栗本薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
王国パロはモンゴールによって侵略され、王家の血を引くリンダとレムスの姉弟は、モンゴールの追っ手から逃げ惑うことになります。ルードの森で追っ手に追いつめられ、姉弟の運命もこれまでかと思われたとき、豹頭の戦死グインが現われ、2人を救い出します。
しかし、さらなるモンゴールの追っ手が差し向けられ、ついにグインたちは「黒伯爵」と呼ばれるヴァーノンが統治するスタフォラスの砦に幽閉されます。グインたちは、そこで同じく囚われの身となっていた傭兵のイシュトヴァーンと、セム族の少女スニと知り合い、脱出の機会をうかがいます。
やがてスタフォラス砦にセム族が押し寄せ、グインたちはその混乱に乗じて、ケス河に飛び込 -
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「さらしなにっき」
「忘れないで」
「峠の茶屋」
「ウラシマの帰還」
「走馬灯」
「最後の夏」
「パソコン日記」
「隣の宇宙人」
「さらしなにっき」
先輩の子どもの頃の思い出に登場する原っぱと洋館と窓から見える少女。これ、語り手がその記憶を持つ当人だったら、高橋克彦の記憶シリーズになりそう。当人ではなく、見ている側の人間を語り手にした成果は最後の一行に。
「忘れないで」
日常から終末に接続されるタイプのSF。
「峠の茶屋」
最初の暴走族のあたりは、真面目なのかギャグなのか判断に困った。最後はそう持ってくるのかと面白かった。
「ウラシマの帰還」
栗本さんの「心中天浦島」と同系統の作品。 -
Posted by ブクログ
あるTV局で起こったあるアイドルのまわりで起きた連続殺人事件のお話です。
この話を支えてるのは、昔かたぎの警察といまどきのロックな奴ら。
付属の赤川次郎と栗本さんの対談にもあったけど、
昔の大江健三郎の時代だったら『われらの時代』だったのに、これは30年前に出版された当時は『ぼくらの時代』にタイトルが変わった。
たぶん、30年後の今、こういう推理小説を書いたら『ウチらの時代』になるのかな~?
なーんて考えたりしちゃう。。。
この30年前から援助交際なんてあったんだぁ~。
でもその当時は何千円の単位だったんだな~とかリアルに思ったりして。。。
話自体は古くないよね~。っていうか今でも全然変 -
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Posted by ブクログ
栗本 薫 恐るべし!!
初めてグインサーガを読んだのは20年以上も前だったのではないだろうか? 当時好きだった娘が、歌はユーミン、本はグインサーガが好きといったので、友&愛でユーミンを借りまくり全てダビング。
グインサーガとはなんぞやと、本屋をあさりまくりやっと見つけたのは、普段足を踏み入れることのないハヤカワ文庫。
当時でも20冊ぐらいは出ていただろうか?
これまで触れたことのない、サーガの世界。はじめのうちはこれのどこが面白いんだ?
が率直な感想だったが、作者の言葉「100冊目が完結編になる」という、その壮大さ。(年間当時で5~6冊の書き下ろしであったので、100冊じゃ20年はかかるじゃん -
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アルド・ナリス ランズベール塔へ
このタイトルでわかっちゃう人、親グイン派ですね。
1995年5月の著書ということで、10年遅れて挑戦です。
前回に引き続き、グイン・サーガの世界に久しぶりに入り込みはじめています。
今回は前著からいきなり部隊をパロに移し、ナリスの巻と行ったところでしょうか。
話は急展開して、なんとナリスが捕縛されてしまうとは・・・。
カル=モルという、ノスフェラスを去るとき(だったと思う)にレムスに取り付いた魔道師の名前を久しぶりに聞いて、ここまでつながっていたか と感心しきり。
まだまだ続く栗本ワールドにこれからものめりこんで行く予定。
それにしてもあと50冊以上。追い