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Posted by ブクログ
グインサーガ3巻の時点でイドを使っての反撃だったんですね。てっきりマルス伯憤死の時がイドの話だった気がしていましたが、すっかり記憶がこんがらがっていました。
昔読んだ時よりもセム族にとっても愛情を感じます。前は知能のあるお猿さんとしか思っていませんでしたが、信頼すると深い愛情を示してくれる彼らの言動にグッときます。グインが後年セムやラゴンとの生活を懐かしく感じる気持ちがよく分かります。率直で愛情深くて、見た目のちがいで排除することなく受け入れる度量の深さは、その懐に入ってしまえば人間界よりよっぽど居心地が良さそうです。
アムネリスが冷徹な将軍としてぶいぶい言わせていますが、後年の恵まれない姿を思い返すとなんだか少し切ないです。昔は嫌いなキャラだったんですが、年と共に読み方が変わるものだとしみじみ思っております。
Posted by ブクログ
グインサーガの第3巻!
グイン一向の前にイドの谷が待ち構える。グインは、竹馬をつかってイドの群れをラク族に超えさせる。ラク族はリーダーのシバがまとめる。ラク族のサライは失敗するがシバは成功する。イシュトヴァーン、グインもそれぞれ通り抜ける。
ラクの村についたグインは全セム族を招集するように声をかける。呼応してラサ族、ツバイ族、グロ族が集まってくる。カロイ族は呼応せず単独で戦いに行く。
一方アムネリスはノスフェラスに侵攻した本当の理由を、マルス伯爵に問われる。同行させていたカル・モルに過去の話を喋らせ、本当のモンゴールの目的は死の谷グル・ヌーにあることを告げる。
夜間、カロイ族はモンゴール軍に夜襲をかける。
アストリアスたちの活躍により、モンゴールはカロイ族を撃退する。その後、グインの率いるセム族本体がモンゴールを襲う。グイン本人は彼の武勇で圧倒するが、数で劣るため早めに撤収させる。
功に焦ったモンゴールは追撃するが、イドの大群という罠に嵌り、多くの戦士と騎士リーガンを失う。
火を使えというカル・モルの助言に従い、落ち着きを取り戻したモンゴールとセム族は真っ向から闘うことになっていく。
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