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ミロク教の聖地ヤガは、《新しきミロクの教え》によって、大きく変貌を遂げていた。ヨナが捜し当てたフロリーもミロク教への不安を漏らす。さらに居場所のわかったラブ・サンとマリエに会うために出かけたヨナは、《新しき教え》に染まった二人を見て愕然とする。ヤガを出ることにしたヨナは、スカールの助けを得て、ミロク教徒たちの執拗な妨害をくぐり抜けるのだが、その先に見たのは《ミロクの聖姫》の信じがたい姿。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
いよいよ、グイン・サーガも、残すところあと1巻です。 物語は、「七人の魔導師」の時代に。 初期に書かれた、1番未来の時代。物語がここで終わるというのは、まるではじめから計算されていたようにすら感じます。 途中でおわるのなら、ここしかないという位置だと思いませんか? もちろん、もっともっと、後伝まで...続きを読む読み続けたかったけれど。 誰かの手で、この先が書かれるなんてことが、あるのかなぁ~。
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。 ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読む・・・。 そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。 未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。 他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。 星マイナス1は、未完だから。 予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。 (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)
シリーズ129 栗本薫さん最後の巻 カメロンが、ヨナとフローリーとスーティを ヤガから助けだす! ブランも合流
スカールさん、カッコいいす。 自分が草原の民だったら、やっぱりついて行くよ。 漢だわ。 これで終わり? 急展開で盛り上がってきたのに残念。
フツーに面白かったよー! て、ここ数巻続けて言ってる気がするけど(笑) あ~ん、次巻で最後なんすかー! ところで、ちょー今さらですけど、イシュトってあんだけ遊びまくってて、子どもってほんまに今んとこ二人しかおらんのやろーか。若い頃カラダ売ってた頃の子供とかぼんぼん出来てそうなもんなのになあ。ヒニンと...続きを読むかちゃんとしてたってことなんすか?? なんかむかーし、シバリョーの義経読んだ時にそんなこと書いてなかったっけ。
栗本薫先生の最後のグインサーガ作品 合掌・・・てか、ぐいん出てこなかった ケイロンを襲った黒死病もやはり キタイのヤンダルゾッグの仕業と判明 ヤガに吹き荒れる新しきミロクも! 今までの謎が解けるなか、スーティー こそがこの中原の運命を変える子 ここで、この物語は終わりました どーしてくれる...続きを読む! ><。。。
いよいよ佳境に入ってきたヤガ編。 時間軸的にも7人の魔導士の先に入ってきたところ。 いままではなんだかだらだらしていたけど、ここにきて急に魔道色が強くなり ストーリーも急転換! ここからって言うときなのに・・・・・・次の巻で終わりなのかな・・・(-_-;;。
変貌してしまった聖地ヤガから逃げ出そうとするヨナとスカール。しかし”新しきミロク”は彼らを逃すつもりはなかった… 最後の数巻はここ数年の停滞が嘘のようにスピーディーな展開で、本来の面白さがちょっと戻って来たようだ。後半はちょっと懐かしい人物も登場し、ヤガ変貌の黒幕も明らかに。 しかし本編はあと1巻と...続きを読むいうか2分の1巻を残すのみ。グインは最後まで登場せずに終わってしまうのだろうか。
グイン・サーガシリーズラス前作品。 いろいろな仕掛けを考えて組み込んでいるのに、作者が亡くなってしまって残念。長いこと読み続けていましたが、未完のまま終わるのは本当に残念。
表題の「運命の子」とは、もちろんイシュトヴァーンの子供の事。いまだ3歳にして王者の風格を備えている、、、というほめちぎりようは、すでに何度もお目にしてきており、本巻で改めてというほどの事ではありませんでした。 そういうことよりも、ミロク教の変貌の謎の黒幕が、久しぶりに登場のアレだったということが、...続きを読むようやくはっきりして、これでようやく大長編の大舞台がすっかり全貌を現して、さぁこれからどんな結末になるやら、、、の興味津々になるところでしたが、ご承知の通り、これにて絶筆(まだ、あと1巻くらいは遺稿として出てくるかもしれませんがねぇ)。。。と思うと、なんか空しくなってしまって、かなり斜め読みしてしまいました。 (2009/12/1)
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