栗本薫のレビュー一覧
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アルド・ナリスに欺かれていたことを知ったアムネリスは、彼への復讐を心に誓い、5万の大軍を率いてクリスタルへの侵攻を開始します。
一方、モンゴールへの密書を手に入れたイシュトヴァーンは、途中盗賊に捕らえられるという災難に遭うも、持ち前の強運で窮地を切り抜け、アルド・ナリスのもとへたどり着きます。彼が手に入れた密書には、沿海4ヶ国がアグラーヤを裏切り、モンゴール側に着くことが記されていました。この手柄により、イシュトヴァーンはアルド・ナリスに取り立てられることになります。
クリスタルに入場したアルド・ナリスと対峙するタイランは、アムネリスの到着を待ち続けます。しかし、復讐に燃える女将軍の前に、 -
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レムスに加勢することを決意した沿海の王国アグラーヤのボルゴ・ヴァレンは、沿海諸国に協力を呼びかけるため、ヴァーレン会議を招集します。彼らの尽力が実って、全会一致でレムスに協力することが決まりますが、その背後で、自由貿易都市ライゴールのアンダヌス議長の老獪な駆け引きがおこなわれていました。
さらに、ヴァーレン会議にモンゴールの間者ルグルスがもぐり込んでいたことが明らかになります。ルグルスは命を落とすことになりますが、その死に際に居合わせることになったイシュトヴァーンに、アムネリスへの密書を託します。
一方、亡国の王として名乗りを上げたレムスは、思うような戦果を上げることができず、しだいに焦り -
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レムスが、パロの後継者として名乗りを上げ、ついにモンゴールへの進撃を決意します。しかし、ノスフェラスで彼らとともに戦ったグインとイシュトヴァーンとの別れが訪れます。イシュトヴァーンは、3年後にリンダを迎えに来ると約束して、彼らと別れます。またグインも、自分が何者なのかを知るための旅に出ます。
一方、死んだと思われていたアルド・ナリスは、リギアにたぶらかされたカースロンの前に姿を現わし、モンゴールを見限って自分のもとに就くように説得します。
そして、モンゴールへ向けて戦いを進める黒太子スカールは、氷河に覆われたウィレン山脈を越えて敵陣中に躍り出るという奇策に打って出ることになります。
レム -
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アムネリスへの恋から、モンゴールの部隊を抜け出したアストリアスは、アルド・ナリスの配下のヴァレリウスに操られ、アルド・ナリスとアムネリスの婚礼の儀式に襲撃をかけることになります。そこには、ナリスを亡き者にしようとするモンゴール大公の企てを防ぎ、アムネリスの前から姿をくらまそうとするナリスの深謀遠慮がありました。
アストリアスは婚礼の最中に毒を塗った剣を振りかざしてナリスに襲いかかり、殺害します。しかし、彼が殺したのはナリスの替え玉でした。こうして、死んだことになったナリスはまんまとクリスタル公国を抜け出て、新たな戦いに向けての準備を開始します。
第2部「陰謀編」の最終巻です。ナリスのその後 -
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アルド・ナリスの弟で、吟遊詩人に身をやつしているマリウスは、モンゴール大公の息子でアムネリスの弟のミアイルと交誼を結びます。しかしそんな彼に、ミアイルを暗殺せよというナリスからの命令が伝えられます。意に染まない殺人に手を貸すことになったマリウスは、ナリスのもとを離れ、一人旅に着くことを決意します。
モンゴール大公の方でも、アルド・ナリスを殺害してパロを乗っ取ることを計画していました。しかし、肝心のアムネリスがナリスに惚れ込んでしまっており、その対処に苦慮させられます。
一方、無人島で海賊たちの襲撃を受けていたリンダたちは、やはりこの島に流れ着いたグインと再会することになります。ところが、と -
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クリスタル公アルド・ナリスと出会ったアムネリスは、戦いのなかに生きてきた彼女がこれまで知ることのなかった、恋焦がれるという体験に翻弄されます。
一方グインたちは、ノスフェラスを脱してケス河をくだり、港町ロスにたどり着きます。しかし、そこにもモンゴール兵が詰めかけており、グインを連れた彼らは自由に行動することができず、足止めを余儀なくされます。そればかりか、イシュトヴァーンは、アルゴスの攻撃にそなえてモンゴールが港をまもなく閉鎖するという情報に触れることになります。やむなくイシュトヴァーンは「ガルムの首」号という、性質の良くない船に乗り込むことをえらびますが、案の定船員たちはグインらを襲撃する -
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アムネリス率いるモンゴールの大軍を破ったグインたちは、ノスフェラスの地を立ち、新たな旅に出ます。
一方、亡国パロの王族たちは、モンゴールの支配を覆すための戦いの準備を始めます。草原の国アルゴスでは、パロの猛将ベック公と黒太子スカールが、反モンゴールの軍を集結するために動き出します。
さらにモンゴール支配下のクリスタルの地では、この地を治めていた美貌の青年アルド・ナリスが、モンゴールの捜索を逃れていました。しかし、信頼していたヤヌス神殿領のギース大僧官の娘サラの裏切りにより、ついにナリスの身柄は、黒騎士隊を率いるカースロンの手に落ちてしまいます。囚われの身となったナリスは、カースロンを嘲弄し -
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王国パロはモンゴールによって侵略され、王家の血を引くリンダとレムスの姉弟は、モンゴールの追っ手から逃げ惑うことになります。ルードの森で追っ手に追いつめられ、姉弟の運命もこれまでかと思われたとき、豹頭の戦死グインが現われ、2人を救い出します。
しかし、さらなるモンゴールの追っ手が差し向けられ、ついにグインたちは「黒伯爵」と呼ばれるヴァーノンが統治するスタフォラスの砦に幽閉されます。グインたちは、そこで同じく囚われの身となっていた傭兵のイシュトヴァーンと、セム族の少女スニと知り合い、脱出の機会をうかがいます。
やがてスタフォラス砦にセム族が押し寄せ、グインたちはその混乱に乗じて、ケス河に飛び込