小宮一慶のレビュー一覧
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CS(Customer Service)というと、お客さま満足のことであるが、昨今は、満足を飛び越えて「感動」だけを追い求めるのはダメだと警鐘を鳴らす。
例えばお客さまのBirthdayに花束をテーブルにさりげなく用意するレストラン。
しかし、言葉遣いができていなかったり、料理の味が悪ければどうなるか。
けっしてお客さまは満足しない。
つまり、その店が求められている「あたりまえのこと」がきちんとできていないうちに「感動」を追っても意味はない。
「満足」の土台もなしに「感動」させることばかり考えても、ごまかせない。
本当の「お客さま満足」とは何か。考えさせられる書である。 -
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正しい生き方、考え方を持てばぶれずに判断を下せる、お金を追うな、仕事を追え、と説いた本。
のっけから「正しい生き方、考え方」と出てくるわけですが、正しいってのは難しいよなーと思いつつ読む。
後半、著者ご本人も何が正しいかは難しいが、論語など昔から読み継がれているものはやはり正しい、と。
本編にも論語の引用が沢山ある。
あとは松下の水道哲学など。
うーん、まあ確かに正しいとしていい考え方だと思う。
でもパナの社名変更の話やリストラ話など、それ、そういう文脈かなあ?
きっと社内では色んな力学が働いてて、理念は後付だよねーなんてお思ってしまう私。
全般的に正しすぎて(?)、まーそうですよねー、としか言えない、そんな読後感でした。
1点A書評で残すとすると「素直」の3ステップの話
・まず聞くこと
・良いと思ったら素直にやってみること
・やり続ける事
まずはこういうとこから、かなー。
あらふぃふになったら、もっとこんな本が読みたくなるのかもしれないと、何となく思ったり。 -
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金融の仕組みを理解して人生とお金の関係を整理をすることで金融を正しくしるための本
この本では、1経済や金融の基本的知識を身につける事 2金融商品の特性を知ること 3自分のライフスタイルや価値観をはっきり把握すること
の3つが必要と説いてます。
初心者のための金融本は結構ありますが、割と2、一部1みたいな構成が多いんじゃないかと思うんだけど、この本は1と3が柱の中心で2は一部さらっとという感じ。
1の話はさすが小宮さん、かなりわかりやすいです。あと3をしっかり書いてるのもいいと思う。貯蓄より投資、というのは間違いじゃないけれど正しくも無い、自分の価値観やライフスタイルによって選ぶべきというのが小宮さんの主張。
日本はアメリカなどと異なって金融資産を投資する人が少ないというのは嘘、むしろ中間層は日本のほうが投資商品を買っているという話は初耳でした。なるほどなー、あっちの格差ってすんごいからさもありなん。
こういう金融初心者向けの本で必ず出てくるのが「住宅ローン」は悪、みたいな話ですねー。住宅は資産じゃない、住宅ローンを組む事で結果的に投資に回せるお金が少なくなる、デメリットを考えて身軽にしとくべき、みたいなお話。
まー、それも一理あるんだけど、そもそも賃貸にすむか購入するかってのは経済合理性で言えばどっちもどっち、勿論双方条件にもよるけれどどちらかが必ず合理的って話じゃないわけで。
これこそまさにライフスタイル、価値観で選ぶべきものだと思うんだよね。
なので、家購入するな派の論ってどうも私の価値観では違和感あり、でした。
その点、小宮さんは同じようなスタンスだったのでなんだか安心(笑)
しかしいよいようちの会社も401kに以降するようなので、もうちょっと勉強しよっと。まずは家計簿まとめなきゃー、最近忙しすぎてさぼっとります。
この本に出てくる資金過不足表も1度作ってみなければ。今年中にやります(一応宣言) -
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知識を本当に身に付けるにはアウトプットすることが最善。
しかし、そのアウトプットがなかなか出来ない。
天牛書店(古本屋さん)で見つけた本書は、そんな気持ちもあって買ってみた。
著者は、アウトプットするためには、関心と仮説が大切だと言います。
物事に関心を持ち、自分なりにそのことに対して仮説を立ててみるといいそうです。
さらに、論理的思考力が必要で、出来るだけ物事を具体化していく習慣を身に付けるべきだと言います。
(分かりやすくするには、数字に落とし込むのがよい)
もちろん、その大前提としてたくさんインプットしておく必要があります。
取り敢えず、たくさん本を読みましょう。 -
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小宮さん今年1冊目は決算書のマンガでした。
会計の内容自体はPL,BS,CFの読み方、財務会計、税務会計、管理会計の違い、直接原価計算、全部原価計算のメリットデメリットなど、会計の基本についての説明です。
今までの小宮さんの会計本に比べると、事例の多くがリーマンショック以降の話を使っあったり、マンガ+ストーリだったため、他のストーリ仕立ての会計の入門本と比べても、とても分かりやすい。
ただ、ストーリの面白さは、「会計天国」「女子大生会計士の事件簿」「餃子屋と高級フレンチ・・・」などと比べる度低いのが残念。
活字読むのが嫌いだけど、会計について勉強したい人にはとてもお薦めです。 -
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40冊以上の著書を持つ経営コンサルタントが書いた本。相手は誤解をする事前提で、説明をする事が重要という原則に基づいて書かれている本。そのためには、具体化して相手に伝えなければならない、ということでいくつかのポイントが挙げられている。下記は例
・相手を知ってから話す、相手の論理レベルに合わせる
・物事を細かく分解してそれぞれのことを話す
・自分の持っているイメージを例を交えながら話す
そして、具体化力をつけるためには下記のような事が書いてある。
・相手に「本当?」「なぜ?」「それから?」「どのくらい?」を問うくせをつける
・漠然とした話で納得しない
・話したことを文章に書いてみる
ただでさえ、多様性があり、間違いが起こり易い業務が多いので、上記の3点は日々必ず実践していこうと思う。 -
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自分のスター時間をつくる。
(調子のいい時間帯を知り、目的をもち、マイナスの時間をできるだけ少なくすることで生まれる、高インプット・アウトプットができる時間のこと)
具体的には、、、
1各月の短期目標を積み重ね目的を絞り込み、自分の存在意義(志)を見出す。
2ネガティブな感情は持ってしまうもの。持続させないよう、自分にスイッチをもつ。
時間力とはつまり高インプット力と高アウトプット力。
高インプット力のために
技を身につける。フレームワークを身につける。情報を体系立てて消化する。読書する(情報を得る、論理的思考頭の排気量を上げるために)など。
高アウトプットのために
書く(段取りが最優先)
文章も会話も起承転結で考えるより、いかに関心をひき、内容に価値を見出してもらい、感動(インパクト)してもらうか
・得意なことだけはなす
・そもそものアウトプットの機会を増やす
時間があることは良くない。ある程度やるべきことを多くもって置いて、常に忙しい状態にしておく。 -
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ネタバレ速読は情報を短時間で得るための方法。頭がよくなる方法ではない。ある程度知識のベースが必要。
通読レベル1、2
熟読
重読
と分けているのが特徴。
熟読はあまりしない方法だけど、
これからの自分には必要だと感じた視点。
本にあわせて、自分のレベルにあわせて
使い分けて行くことが大切。
2017.12.25
各レベルでのおすすめ本を分野別に紹介しながら、それぞれの読み方を紹介。
速読・・・目次、冒頭、お尻、太字部分など。自分の欲しい情報を手早く手に入れるための方法。知りたいことがわかっていないと。
通読レベル1・・・ざっと通して読み、楽しんだり、一定の知識を得る。ロジックが軽めの本はこちら。
通読レベル2・・・論理的に考えながら線を引いたり、メモしたりしながら。一定の知識が必要。
熟読・・・ネットや辞書などを調べながら、きっちり理解して読む。
重読・・・意味を得るためだけでなく、意識を高めるためによむ。