栗本薫のレビュー一覧
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グインサーガに戻ってきた。
マリウスが長いたびからトーラスに戻ってきた。グインと一緒に。
この巻では、これまでの戦や陰謀の殺伐とした雰囲気から一気に開放され、なんと1巻でグインが現れた時の回想を交えながら、主人公たちが一挙に集まってきた感じである。
いよいよ大団円に向けて広がっていた話がジワジワと一つの方向に終息していくようである。(作者本人が数巻前から言っていたので間違いないと思うが)
トーラスのオロの昔話の回想を自分も思い出している。
18の時だったろうか?初めてグインを読んだのは。
あれから四半世紀以上。あ~そんなことがあったよな。
意外と覚えているもんです。
グインの回想が自分の回顧に -
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立て続けに72巻に突入。
ナリスがランズベール城に入り、いよいよ国王レムスに対峙する。
しかし強大なる力を持つ竜王がナリスの夢枕に現れ、そして古代機械の謎、ノスフェラスとグインワールドの謎にヒントを与えていく。
その中で明らかになる、古代機械は生きているというこれまた驚く事実と、そしてはるか宇宙から来た竜神族の伝説を淡々と語りだす。
そして謀反決行の当日に始まった、竜神族の騎士団の登場。
ナリスはここで命尽き果てるのか?それではこの先の展開はどうなるのか?
こんな厳しい状況の中を作者はどうやって主人公たちを救い上げていくのか?
実に波乱の急展開に先が気になる72巻となった。 -
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ヴァレリウスがルードの森で、ドールに追われる男イェライシャにあい、ともに伝説の大導師アグリッパに会う。
宇宙を世界を観想していると、時を忘れるのか既に3000年を生きたという男はほとんど魂だけの存在となり、その肉体は想念の中で一つの宇宙を形成するに至っていた。そしてもはや地上のいかなる出来事もあってしかるべき、ただ観想しその成り行きを見守り、それがいかなる意味を持つのかということを考えることが、彼の興味を支配していた。
そんな中でヴァレリウスが得たものとはなんだったのか。以降の物語にどのように影響を与えるのだろうか?
そしてナリスは、ジェニュアを出て国王軍との再びの対決へと赴く。
ナリスの運命 -
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なんともイライラさせる人だ。ディーン、いや、マリウス。いきなり戻ってきたかと思うと、またしても淫魔につかまりそうになる。穂bんとうに人騒がせな人だが、このように要所要所に現れるということは、これからまた人活躍していく登場人物になるということであろう。
そしてこの人が出てくれば、次はグイン。パロとの自由国境に迫ったグイン軍に、ナリスから、そしてレムスから使者が頻繁に訪れる。
どちらの使者も一度は体よく追い返したが、ナリス側からはナリスに次ぐ首謀者であるヴァレリウスが直接訪れる。ヴァレリウスとグインの会談が行われ、グインのパロへの関与の方向性の輪郭が見えてくる。
そんな中ゴーラ王イシュトバーンは謎 -
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僕らの時代
栗本薫の代表作で、30年前の江戸川乱歩賞受賞作。
ロンゲ、バンド、アイドルといった昭和50年代の世俗が見えるミステリー作品。連続殺人事件をロックバンドのメンバーが探偵よろしく推理し何事件を解決していく?かに見えたが、バンドメンバーが殺されてしまう。そんな中でもしらけ世代の僕らは、無感動を装いながら大人たちを煙に巻いていく。
しかし最後の結末は、実は連続殺人事件ではなく、連続自殺事件であり、僕らはその自殺にストーリーを持たせる役目だった!?
途中から以前読んだことがあることを思い出した。
そうだよね。栗本薫これだけ読んでるんだから。 -
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しばらく間が開いてしまったが、グイン・サーガに戻ってきた。
今回は、遂にノスフェラスの奇行をともにした4人が遂にパロに集まって来た。
3人の男たちはそれぞれが自分の国を率い、自分の誇る軍隊を背に集まってきた。
一触即発の状況となったグインvsイシュトバーンは、グインのいつもの深い洞察力でその危機を、間一髪で回避し、そのことを気づかぬイシュトバーンには、見えない敵の恐怖と写る。そしてグインとレムスの会見では、レムスに憑依するヤンダル・ゾックとの会見、その後にひさしぶりに現れたレムスの本心。
いつもの栗原・長台詞もあり、次の展開では、グインとクリスタルパレス、グインとナリス、そしてイシュトとナリス -
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グイン・サーガ82巻
ここに来て、物語が急展開。
グインが単身クリスタルパレスに乗り込んだかと思えば、古代機械とめぐり合い、グインの冒険の始まりである、ランドックについてのヒントが出てきた。
レムスは、ヤンダル・ゾックと一体ではなく、ヤンダルとは違う自我を持っているという秘密が暴露される。
そして、予知姫リンダとの再開。そしてリンダとともにクリスタルパレスを逃げ回り、最後は古代機械での逃亡。
パロの異変が長く続いたが、ここでノスフェラスの冒険をともにした4人の主人公たちがが、すべて出揃った。このあと中原をめぐる戦いは、どのように展開されるのか。久しぶりに惰性ではなく、次が楽しみな巻となった。 -
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グインサーガ83巻
魔都クリスタルパレスを古代機械を使って脱出したグインは、ケイロニアの最強軍団とともに、リンダを連れてマルガヘ向かう。
そしてもうひとつの軍団、ゴーラのイシュトバーンは無謀にもパロ内部へと誘われていく。
マルガはこのイシュトの軍団にどう対応するのかと、思い巡らしながら先に読み進むと、なんとここで草原のスカールまで登場した。
話の展開に詰まってしまいこれからどうするといった矢先に、まさかのスカールが、イシュトにあだ討ちを仕掛けるとは。
しかもめっぽう強いスカールとの一騎打ちに敗色濃くなったイシュトバーンが決死のダイブで逃げ出し、その後出奔してしまおうかという勢いに、さすがSFの -
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