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Posted by ブクログ
ヤガでのミロク大祭の後の顛末と、寂寂たるカメロンの野辺送り、そして、沿海州に逃れてきたヴァレリウスとアッシャのお話が合流します。
人柄の良い、明るく篤実であったはずのマルコと、なんと元パロ王妃アルミナが登場し…いろいろ…というのがこの巻のおおきなトピックで、そこはお読み頂きたいと思います。が…まず。カメロンの野辺送りが胸に迫ります。そのあとのカメロン麾下の若者の様子が、みな優れて明るいだけに、つらいです。イシュトヴァーンはついに、ここで私の中でもマイナスの印象の人物になってしまいました。滅んでいくのだろうなあ…。そして、この巻のラストで、スーティがドリアンについて知ることになります。そのあとの展開は…。お話としてはちゃんと動いていて面白いので、まず次の巻を読みましょう。
あとがきによると、もうお一方の執筆者、宵野ゆめさんのご体調がよくないので、当面五代さんが継続執筆なさると明記されていました。五代さんの筆も安定してこられたので、良いとは思いますが、宵野さんのご回復も、心からお待ちしたいと思います。
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