栗本薫のレビュー一覧

  • グイン・サーガ76 魔の聖域

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    ええっ!そこで終わるの?という終わり方です。
    次がすごい気になるじゃないかっ!

    で、あとがきを読んで、20年前ぐらいのものなのに、この時から匿名で色々と言う人がいたのだなぁって、変なところで感心してしまいました。

    でも、それに対する作家さんの一言に激しく同意。

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    2019年12月04日
  • レダ 3

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    ネタバレ

    全巻通しての感想。

    「すべての人間が尊重され、社会秩序を乱そうとする者ですら“紊乱者”として容認される理想社会」の中にあって、つねに孤独を抱えている少年イヴ。シティにはない風を感じたいと欲する冒頭から、本当に自由な魂を持ったレダとの出会い、1章最後のミラの死までがとても好き。
    でも、そのあと結局どうなったんだっけ?と何度読んでも忘れてしまう…
    今回も読んだそばから忘れそう。
    イヴが「ぼくは男(マン)だ」と突然男になってしまって(男って、そういうかんじ…?)、だんだんとレダにもいまいち魅力を感じられなくなってきて…
    歳をとったせいか、LAやアウラに共感してしまうし、アウラの最後がとてもかなしい

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    2019年10月17日
  • グイン・サーガ74 試練のルノリア

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    ヴァレリウス、急いでいるのに、あっちこっちと行かされて……。
    それがパロの為になるといいのですが。そして、グインは名前のみ出てました。

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    2019年08月09日
  • グイン・サーガ119 ランドックの刻印

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    ネタバレ

    アマの書評では物語が進み、次回からようやく本筋の話が展開されるので歓迎...てな内容の評だったので期待して読んだのですがグインの記憶に対するケリの付け方が納得できない。

    これほど引張り廻しておいて、アモン撃退・イシュト返討ち・スカールとの邂逅・ガンダルとの死闘、そのうえスーティに関する記憶まで無くなるとは...(なかなかに不憫な主人公よの)ここへ来てこんな展開になるようだと、あと
    十数巻やってもカタがつかない気がする。一体いつまでやる気だ?

    古代機械のマスター登録場面や星船の記憶がなくなるのでは、本筋へと急展開というより3歩進んで10歩下がるくらいな感覚が...

    それにまさに人形の如く扱

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    2019年05月05日
  • グイン・サーガ118 クリスタルの再会

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    ネタバレ

    あ~、やっと話が再開された気がします。
    やっぱりリンダとかが出てくるとグインサーガの本筋部にいるのが実感できます。
    記憶を失ったグインをとりまく環境もこの巻で大きく変化しますので次巻が楽しみですね。
    正直、テンポの悪さとクドさに嫌気が差したこともありますが、この調子でサクッと展開していってほしいものです。

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    2019年05月05日
  • ハ-ド・ラック・ウ-マン

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    たちの悪いグルーピーが殺されたことをきっかけに、
    その女の生活や生い立ちを探っていくミステリー


    主人公のシンは、皮肉屋でクールで
    でも熱い…

    殺されたライのことを探って行く姿に、
    つい引き込まれ…

    ハードロックも、グルーピーも知らない世代なのに
    なんだかその時代の退廃的空気まで感じる

    劇的なラストのラストが
    カッコイイかも


    全体的に暗い重い話なのに
    なんだかメロウな気分になる…

    一つの時代を感じられる一冊

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    2017年11月14日
  • 新装版 優しい密室

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    新装版という事で買うつもりはなかったのだけど、懐かしくてつい。
    今の時代でも十分に楽しめるミステリ。
    今の時代だと学内ヒエラルキーでは中の下?と思われるカオルこと、森カオルが妄想に突き動かされて推理をするお話です。

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    2017年10月17日
  • グイン・サーガ4 ラゴンの虜囚

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    グインがセムを助けてモンゴールを撃退するため、巨人族の元へ向かう。途中で現れた狼王が可愛いし格好いい!グインが何者なのかも気になる。3人の女って誰だ?!

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    2017年05月11日
  • 木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅

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    久々に読んだ、そして最後の伊集院大介。
    話の内容の割合に少々長く感じた。

    それは舞台が伊集院大介の事務所と木蓮館の周辺という限定的な場所であるため仕方ないか。
    また、木蓮館の住人の奇異性を表現するためなのか。

    それにしても物語の骨格に対して肉をつけすぎといった印象を受けた。

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    2017年02月08日
  • グイン・サーガ122 豹頭王の苦悩

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    ネタバレ

    御婦人の幸せ、不幸せの尺度はひとえに、
    御本人の気持ちの持ちようひとつ
    なのだなあ ... と痛感。

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    2017年05月02日
  • グイン・サーガ13 クリスタルの反乱

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    あの方の亡霊が暗躍してたり、
    あの二人が別離を決意したり、
    あの謎のヒントがチラ見したり、

    一言で言うと、めっちゃ先が気になる。
    わくわくが止まらない!!

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    2017年01月15日
  • グイン・サーガ2 荒野の戦士

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    この調子で毎巻捕虜になるのこの子たち?!

    アムさんとリンダ、この年頃の子だと年齢差が大きいよね。二人ともやんごとなき血筋だし。そんな高貴な女たちの戦いもみどころ。

    ポーッとなるレムスも素直でよろしい。

    移動時に読む用の文庫なんで、一月に一冊ペースだけど、続刊の多さを考えると、見直しが必要か。がっつり読む日を作って、年度内に正伝の半分は消化したい。

    あと68冊(!)か。(´・ω・`)

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    2016年09月01日
  • グイン・サーガ外伝3 幽霊船

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    ネタバレ

    再読。若き日のイシュトヴァーンの話。
    懐かしいなぁ、陽気で大口で自信家のイシュト。夢は見ているうちがいいのかも・・。その若きイシュトが故郷のヴァラキアを出奔するまでの話。
    正伝でカメロンがナリス様を見た時に「オレはオレのイシュトの方がいい」というようなことを言ったのか思ったのか、そういうシーンがありましたが、“オレのイシュト”ってこうしてイシュトが若い頃からずっと見守ってきた経緯があったのですね。
     幽霊船、今回の私の頭の中ではパイレーツ・オブ・カリビアンのイメージが・・(笑)

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    2016年08月15日
  • 嘘は罪(上)

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    初めての栗本薫作品。シリーズの3作目とは知らずに手に取った。

    一文の間にちょいちょい追加説明が入るので、慣れないうちは読みづらいかも。

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    2016年07月05日
  • グイン・サーガ12 紅の密使

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    ネタバレ

    再読。
    表紙のアンダヌスが不気味です・・。
     アグラーヤがパロのために出兵するには沿海州各国の了承が必要、ということで会議が開かれるわけですが、それぞれの思惑があり誰が味方で誰が敵なのか錯綜しています。一応、賛成多数で出兵が決まったのですが、それを信じていいものやら、何やらきな臭い感じがします。
    イシュトが手に入れた密書はパロとモンゴールの命運がかかっています。モンゴールには行けないイシュトの事情。これも全てヤーンのお導き、運命ということ。
    ミリアが可哀相だったなぁ。

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    2016年05月23日
  • グイン・サーガ11 草原の風雲児

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    ネタバレ

    再読。
    リンダとイシュトヴァーンは“幼い恋人たち”という感じ。リンダはともかくイシュトは二十歳なのだけどね(笑)。なんだか胸が締めつけられるなぁ…。
    レムスもこの時のグインの助言を忘れずにいたら良かったのに!
    そしてパロではナリス様がカースロンを抱き込み、着々とパロ奪還計画を進めています。リギアってこんな女っぽいことしていたのね、というのがグインを再読してから思い出した私の感想です^^;
    それから、スカールはやっぱり風雲児。気持ち良いぐらいはっきりしているなぁ。スカールは敵に回したくないですね

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    2016年05月17日
  • グイン・サーガ6 アルゴスの黒太子

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    再読。いよいよ中原、陰謀編です。そしてアルド・ナリス様登場! 最初に読んだ時、美しすぎる男ってどんなの? と思ったけれど、今やすっかり受け入れてしまってます。
    ナリス様と対照的なのが黒太子スカール。男!という気がします。
    いよいよ様々な方面でパロ奪還へ向けて動き出しました。

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    2016年04月25日
  • 女郎蜘蛛 伊集院大介と幻の友禅

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    栗本薫だねって本なんだけど、珍しく浮世絵離れした美少年は出てこない。
    代わりに絶世の毒婦みたいなのが出てくる
    とにかく着物の話が中心で、殺人は二の次みたいになってしまっているところが残念

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    2016年04月25日
  • 逃げ出した死体 伊集院大介と少年探偵

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    じりじりする(笑)
    伊集院シリーズなんだけど、伊集院はほとんど出てこない。
    文庫版のあとがきに、栗本薫の闘病生活が少しかいてあって、ああ死んじゃったんだよな…とちょっと切なくなった。

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    2016年02月13日
  • 六道ヶ辻 死者たちの謝肉祭

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    栗本薫っぽい本
    戦後の日本の焼け野原の中、人を殺してバラバラにするという凄惨な事件が何件も起こっていて、復員してきた人がなんとなく巻き込まれていく話。
    黒幕は以外でもなんでもなく、栗本薫ならそうだろうなーって人が真犯人なので、やっぱりねーなんだけど、尻拭いって、あれがなんで?
    ってのが不思議

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    2016年02月13日