無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
これもやはり中学時代に読んだ記憶が。
栗本薫作品はグインサーガが入口だったので、ファンタジー作家がミステリーも書けるなんて、器用な人だな、なんて生意気な感想を抱きながら読みました(笑)
推理小説もよく読みましたが、ミステリーマニアを自負するところまでは到っていないので、この作品がミステリーとしてどのような完成度(つまり謎と、それを解く為の鍵の配置、そしてトリックの着想や実現性)なのか、判断はつきません。
でも、物語としては(俺の判断基準は常にそこにあります)秀逸だと思います。
ミステリーの括りではあるけれど、これはジュヴナイル小説だと思います。
思春期の葛藤そのものが書きたかったんじゃないかな。
ぼくらシリーズは、そんな甘酸っぱさに満ちた作品です。
Posted by ブクログ
あるTV局で起こったあるアイドルのまわりで起きた連続殺人事件のお話です。
この話を支えてるのは、昔かたぎの警察といまどきのロックな奴ら。
付属の赤川次郎と栗本さんの対談にもあったけど、
昔の大江健三郎の時代だったら『われらの時代』だったのに、これは30年前に出版された当時は『ぼくらの時代』にタイトルが変わった。
たぶん、30年後の今、こういう推理小説を書いたら『ウチらの時代』になるのかな~?
なーんて考えたりしちゃう。。。
この30年前から援助交際なんてあったんだぁ~。
でもその当時は何千円の単位だったんだな~とかリアルに思ったりして。。。
話自体は古くないよね~。っていうか今でも全然変わってない。
そんな社会を背景に書いてあるとこがちょっと悲しかったりする。。。
結末は、ちょっと意外な展開でビックリしたけど、まぁ普通の推理小説だったかな。。。?
栗本さんは、中島梓で文壇デビューしたんだけど、この本の主人公がこの本の書き手で栗本薫ってんで、それから栗本薫と中島梓と使い分けていろいろマルチに活躍しなさった偉い人だったのね~。
Posted by ブクログ
僕らの時代
栗本薫の代表作で、30年前の江戸川乱歩賞受賞作。
ロンゲ、バンド、アイドルといった昭和50年代の世俗が見えるミステリー作品。連続殺人事件をロックバンドのメンバーが探偵よろしく推理し何事件を解決していく?かに見えたが、バンドメンバーが殺されてしまう。そんな中でもしらけ世代の僕らは、無感動を装いながら大人たちを煙に巻いていく。
しかし最後の結末は、実は連続殺人事件ではなく、連続自殺事件であり、僕らはその自殺にストーリーを持たせる役目だった!?
途中から以前読んだことがあることを思い出した。
そうだよね。栗本薫これだけ読んでるんだから。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸