あらすじ
今夜もまた、深い霧―。ぼくは霧が好きだ。とくに、あのことがあってからは・・・。そう、ぼく武智小五郎が迷いこんだ明治47年の幻想の魔都・東京。そこでぼくは乱歩の世界さながらに連続殺人鬼・恐怖仮面との華麗な対決をくりひろげるんだ。そして素敵な恋にもめぐりあう不思議な霧の夜のこと・・・。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
本を読んでる人なら一度は小説の人物と友達になれたら、小説の中に入ったら、などと想像したことはあると思う。わたしはある。
主人公のKは売れない小説家で世の中すべてに馴染めず、唯一の友人の大河原にも罵倒されいたたまれなくなりその場を離れる。
気がつくと明治47年にタイムスリップしていた。そこでのKは有名な探偵と認知されていた。
明治後期の時代背景や言葉遣い、冒険や恋愛が楽しめる。
これはめちゃめちゃ良い!おもしろかった☆