栗本薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
グイン・サーガの50巻目がやっと手に入った。
神保町の三省堂でいつも本を買うのだが、50巻が長い間欠番になっていたため先に進めなかったが、先日やっと入荷したため、即購入。
アルド・ナリスが拷問にあい、ランズベール塔に横たわりながらヴァレリウスをあやつり、意のままに世の中を操っていく。
レムスは憑物が落ちて、本来の個性を現し始める。といった主人公たちの展開がありながら、なぜかパロが独裁の道を進み始めるという。
100巻書くといった著者の目標の半分までたどり着いたが、これからどんな結末に向かって進んでいくのか?
また本当の主人公のグインがしばらく登場していないが、彼はいったいどうなってしまったのか -
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物語はパロを離れて、再びモンゴールへ。
暗躍から戻ってきた、アリストートスとカメロンの対決がいよいよ激化してきたが、終盤いよいよアリが殺されてしまうのか!?いやそんな簡単にやらてれては面目ないよなと思っていたが、ここで以前雇い入れたエセ魔道師が、イシュトバーンの周辺でいつでも見張りながら、毒を盛れるように仕込まれていたとは・・・。さすがアリですな。
マリウスとイリスの子供も生まれたが、肝心のマリウスはかなり長いこと主人公のグインとともに物語りに帰ってこない。
そろそろグインを戻してもらわないと何をしにどこに行ったのかも忘れ去られてしまいそうだ。 -
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実は55と56はもうずいぶん前に間違えて間を飛ばして購入していた本なのだが、読み返してみてもさっぱり覚えていないことが判明。
55のゴーラの一番長い日では、久しぶりのイシュトバーンのすさまじい戦いぶりが復活している。
自分の長男と三男を忌まわしい結婚式の場で殺害され、その復讐に燃えるクムのタリオ大公が、ユラニアを目指し国中の全軍団を動かし、ユラニアに襲いかかる。
なぜここでモンゴールのイシュトバーンが前線に立たなければならないのか?物語の進展は前巻同様ご都合主義で、イシュトバーンを主人公とする流れに突き進んでいる。
イシュトバーンの戦いぶりは凄まじいが、軍団に尊敬される立派な戦士といいながら、 -
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ナリスとの密談を終え、意気揚々と引き上げるイシュトバーンの前に、グラチウスが現れる!?
グラチウスは伝説の魔道師として、サーガの中にだけ出てくるのかと思っていたが、実際に現れてきた。
そのグラチウスにたぶらかされること無く、帰途を急ぐイシュトに今度はアリが雇うヤミ魔道師オーノが現れる。バレリウスとの魔道師対決で、これまでにイシュトが去っていった人々と考えていた、赤い街道の盗賊やリーロが、アリの命で殺されたと知ると、その怒りは一気にアリストートスへの憎しみへと・・・。
ついにアリとの決別の時が近いのか?
それにオーノがキタイの手先だったとは・・・。
だいぶ話の流れがよくなってきたような気がしてい -
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ついに65巻目まで到達した。
イシュトバーンはゴーラの王を宣言し、モンゴールそしてクムからも承認を取り付け、ゴーラ王朝をおしたてた。
そして一方でパロも次第に盛り上がってくる。そしてついにスカールとナリスの会談が開かれるが、ここでまさかのパラレルワールドの脅威について語るナリス。
ナリスの推理によると、既に中原を混乱に陥れようとする二つのパラレルワールドが存在している!?というグイン・サーガにはあまり似つかわしくないSFチックな世界が現れてきた。
1999年4月初版ということで、あと7年分。年間5冊というペースを考えると今頃は35冊、100冊目が刊行されているのか。 -
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