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Posted by ブクログ
著者は経営コンサルタント。(株)小宮コンサルタンツ代表取締役。その他に10数社の非常勤役員を務める。
著書に「日経新聞の本当の読み方がわかる本」「1秒で財務諸表を読む方法」等多数。
長期間にわたって成功している人たちはみんな気くばり名人の人たちである。短期的に成功する人の中には、運だけの人もいるも、それだけでは長続きしない。ビジネスでは実力が必要であるも、実力とともに気くばりが必要である。
気くばりとは①気づきと②行動である。
気づかなければ行動に移すことはできないし、気づいていても行動をしなければ、相手に喜んでもらうことはできない。
そして、この気づきと行動は訓練で必ず上達する。
そんな気くばりの真髄を以下の6章にわたり説明している。
①ビジネスの基本は気くばりにあり
②気くばりの第一ステップ知識を身につけよう
③気づきを高めるためにすべき普段の行動
④気がきく人の実践力
⑤プレゼンテーション力は気くばりで決まる
⑥気くばりが上手な人の時間管理術
日本人が得意とされる気くばり。
これからの社会において同じような物が簡単に提供出来る世界がすすむ上で付加価値をつけて顧客へバリューを与えるとなると目に見えない気くばりができるかどうかということはその点に対して大きな武器になると思う。
気くばりと言ってもレベルも違いかつ、家族への気くばり、職場の人への気くばり、お客様へ対する気くばり。全てが大切であり、ひとつひとつが直接結果を生み出すのではなく、複合的に絡まり最終的に自分に跳ね返り、そしてそれが他者との違いや優位性につながる。
気くばりは人と人との潤滑油。
なくても生活は出来るものの自分も他社との関係もなければぎすぎすしてしまう。見えないものであるだけに取り扱いは難しくもあるものの非常に大切なものである。
まずは自分への気くばり。
自分の身近な人への気くばりから意識していこうと思う。
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