栗本薫のレビュー一覧
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グイン・サーガ1 豹頭の仮面
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グイン・サーガ130 見知らぬ明日
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グイン・サーガ外伝22 ヒプノスの回廊
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グイン・サーガ129 運命の子
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グイン・サーガ96 豹頭王の行方
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グイン・サーガ128 謎の聖都
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グイン・サーガ127 遠いうねり
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グイン・サーガ126 黒衣の女王
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グイン・サーガ124 ミロクの巡礼
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グイン・サーガ122 豹頭王の苦悩
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グイン・サーガ120 旅立つマリニア
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Posted by ブクログ
またしても…シリーズの中ではイレギュラー物…( ; ; )嫌われてるのかしら、私…
名探偵・伊集院大介の助手・カオルが秘境の村で遭遇した事件です。伊集院大介は、終盤でようやく登場。これは、シリーズを通して読んできた人の方が楽しめるスピンオフですね( ; ; )残念な出会い方…
◎嵐で外部との出入りができなくなった村の中にある奇妙な塔の中で発見された首吊り死体。
◎旧家に響く異様な呻き声。
◎平家の落ちてきた村・隠れキリシタンの村の伝承。
◎村と女当主の異様な雰囲気に惹かれていくカオルは、無事に伊集院のもとに帰れるのか?
うーん、おどろおどろしい、横溝ワールドの要素揃い踏みU・x・U いいよいいよー
起こった事件を羅列すると横溝世界ですが、実際にはそれほどではありません。
カオル視点でストーリーが語られるのですが、事件に直接対峙するわけではなく伝聞調で話が進んでいくので、カオルの危機感の薄さも手伝って緊迫感をさほど感じませんでした。
これ、もしかしたら、カオルに同行した編集者の視点で書いた方が、もっと恐怖感を煽ったかもしれないなあ。
でも、どうしようもなく村に惹かれるカオルの心情は興味深かったし…。
美味しいとこ取りしたい読者の我儘は際限ないな~/(^o^)\私だけか
小説のネタを探して、和洋の様式が混在した奇妙な秘境・松之原村を訪れたカオル。旧家・松之原家の女当主にすっかり気に入られた彼女だが、やがて迫る台風の為に村に隔絶されてしまう。
そして、ついに殺人事件が発生し…。 -
Posted by ブクログ
絃の聖域を読んだ直後に今作を手に取るなんて、可哀想な私…。だって、書店にはなかなかシリーズそろってないんだもの…( ; ; )
恐らくシリーズ物の中でも異色作だと思われる、「探偵不在もの」です。最後の最後で名探偵が図ったようなタイミングで現れて、「さて」と来ます。
今作はそんな探偵の大ファンである少年の視点でストーリーは展開していくんですが、どうもこの子、モノローグで同じような内容を繰り返す箇所が多いんですね。本人にとっては大変な問題に直面しているのは分かるんですが、非情な読者は「心理描写長ったらしいなあ」と少々辟易させられました(酷)。この部分をスマートにしただけでページ数一割は減るんじゃなかろうか。
中2って嘘だろ⁈という機転と行動力を見せてくれますが、殺人事件の捜査をしているのに、少年の一日の冒険譚を読んでいるようなジュブナイルノベルの雰囲気もあります。が、実の母親を殺人犯と疑うところなんかは教育上宜しくないですかね。
はい、頑張ったね、少年。と締めに入ろうとする読者を置いて、なかなか豪胆なトリックもしっかり解説する名探偵に、脱帽。
名探偵・伊集院大介に憧れる少年がいつものように学校から家に帰ってきた時、玄関には死体が転がっていた。ところが5分後、警察と共に戻ると死体は消えていた。母親も帰ってこず、その上帰りを持っていた少年も何者かに襲われて、命辛々脱出する。
僕を殺そうとしたのはーーお母さん?
少年の危機に、対に伊集院大介が立ち上がる!