グイン・サーガ147 闇中(あんちゅう)の星
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グイン・サーガ147 闇中(あんちゅう)の星

作者名 :
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作品内容

〔グイン・サーガ147〕アルド・ナリスの妖しい力を前に、グイン一行はいったんクリスタルを離れることにする。しかしそこに新たな闇の脅威が襲いかかる! 一方、ヴァラキアでは、ボルゴ・ヴァレンがクリスタルへの派兵を画策し、モンゴールでは、イシュトヴァーンの不在を突いて、反乱のうねりが高まっていた。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
早川書房
シリーズ
グイン・サーガシリーズ
ページ数
320ページ
電子版発売日
2020年07月02日
紙の本の発売
2020年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

グイン・サーガ147 闇中(あんちゅう)の星 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年09月25日

    表紙がナリス様だから、パロが舞台かと思いきや、
    パロから逃れたグイン達のお話がメイン


    とはいえ、スーティとスカールの再会や、
    煙とパイプ亭の一家や、
    沿州国のお偉いさん達や、
    ドライドン騎士団やブランのこと、
    パロのナリスとイシュトのこと、など
    まあ、あちこちの風景を見せてくれて、さすが五代さん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月16日

    この巻はストレスなく、サクサクとストーリーが進んで良かった。
    私は、モンゴール贔屓だったので、アストリアスやドリアンにどうしても肩入れしてしまう。王子も、スーティではなくドリアン派。
    因みに、ナリスとイシュトバーンは大嫌い。
    このまま、寄り道しないで、なんとかストーリーを完結して欲しい。

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    Posted by ブクログ 2020年07月11日

    スーティはドリアンを連れて母のもとに戻り、ドリアン救出チーム解散し、グインもクリスタルパレスを離れた。
    一区切りついた感じだが、パロでも、ヴァラキアでも、モンゴールでも、ケイロニアでも、不穏な動きが。
    話は、パロ・クリスタルパレスに向かって動き出そうとしている。
    早く次巻が読みたい。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年08月26日

    とにかく少しずつあちらこちらで
    火種がばらまかれている、というか
    話が進んでいる感じがして嬉しい。

    巻末、やはりディモスはまだ良心を残しているのか。
    救いがあって欲しいなあと思う。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年08月12日

    グイン147巻。
    パロで生き残っていた子供たちを助け、そろそろケイロニアへ帰ろうとするグイン。
    ドリアンを無事救出し、フロリーのもとへ帰るスーティ。お役ごめんのグラチー。琥珀の力は強いんだね。
    トーラス反乱。イシュトはずっとパロにいるしね。
    少しずつ動く物語。

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グイン・サーガ のシリーズ作品 1~147巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~147件目 / 147件
  • グイン・サーガ1 豹頭の仮面
    値引き
    中原の由緒正しき王国パロは、新興モンゴールの侵略の前に一夜にして滅び去った。王家の血をひくリンダとレムスの双子の姉弟は、ある力によって妖魔の跳梁する辺境の森に逃れた。だが追手の厳しい追及は、たちまち3人を窮地に追い込む。そのとき忽然とあらわれた豹頭人身の怪人・グインが二人を救い出すのだった! 壮大な構想のもとに繰り広げられる絢爛たるドラマの開幕!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ2 荒野の戦士
    値引き
    新興モンゴールの手でパロの王国は滅び去った。からくも辺境に落ちのびた王族、リンダとレムスの姉弟は、そこでグインと名乗る記憶を失くした豹頭の超戦士に助けられた。しかしその彼らもついに捕らわれ、辺境の砦に連行されてしまう……。未曾有の大シリーズ第2弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ3 ノスフェラスの戦い
    値引き
    パロ王国の正統なる血をひく双生児リンダとレムスは、モンゴール軍に追われて妖魔の支配するノスフェラスの地へと逃れた。2人と行を共にするのは、豹頭の超戦士グインと傭兵イシュトバーン、そして蛮族セムの娘・スニ。彼らはセムの力を借りて、追っ手の小部隊を蹴散らしたが……。人外魔境に展開するシリーズ第3弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ4 ラゴンの虜囚
    値引き
    パロ王国の遺児リンダとレムスを守りつつ、豹頭の戦士グインは蛮族セムを率いてモンゴール軍に立ち向かう。グインの巧妙な作戦によって一時は優位となるも、圧倒的な軍事力に形成は次第に不利に……。全100巻を超える未曾有の大河ロマン、辺境篇第4弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ5 辺境の王者
    値引き
    辺境ノスフェラスの地で、パロの王族リンダとレムスを守りつつ、蛮族セムを率いて戦う豹頭の戦士グイン。だが、対するモンゴール軍はグインの知略をつくした戦術にも関わらず、次第に底力を発揮していく。形成不利と見たグインは、幻の巨人族ラゴンの援助を求めて単身人跡未踏の地へと旅立つが……。第1部辺境篇、ついに白熱の完結。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ6 アルゴスの黒太子
    値引き
    パロの王国はモンゴールの侵略にもろくも敗れた、そして王家の遺児リンダとレムスは、人外魔境に取り残された。しかし彼らはそこで豹頭の戦士グインに出会い、彼の庇護によって辺境の地を脱する。一方パロを占領し、さらに全中原に覇をとなえんとするモンゴール。平和な国パロを襲った過酷な運命はやがて中原の国々を次々とまきこんでいくのだった……。第6弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ7 望郷の聖双生児
    値引き
    豹頭の超戦士グインは、パロ王国の遺児リンダとレムスを守りつつ、故郷パロへの帰還の旅にあった。一方、パロへの陰謀をすすめるモンゴールは、首都クリスタルで王位継承権を持つアルド・ナリス公爵を捕らえ、自国の公女アムネリスの婿にしようともくろむ。一方草原の王国アルゴスの黒太子スカールもまた、パロ再興への行動を開始するが……。第7弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ8 クリスタルの陰謀
    値引き
    友邦アルゴスをめざして海賊船に乗り組み、レントの海に船出したグイン、リンダ、レムス、イシュトバーン、それにセム族の娘スニ。だが、海賊どものために窮地に陥ったばかりか、突如まきおこる嵐にグインは大暴風雨の海に投げ出された。一方ベック公と黒太子スカールはパロへ向けてついに進撃を開始したが……。第8弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ9 紅蓮の島
    値引き
    中原の華と謳われるパロを攻略し、あまつさえ王位継承権を持つアルド・ナリスと公女アムネリスを結婚させようともくろむモンゴール。しかしこの奸計は、都トーラスにいるミアイル公子の身に起きたある事件によって、重大な局面を迎えつつあった。一方パロへの帰還の途中、やむなく海上を漂流するグイン一行は、ようやくある孤島にたどり着くことができた。だがその島は……。第9弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ10 死の婚礼
    値引き
    パロを征服したモンゴールは、絶えず悪夢に脅かされていた。大公の娘アムネリスが、パロの王位継承者アルド・ナリスとの婚礼を間近にひかえたそのときに、ミアイル公子が暗殺されたのだ。そしてクリスタルの都で行われようとしている婚礼にも、陰謀の影が忍びより……。全中原をゆるがす戦乱の渦がその姿を現す第二部陰謀篇ここに完結!第10弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ11 草原の風雲児
    値引き
    風雲急を告げる中原の情勢は、いやおうもなく人々の運命を変えていった。レムス軍は王国を取り戻すべく進撃を開始。グインとイシュトバーンは自らの目的を求めてそれぞれ旅だった。パロでは策略家アルド・ナリスが巧妙な計略の糸をはりめぐらし、また草原では黒太子スカールが、かつて余人の夢想だにしなかった驚くべき奇策に打って出ようとするが……。第11弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ12 紅の密使
    値引き
    中原の華パロは新興の国モンゴールに滅ぼされた。しかし少年王レムスを擁したアルゴス軍がパロ奪回の火の手をあげたとき、中原は再び戦乱に巻き込まれていった。一方、ここヴァレーンではいましも沿海州の代表が集まり、一大方針を決定すべく会議が始まろうとしていた。パロを救うか、はたまたモンゴールに与するか? 陰謀と策略! はたしてヴァレーンの会議の行方は? 第12弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ13 クリスタルの反乱
    値引き
    恐るべしパロ、恐るべし魔道の都クリスタル……。しかしさらに恐るべきは策士アルド・ナリス! 黒竜戦役以来モンゴール軍の制圧下にあったパロがついに立ち上がった。クリスタル・パレスに殺到するパロの民衆。しかし完全武装のモンゴール軍の前に、その抵抗も力つきるかに見えたが??。その時、忽然とパロ聖騎士団が現れた。しかも誰あろうその先頭には……!? 第13弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ14 復讐の女神
    値引き
    敵将アルド・ナリスとの政略結婚を強いられたものの、やがてナリスと恋に落ちたアムネリス。だがナリスは婚礼の最中に暗殺者の手にかかり、アムネリスはトーラスで涙の日々を送っていた。しかし、一人の使者がもたらしたある知らせが、彼女を悲しみのヒロインから復讐の女神へと変えた……。第14弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ15 トーラスの戦い
    値引き
    一度はパロ王国を滅ぼしたモンゴールに、アルド・ナリス率いるパロ軍と、黒太子スカールのもとウィレン山脈越えを果たした奇跡の軍団アルゴス軍が迫る。一方、海の生命線ロス港には、沿海州海軍が到着。しかもモンゴールの隣国クム、ユラニアも不穏な動きをみせている。いまやモンゴールは四面楚歌の情勢にあり、ついに建国王にして一代の梟雄ヴラド自身が戦場へとおもむかんとするが…。シリーズ第3部戦乱篇、怒濤の完結・第15弾!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ16 パロへの帰還
    値引き
    モンゴール大公ヴラドは、一代で辺境の貧しい土地に強大な王国を築き上げ、中原の由緒正しき王国パロを一度は征服した。だがそのパロがアルド・ナリスの手で甦り、連合軍が都トーラスを目指して進撃を開始したとき、ヴラドとモンゴールの命題はつきた。そしてパロ占領のおり、辺境の地に逃れていたリンダとレムスもついに自らの王国へ凱旋するのだった……。第16弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ17 三人の放浪者
    値引き
    中原の戦乱をよそに自らの出自を求めてさすらう豹頭の戦士グイン。それぞれの思惑を秘めつつ、共に旅する傭兵イシュトバーンと吟遊詩人マリウス。三人の放浪者はやがて北の国ケイロニアにたどりついた。だが、なぜか誰も知らぬはずの彼らの到着は、ひとりの魔道士によってうやうやしく迎えられた。波瀾の種子をはらみつつ、グインたちを受け入れるケイロニアだった……。第17巻。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ18 サイロンの悪霊
    値引き
    豹頭の戦士グインは千竜将軍ダルシウスのもと、ケイロニアの傭兵として日々を送る。だが、彼の運命の星はその周囲にさまざまな波紋を巻き起こすのだった。彼と行動を共にしていたイシュトバーンとはついに決定的な破局を迎え、マリウスもまたケイロニア王位をめぐる陰謀の渦中へと引きこまれていく。そして、人間たちの目論みをよそに不気味に何事かを画策する闇の者たち……。第18巻。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ19 ノスフェラスの嵐
    値引き
    魑魅魍魎の跋扈する辺境の地ノスフェラス。かつてモンゴールの公女将軍アムネリスが大軍団を率いて侵攻し、グイン率いるセム=ラゴン連合軍と戦ったノスフェラスを、アルゴスの黒太子スカールのもと、剽悍をもって鳴る草原の戦士たちが行くのだった。この地に眠る重大な秘密、その言葉だけにつきうごかされてひた進むスカールと、黙々とそれにつき従う戦士たちだが……。第19巻。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ20 サリアの娘
    値引き
    豹頭の戦士グインを友として迎えた好漢ランゴバルド候ハゾス。だが、ケイロニアの王位継承をめぐる陰謀の渦にまきこまれた彼は、あっけなく刺客の手にかかるのだった。そして、その死に際してある秘密がグインに託されたというが……。一方、皇女シルヴィアに想いを寄せられたばかりに、ついにのっぴきならぬ危地へ追いやられていくマリウスと、我知らず彼と恋に落ちたイリスの運命は? はたして陰謀劇の真相はいかに? 第20弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ21 黒曜宮の陰謀
    値引き
    ケイロニアの都サイロンは、アキレウス皇帝の即位30年の式典を目前にひかえ、祝宴の準備に沸きかえっていた。しかし本来ならば最も華やいでいるべき黒曜宮は、不気味に静まりかえっている。それもそのはず、王位継承をめぐる争いからランゴバルド候が刺客の手にかかり、陰謀の魔手はさらに皇女にもせまっていた!第21弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ22 運命の一日
    値引き
    サイロンの都に渦巻く陰謀は、豹頭の超戦士グインの活躍によって未然にふせがれた。ケイロニア宮廷では、皇帝の即位30年を祝う記念式典が盛大に行われ、人々は酒と音楽と喧騒の中に祭の夜を過ごしてゆくのだったが……。しかし一件落着を見た表舞台をよそに、マリウスとイリスの錯綜したドラマは、舞台裏でいっそう激しく動き続けていたのだった。第22弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ23 風のゆくえ
    値引き
    ケイロニアの陰謀劇は放浪の身になったグインの運命を大きく変えた。皇帝を救った功により、いまや彼は千竜騎士団を率いる千竜長となった。だが運命の変転はグインのみに訪れたのではない。驕慢な女将軍アムネリスは虜囚の身に、頼りなげな王子レムスは狷介な少年王に、傷心のマリウスと皇女イリスは若き恋人に、野望に燃えるイシュトヴァーンは王への道を踏み出す??こうして人々は新たな運命へと旅立つのだったが……。第23弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ24 赤い街道の盗賊
    値引き
    一介の傭兵としてケイロニア入りをしたグインは、皇帝暗殺の陰謀を未然に防いだ功により一軍を任され、おりしも陰謀にからみ不穏な動きのあるユラニア国境へと派遣された。一方スカールは、病に冒された体で、赤い街道の盗賊が跳梁する国境地帯を越えて、草原への遙かな道のりを旅せねばならなかった。しかし、なぜか彼は友邦パロへ行くことだけは拒み続けるのだったが……。第24弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ25 パロのワルツ
    値引き
    アルゴスの黒太子とあだ名された風雲児スカール。しかし、人跡未踏の地ノスフェラスから戻った彼には、かつての面影はない。手兵を失い、最愛の妻リー・ファイもイシュトバーンの手にかかり倒された。自らは病を患い、やせ衰えパロの援軍により救出されたのだが、パロの宮殿もスカールにとって決して安息の場所ではなかった……。第25弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ26 白虹
    値引き
    草原の黒太子スカールとの対決に瀕死の深手を負い、雌伏を余儀なくされたイシュトバーン。しかし、彼の野望と若い生命力はたちまち彼を新たな戦いに駆りたててゆく。一方、グイン千竜長率いるケイロニア軍は、国境地帯でユラニア軍と対峙するが、膠着状態の戦線は一向に進展をみせようとしない。だが、それは嵐の前の静けさだった……。第26弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ27 光の公女
    値引き
    豹頭の超戦士グイン。彼がケイロニア1万の兵を率いてユラニアム進撃を続けている頃、隣国クムの都に、今は赤い街道の盗賊の頭となっているイシュトバーンが姿を現した。目的はただひとつ王になること。そしてそのためにクムの虜囚となっているモンゴールの公女アムネリスを救出することだった。しかしアムネリスは警備強固な湖上の離宮に捕らわれていた……。第27弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ28 アルセイスの秘密
    値引き
    黒竜戦役も終わり、ようやく平和が訪れたかに見える中原。だがその背後で暗躍するものの影は、今もそこかしこに蠢く。ケイロニアでは国内の混乱に乗じたユラニアが国境を侵犯。それに対しグイン指揮下の精鋭一万騎はこれに反撃を加えたのち、ケイロニアの軍籍をぬけてユラニア領深く進撃を開始した。そしてついにアルセイスの都をのぞむ丘に達したとき……。第28弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ29 闇の司祭
    値引き
    国を滅ぼされ、今は大公の愛妾としてむなしく日々を過ごすモンゴールのアムネリス。しかしその胸裏には熱い復仇の念が……。そして王への野望に身を灼くイシュトバーンとアムネリスの運命がここに出逢い、その糸は新たな模様を織りなしはじめた。一方ついにユラニア宮廷へ乗り込んだグインは、そこに尋常ならざる気配を感じ取る。次第に正体を現す異形のものの姿……。グインもまた自らの運命との対峙の時を迎える!第29弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ30 サイロンの豹頭将軍
    値引き
    ユラニアによる奇怪なケイロニア侵攻の謎を解明すべく、長駆首都アルセイスへと乗り込んだグイン。その前に現れた黒魔道師グラチウスは、ユラニア宮廷の裏面に蠢動する人間模様をつぶさに見せつけ、また遙かノスフェラスへと彼をいざなうのだった。未曾有の大河ロマンは、第30弾を経て、いままさに急展開のときを迎える!第30弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ31 ヤーンの日
    値引き
    パロを中心とする連合軍の前に国破れ、自らはクムの虜囚となった公女アムネリス。だが、王たらんとする野望に燃え、その方途をさぐっていたイシュトバーンは、アムネリスを助け出し、彼女の名の下に、滅び去ったモンゴールの再興をめざさんとするのだった。そして、屈辱の日々をおくっていたアムネリスを首尾よく救出することに成功した彼は、手始めに部下の盗賊を従えてルシニアの廃砦に本拠をかまえるのだったが……。第31弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ32 ヤヌスの戦い
    値引き
    クムの虜囚から一転、モンゴール再興軍をひきいてトーラスへと攻めのぼるアムネリス。彼女を助けるイシュトヴァーン。そしてイシュトヴァーンに影のようにつきそう軍師アリ。しかし、彼らの軍勢は実際にはモンゴールの残党と野党の混成軍にすぎなかった。首都トーラスには数にまさるクム正規軍。そして、背後には本国から急遽かけつけるタルー公子麾下の精鋭が迫る! 戦場のミダの森は一触即発の緊張に包まれた!! 第32弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ33 モンゴールの復活
    値引き
    イシュトヴァーンの鬼神のごとき戦いぶりと軍師アリの策略。それに、モンゴールの復活を願う市井の人々の身を挺しての働きが加わって、トーラスはクムの桎梏から解き放たれた。ついに念願のトーラス入城を果たし、また新たな恋を得て幸福の絶頂にあるかに見えるアムネリス。だが、イシュトヴァーンにとっては、周囲の情勢は必ずしも楽観できるものではなかった。第33弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ34 愛の嵐
    値引き
    イシュトヴァーンとアムネリスが首尾よくトーラスを取り戻したその頃、パロでは王女リンダがふたりの若き貴族の求愛にこころを悩ませていた。恋人イシュトヴァーンの噂をめぐって、頼りとしていたアルド・ナリスとのあいだには溝が広がるばかり。広い宮廷で彼女の悲しみを知るのは侍女のスニひとりという毎日だった--。そしてある時、リンダを想うアレリアス伯爵はナリスと衝突、決闘を申し込むことになった。第34弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ35 神の手
    値引き
    クムの桎梏を逃れてあらたな歴史を踏み出した新生モンゴール。だが四囲の情勢は予断を許さず、クム軍はいまだモンゴールとの国境をうかがう。そして、救国の英雄イシュトヴァーンがその掃討のために派遣された。一方、イシュトヴァーンの軍師アリは、クムとの調停を順調に進め、和平はすぐにでも成立しそうに思われていたが--。前線からの報を待つトーラスにもたらされたのは、意外にも突然のクム軍の奇襲だった。第35弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ36 剣の誓い
    値引き
    退屈な宮廷儀式の日々にほとほと嫌気がさしていたイシュトヴァーンは、ついにモンゴールを離れようと決意した。ところが、まさに彼が脱出せんとするそのとき、16歳の時に別れたカメロン船長が、沿海州代表団としてモンゴール宮廷に現れたのだ! 自信を失いかけ、カメロンに救いを求めるイシュトヴァーン。その姿を軍師アリの邪悪な視線が追う--。イシュトバーンをめぐる人間関係は、一気に緊張の度を高めるのだった。第36弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ37 クリスタルの婚礼
    値引き
    パロでは、王女リンダとアルド・ナリス公爵の結婚式が刻一刻と近づきつつあった。国民の敬愛を一身にあつめるふたりのロイヤルウェディングに、沸きたつような興奮に包まれるクリスタルの都。そんな日々の中、リンダはいままで知ることのなかったナリスの素顔に触れ、いっそう彼に惹かれていく。一方、遠く離れたモンゴールには、かつて将来を誓った相手の結婚式に激しく動揺するアムネリスと、イシュトヴァーンの姿があった。第37弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ38 虹の道
    値引き
    パロでは、アルド・ナリス公爵と王女リンダの結婚式が華々しく始まった。贅をつくしたセレモニーがとりおこなわれ、ロイヤルウェディングを祝って各国の使節が次々とクリスタルの都を訪れる。しかし、その中には二人が期待していた、式に出席するはずのケイロニア使節グインの姿はなぜか見えなかった。喜びに満ちた二人の結婚に酔うパロ。しかし彼らのあずかり知らぬところで、世界はふたたび大きく動き始めていたのだった。第38弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ39 黒い炎
    値引き
    吟遊詩人マリウスは、最愛の妻オクタヴィアを連れて、彼の第二の故郷というべきトーラスの居酒屋を訪れた。そこに腰を落ち着け、新婚生活を送るつもりだったのだ。しかしそのマリウスに、居酒屋の息子・ダンは、偶然知って胸を痛めていたイシュトヴァーン将軍の秘密を語り聞かせた……。イシュトヴァーンとマリウス、かつて幾多の冒険をともにしてきた二人の運命は、ふたたび深く交差していくのだった! 第39弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ40 アムネリアの罠
    値引き
    サイロンは一年でいちばん美しい季節、北国の短い夏をむかえていた。隣国ユラニアの戦乱もおさまり、ケイロニアの人々は平和を満喫していた。黒竜将軍グインにとってもそれはひさかたぶりの平穏な日々だった。だが、ひとりの舞踏教師が宮廷を訪れたとき、ケイロニアを震撼させる大事件が巻き起こるのだった! たぐいまれなる美貌を持つこの男の正体とは? ケイロニアに舞台を移し豹頭の戦士グインの活躍を描く! 第40弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ41 獅子の星座
    値引き
    シルヴィア皇女誘拐される! この報はケイロニアを大きくゆるがせた。悲嘆にくれるアキレウス皇帝にかわり、捜査の総指揮をとるグイン。しかし、首都サイロンへの戒厳令、街道の封鎖をもってしても、いっこうに犯人の行方はつかめない。さすがのグインも焦燥を隠せなくなってきたその時、ついに犯人からの連絡が……。犯人の名は、グインを、彼自身の運命を大きく変えることにもなる大遠征へと旅立たせることになった。第41弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ42 カレーヌの邂逅
    値引き
    黒竜騎士団をひきいてエルザイムに達したグインのもとに、一通の書状が届いた。ユラニア領に入ったモンゴール―クム連合軍よりの会見の申し入れだった。グインが指定した場所は、両軍の中間地点カレーヌ。この名も知れぬ寒村で、ケイロニア黒竜将軍グインとモンゴール左府将軍イシュトヴァーンが、相まみえることになった。かつて長い冒険の旅を共にした二人が、運命の変転によって、今ふたたび同じ戦場に赴くのか!? 第42弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ43 エルザイムの戦い
    値引き
    「モンゴール軍・クム軍二万が、ケイロニア軍より三モータッドのラインに到着しだい、時をうつさずエルザイムの砦に総攻撃をかける」。 グインはついに決断を下した。誘拐されたシルヴィア皇女を救出するためには、目の前に立ちはだかるエルザイム城砦を、完膚なきまでに叩きつぶさねばならない。焦燥を内に秘めて、豹頭の戦士は黒竜騎士団精鋭の先頭に立った! 果たしてシルヴィア皇女の行方は? 今ふたたび運命の変革の時が迫る。第43弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ44 炎のアルセイス
    値引き
    エルザイム、バルヴィナとユラニア国内を転戦した黒竜騎士団は、ついに首都アルセイスを目前にしようとしていた。シルヴィア皇女誘拐の責がユラニアにないことがわかった今、グインに戦う気持ちはない。しかし、この機にイシュトヴァーンの名を知らしめ、将来の布石とするため、モンゴールのアリは、アルセイスを焼きつくすつもりだった--グインが間に合うか、それともアリの策謀が勝つか、風雲急を告げるアルセイス! 第44弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ45 ユラニアの少年
    値引き
    「グイン将軍去る」。この報は、ケイロニア黒竜騎士団のみならずアルセイスに駐留する中原各国軍すべてを困惑させた。特に、モンゴールのイシュトヴァーンにとって、これは裏切り行為以外の何物でもなかった。激怒したイシュトヴァーンは、降りしきる雨の中、ひとりアルセイス市街に掛け入った。そこで、かつて故郷で別れた友によく似た少年と出会った。少年はイシュトヴァーンの心に光明をもたらすかに見えたのだが……。第45弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ46 闇の中の怨霊
    値引き
    第二次ユラニア戦役もついに終結に向かおうとしていた。グインを失ったケイロニア軍がアルセイスを去り、引き続きクムもモンゴールもこの地をあとにしようとしていた。そんな慌ただしい時期にもイシュトヴァーンだけは、彼のすさんだ心を慰めてくれたリーロ少年を、弟分としてトーラスに連れ戻すことができないかと悩んでいたのだが……。少年の身の上に眼を光らせ、機会をうかがっていたアリはひとつの計画を実行に移した! 第46弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ47 アムネリスの婚約
    値引き
    中原の宝石パロ。先のユラニア戦役の影響もなく、アルド・ナリスとリンダは、平和な新婚生活を送っていた。ナリスの気難しさも、どうやらリンダの力で和らぎ始めたようだった。だが、その穏やかな生活にも、徐々に国王派とアムブラの学生たちの対立が影を落とし始める。一方混乱のトーラスでは、ヴァラキアを捨てモンゴールにやってきたカメロンが、イシュトヴァーンをアリの手から取り戻すべく、ついに活動を開始した! 第47弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ48 美しき虜囚
    値引き
    国王とアムブラの学生とのあいだで、緊張が高まりつつあった。パロに祭政一致の強大な王権を打ち立てようとするレムスにとって、王の絶対性を否定する学生たちを許すことはできなかった。不敬な論文をめぐって一触即発の状態になったアムブラ。学生たちに好意を寄せるアルド・ナリスは、事態を解決すべく、ついにレムスとの謁見に臨むことになったのだが……。レムスとナリスの確執の行方は? 第48弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ49 緋の陥穽
    値引き
    パロ王国クリスタル市アムブラ。そこは、たくさんの私塾が立ち並ぶ学生街として全世界に知れ渡っている。今、アムブラは、街が生まれて以来の騒乱に巻き込まれていた。国王レムスの悪政に憤った過激派学生が、市庁舎占拠の暴挙にでたのだった。うろたえるばかりで有効な手段を打てないパロ宮廷。頼みの綱は、幽閉中のアルド・ナリスだったが、この時、ナリスには怪僧カル・ファンの魔の手が忍び寄りつつあった! 第49弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ50 闇の微笑
    値引き
    カル・ファンの拷問によって瀕死の重傷を負ったアルド・ナリス。ようやく意識を取り戻した彼を待っていたのは、いよいよ情勢が切迫してきた市庁舎占拠事件だった。事件が飛び火して、いましもパロ内乱が起きるかもしれぬという。万策尽きたヴァレリウスに、ナリスは、ベッドに横たわったまま、事件解決の恐るべき秘策を授けた……。第50弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ51 ドールの時代
    値引き
    パロ建国以来の大事件となった過激派学生の市庁舎占拠事件も、学生弾圧を指揮するヴァレリウスの力でついに解決をみた。だが、その頃この事件の結末に大きな影響を与えたアルド・ナリスは、悪僧カル・ファンの拷問による傷がもとで、生死の境をさまよっていたのだった。ナリスの身を案じて枕元に寄り添うリンダとリギア。その二人に医師は衝撃的な事実を告げた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ52 異形の明日
    値引き
    アルド・ナリスが政治の表舞台を去ってのち、副宰相となったヴァレリウスは、アムブラに過酷な弾圧を加えた。主だった学生は逮捕され、塾は閉鎖。抵抗するものはいなくなった。だが、その絶望的な状況にも、リギアだけは屈しなかった。弾圧のきっかけとなったコント子爵を謀殺する動きを察すると、すぐさまヴァレリウスに一矢を報いるべく、子爵の脱獄を計画するのだった……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ53 ガルムの標的
    値引き
    モンゴールの都、トーラス。アレナ通りの〈煙とパイプ亭〉の主人ダンは不安な日々を送っていた。偶然、ミダの森の虐殺の秘密を知ってしまったダンは、アリの魔の手が自分たち家族にまで及ぶことを怖れていたのだった。左府将軍カメロンが彼らを守ると約束してくれたのだが、アリの帰国以来、ふたたびアレナ通りに怪しげな連中がうろつき始めたのだった……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ54 紅玉宮の惨劇
    値引き
    クムの三公子とユラニアの三公女による三組合同の結婚式。ユラニアの都アルセイスで行われるその婚礼の儀に、イシュトヴァーンはモンゴール大公の代理として参列するため、四千人のモンゴール騎士団をひき連れて出立した。この政治的な結婚によって、ゴーラ三大公国は、その平和と繁栄を約束されたかのように思われたが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ55 ゴーラの一番長い日
    値引き
    アリのめぐらした恐るべき策謀によって、ユラニアは大公以下、おもだった重臣を失った。その血の惨劇で息子を殺されたクムのタリオ大公は、怒りに燃えて挙兵、一路ユラニアを目指し軍を進める。いっぽう、イシュトヴァーンはクムを迎え撃つため、手勢の騎士団とユラニア軍をひきつれ、クムとの国境へと軍を進めるが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ56 野望の序曲
    値引き
    イシュトヴァーンは、圧倒的な軍勢を誇るクム軍を相手に、小勢ながらも敵の意表をつく巧みな戦法をもちいることで、善戦していた。勝利を疑わずにいたクム軍だが、数の優位を活かせないまま、イシュトヴァーンの作戦にしだいにその数を減らされていった。劣勢を挽回しようとするタリオ大公は、総力戦をいどもうとするが……。ゴーラの命運を賭けた宿命の戦いは、戦場を血に染めて、いまや終局を迎えようとしていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ57 ヤーンの星の下に
    値引き
    タリオ大公をみごと討ち果たしたイシュトヴァーン率いるモンゴール・ユラニア連合軍は、余勢をかって一路クムの首都ルーアンを目指して進軍する。クムに残された道は二つに一つしかない。国中が焦土と化すも、イシュトヴァーン軍に対し、死力を尽くして徹底抗戦するか、それとも第三公子のタリクをイシュトヴァーンの傀儡として擁立し、あまんじてその支配を受けるかだった。クムに示された交渉の期限は15日後に迫る!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ58 運命のマルガ
    値引き
    中原の未来を左右する重大な決意を胸に秘め、イシュトヴァーンはナリスに会うためにマルコとともにパロに潜入した。厳重な警戒をくぐりぬけ、ナリスが養生するマルガの離宮そばまで近づいた二人は、国王派の魔道士によって張られた結界をおかしてしまう。不審な人物としてとらえられた二人を救ったのは、宰相ヴァレリウスだった。彼の手引きにより、無事会見にのぞんだイシュトヴァーンの口から発せられた言葉とは……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ59 覇王の道
    値引き
    たがいに手を組んで中原に覇を唱えようとナリスにもちかけ、密談を首尾よく果たしたイシュトヴァーンは意気揚々と帰途についた。そんなイシュトヴァーンの前に、彼を手に入れ、さらには中原支配までも目論むグラチウスが現れる。あやうくその術中に陥りかけたイシュトヴァーンだが、気配を消すことに長けたヴァレリウスの介入によって危地を逃れた。しかし、今度はアリの命をうけたヤミ魔道師オーノの魔の手が……!?(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ60 ガルムの報酬
    値引き
    クムとの交渉期限を目前に控え、パロから戻ったイシュトヴァーンは、ルーアン近くに進駐した自軍と合流した。ただちに彼の帰還を待ちわびていたカメロンたちと、クムの第三公子擁立について合議に入る。だがそのいっぽうで、ヴァレリウスによって明らかにされた軍師アリの過去の罪業の数々は、イシュトヴァーンに恐るべき衝撃を与えていた。それは、アリに対する燃えるような憎悪の念となって、ふくれあがってゆくが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ61 赤い激流
    値引き
    自ら軍師アリストートスを手にかけたイシュトヴァーンは、ゴーラ統一にむけてユラニアへの攻撃を決定、進軍を開始。彼は野望達成のために、国元トーラスからの帰還命令を無視しながら、まるで憑かれたようにひたすら突き進む。一方、イシュトヴァーンのたくらみを察知したかのように、ケイロニアが国境に向けて軍隊を動かしはじめたという報せが入り……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ62 ユラニア最後の日
    値引き
    イシュトヴァーンとタリクひきいるモンゴール‐クム軍連合軍は、タルー、ネリイのユラニア軍に、数のうえではおよばなかった。そこで、イシュトヴァーンは得意の奇襲作戦にうってでた。まずは敵の虚を突き、大将のひとりであるネリイの首級を狙おうというのだ。イシュトヴァーンは夜陰に乗じ密かに軍を進め、朝まだき敵陣へといっきに切り込んでゆく……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ63 時の潮
    値引き
    リギアはいま、草原地方にいた。ナリスからの密書を携え、遠路はるか黒太子スカールに会いにきたのだ。草原へ旅立つまえ、ナリスに呼ばれたリギアは彼の変貌に深い感慨を禁じえなかった。だが、はかなげな外見とはうらはらに、彼はレムス王への強固な反逆の意志を彼女に明かした。イシュトヴァーンとともに、中原に覇をとなえる決心をしたナリスの熱い思いを伝えるべく、リギアはスカールを探しもとめて、草原を彷徨う。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ64 ゴーラの僭王
    値引き
    イシュトヴァーンはあらたな支配者として、ユラニア統治を開始した。そんな折、首都アルセイスの街に予言者による妙な噂がひろまっていた。「イシュトヴァーン将軍こそが、ゴーラ三国の正当なる支配者である」というのだ。さらに、故ゴーラ皇帝が黄泉よりたちもどり、みずから後継者をさいしめすだろうという、ご託宣までが提示された。このあからさまな予言騒ぎに当惑したイシュトヴァーンは、対応を迫られるが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ65 鷹とイリス
    値引き
    イシュトヴァーンは身重のアムネリスに、モンゴールの将軍の位を返上し、復活を宣言したゴーラの第一代の王となることを告げた。一方、マルガでは、ナリスが妻のリンダに、彼女の弟でもある国王レムスに対して、謀反を企てていることを告白していた。やがて、ナリスの意をうけて極秘裏にマルガを訪れた黒太子スカールは、そこで驚くべき事実を知らされる。竜王の支配下にある東の国キタイが中原を狙っているというのだ!?(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ66 黒太子の秘密
    値引き
    かつて抱いていたわだかまりを解き、スカールはナリスにノスフェラスでの体験を語り始めた。スカールがそこで見た星船、巨大な手足のないひとつ目の赤ん坊、クラーケンの入った柩などの光景は、ノスフェラスの秘密の解明を望むナリスを興奮させ、ふたりは夜更けまで話し込む。そして遂に、スカールはナリスの考えに賛同し、中原への侵略を目論んで迫り来るキタイの竜王の魔手を阻止するため、ともに戦うことを約束するが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ67 風の挽歌
    値引き
    シルヴィアを救出したグインたちは、キタイからノスフェラスを越え、無事トーラスにたどり着いた。マリウスは、愛妻のタヴィアが帰りを待ちわびる〈煙とパイプ亭〉に戻り、娘のマリニアを初めてその腕に抱く。そして、グインもまた〈煙とパイプ亭〉を訪れ、主人のゴロダに、かつてセム族の襲撃を受けたスタフォロス城で、ある勇士から託された伝言を伝えるのだった……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ68 豹頭将軍の帰還
    値引き
    イシュトヴァーンに、トーラスから出頭を求める使者が来た。彼の過去の行為が謀反にあたるとして告発されたというのだ。イシュトヴァーンは急遽トーラス行きを決定する。一方、歓呼の嵐のなかサイロン入りしたグインたちは、皇帝アキレウスと再会を果たし、シルヴィア、オクタヴィアの二人の皇女は皇帝のもとに迎え入れられる。さらに皇女は、かねての約束どおり、グインを大元帥に任命、ケイロニア王の称号をも授けた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ69 修羅
    値引き
    イシュトヴァーンは、彼の傭兵時代の行為が国への反逆にあたるとして告発され、トーラスで審問を受けることになった。臨時法廷に出廷したイシュトヴァーンだったが、まるで罪人のような扱いに怒り心頭に発する。一方、弁護をかってでたカメロンは、不利な状況下にありながら、イシュトヴァーンを守るために、鬼神のごとき迫力で告発側の証人に迫る。やがて審問が進むうち、事態は思いもかけぬ恐るべき展開を見せ始めた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ70 豹頭王の誕生
    値引き
    獅子心皇帝アキレウスほか重臣たちの前で、グインとシルヴィアは婚礼を挙げ、グインは皇帝よりケイロニア王大元帥の称号を授けられる。そのころパロのカリナエ宮では、ヴァレリウス以下ナリスの反乱にくみする主だったものたちが、はじめて一堂に会し、決意を新たにしていた。一方、武力でトーラスを制圧したイシュトヴァーンだったが、思うようにユラニアへの帰還を果たせずに、日々いらだちをつのらせるのだった!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ71 嵐のルノリア
    値引き
    ときならぬ嵐がパロを吹き荒れるなか、聖王宮を訪れていたリンダは、突如レムス国王から呼び出しを受けた。レムスと対面した彼女は、彼が何ものかにとり憑かれており、もはや以前のレムスではなくなっていることを見抜いた。レムスにとり憑いたそれとは……。とうとうリンダの前に不気味な竜王が正体を現す!? 一方、リンダの消息が途絶えたとのしらせを受け、異変を察知したナリスは、謀反の決行を早める決心を固めた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ72 パロの苦悶
    値引き
    ナリスは遂に国王に対し兵を挙げた。彼に好意的なアムブラをはじめ、クリスタル全市に〈ナリス起つ〉のしらせがたちまち広まる。だが、ナリスがもっとも信頼する腹心のヴァレリウスは、囚われたまま消息がとだえていた。やがて国王側は破城槌でナリスたちのたてこもるランズベール城の城門にうちかかり、さらに降伏勧告の新書を届けてよこ--?ナリスは現王レムスを倒せるのか? さもなくば死あるのみ。反乱の成否は?(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ73 地上最大の魔導師
    値引き
    ナリスの決起に応えてアルカンドロス広場につめかけたクリスタル市民。それに対して、無差別殺戮を始めた竜頭の騎士たち。彼らは《竜の門》と呼ばれる竜王ヤンダル・ゾックの手のものだった。その突然の出現は、予想以上にキタイの魔の手がパロの中心部にまで入り込んでいることを、ナリスに実感させる。一方、囚われの身となり拷問に責め苛まれるヴァレリウスのもとに、意外な人物が驚くべき申し出をもって現れた……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ74 試練のルノリア
    値引き
    ナリスはやむなくランズベール城を捨て、ジェニュアに本拠を移した。そこで自分を聖王として迎えてくれた高僧、武将たちを集めて会議を開いたナリスは、みなに呼びかけた。パロがキタイの竜王の標的となったことは全中原の存亡にかかわる問題であり、それに対処するには中原列強の助力を求めるほかはないことを。一方ヴァレリウスは、グラチウスからの要請を受けてアグリッパのアジトをもとめ、ルードの森へと旅立った。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ75 大導師アグリッパ
    値引き
    伝説の大導師アグリッパはどこに? 探索を続けるヴァレリウスは、ルードの森で《ドールに追われる男》の異名を持つイェライシャ老師から、アグリッパはノスフェラスにいるとの情報を得る。一方、病床のナリスを訪れた彼の聖母ラーナ大公妃は、ナリスの一連の行動を鋭い舌鋒でなじるのであった。そしてついに、イェライシャとともにノスフェラスの奥地に飛んだヴァレリウスだが、そこで、生ける神秘を目撃することに!!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ76 魔の聖域
    値引き
    ヴァレリウスとイェライシャは、ノスフェラスでついに伝説の大導師アグリッパとあいまみえた。ふたりが異様な姿のアグリッパと語りあっていたころ、ジェニュアには、レムス国王の命によるナリス追討軍が迫っていた。ヨナたちは、ラーナ大公妃を人質に取り、ナリスを脱出させるべく策略をめぐらすが、対峙したナリス軍と国王軍はついに激突! 夜陰にまぎれて、馬車を走らせるナリスらの前に、黒々と広がるのはルーナの森。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ77 疑惑の月蝕
    値引き
    ジェニュアからの脱出を図らんとするナリス軍。そしてこれを追討するレムス国王軍。両者は夕刻、ルーナの森でついに激突した。ヤンダル・ゾックのあやかしか、巨大な眼球となった不気味な月が見おろす下での戦闘は熾烈をきわめ、森は鮮血に染まる。同じ月の下、魔空間に変容したクリスタル・パレスで、恐怖に打ち震えるリンダの姿があった。そしてその一方、戦場を驚愕の知らせが駆け抜ける。「アルド・ナリス崩御--」と。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ78 ルノリアの奇跡
    値引き
    アルド・ナリスの訃報はまたたくまに世界を駆けめぐった。突然の知らせは、スカールの激怒、イシュトヴァーンの動揺、グインの懐疑、マリウスの狼狽と、大きな衝撃を引き起こす。一方ヤンダル・ゾックは、悲しみにつつまれるナリス軍を竜頭の巨人兵に襲わせると同時に、密通者の身体を使ってその陣内に出現せんとしていた。そのとき異空間からの力が密通者を焼きつくし、ヨナの頭の中にヴァレリウスの心話が響きわたった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ79 ルアーの角笛
    値引き
    アルド・ナリスは復活した! 正統なるパロ聖王アルド・ナリス一世を発表したのである。さらに、レムスを王位簒奪者として弾劾し、中原諸国に共闘を呼びかけた。これに対しレムス政府は、ナリスを国賊として討伐する布告を発し、また新政府を容認する者は逮捕・処刑とのきびしい姿勢をあきらかにした。このかつてない動乱の予兆に、各国もあわただしい対応に迫られ、歴史は動こうとしていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ80 ヤーンの翼
    値引き
    グイン出陣す! ナリス新政府とレムス政府との対立は、すでにパロのお家騒動の枠をこえて各国の思惑を刺激する動きとなっていた。そんな戦乱の時代の予感が中原を重苦しく覆うなか、それまで外国内政不干渉を原則としていたケイロニアがついに動いたのである。いっぽう、同時期に出兵した、イシュトヴァーン率いるゴーラ軍は、山中で思わぬ仇敵に遭遇し、はやくも戦闘に突入していた。二巨頭の動向が風雲急を告げる新展開!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ81 魔界の刻印
    値引き
    イシュトヴァーン率いるゴーラ軍を襲撃したのは、宿敵であるクムの王子タルーの軍勢であった。捕らえられ拷問にかけられたタルーは、兵を調達した謎の老人のことをもらした。その正体を突き止めるべくイシュトヴァーンは、途中の村を焼きつくしながら鬼神のごとく進めてゆくうち、死者の軍勢という奇怪な噂にゆきあたる。一方グインは、ヴァレリウスと会談したのち、つづいてレムスと会うべく危険な策を練るのであった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ82 アウラの選択
    値引き
    死人の軍勢を追撃するイシュトヴァーンのゴーラ軍は、竜頭の怪物兵に遭遇し、思わぬ闘いになる。いっぽうグインが率いる軍勢は、ゴーラ軍の近くをかすめるように進軍し、妖気漂う街、シュクへ到着。グインはレムスと会見し、ヤンダル・ゾックはナリスの命を盾にグインを恫喝しようとする。しかしグインは逆に、ヤンダルの魔宮、クリスタル・パレスへ入ることを希望する。彼の帰還を阻むであろう魔性の存在を知りながら……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ83 嵐の獅子たち
    値引き
    怪異に彩られたクリスタル・パレスでグインは、魔王子アモンとあいまみえる。その瞳に不吉な予兆を見るグイン。いっぽうヤンダル・ゾックの魔道によって睡り続けていたリンダは、不意に目ざめて、グインに関する予知を口にする。その言葉にしたがい、グインはリンダとスニを連れ、古代機械を利用して、クリスタル・パレス脱出に成功する。しかしリンダをさらなる苦難が待ち受ける。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ84 劫火
    値引き
    リンダの帰還を受けてナリス陣営の動きはにわかにあわただしさを増していた。いっぽうイシュトヴァーンは、ナリスの去就に心を惑わしつつ軍を進めていたが、マルガ直前でスカール軍の奇襲を受ける。たちまち応戦するイシュトヴァーンに、スカールは一騎打ちを挑みかける。激しく激突する両雄の憎悪と因縁。劣勢となったイシュトヴァーンは決着を避けて逃げ延びるも、負傷した彼はヤンダル・ゾックの魔の力に屈してしまう。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ85 蜃気楼の彼方
    値引き
    ナリス軍と別れて失意のまま放浪していたリギアは、まったくの偶然からゴーラ軍の不穏な動きを知る。その情報を伝えるべくリギアはイェライシャの力を借りてふたたびナリスのもとへ。いっぽうリンダは、ナリスと再会しながらも、いったん彼のもとを離れ、神聖パロの名代として、ヴァレリウスとともにサラミスへ旅立っていた。その直後、ゴーラ軍の奇襲によってマルガは血に染まる。ナリスに迫らんとするイシュトヴァーンの、悪鬼のごとき姿がそこにあった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ86 運命の糸車
    値引き
    イシュトヴァーンのマルガ奇襲によって、ナリスは囚われの身となった。彼の処遇と和平をめぐって、イシュトヴァーンは、グイン、リンダヴァレリウスの三者から会見を申し入れられ、四人は一堂に会することになる。しかし中原の運命を左右する交渉は決裂し、ついにゴーラ軍はケイロニア軍と激突する。先陣を切ったゼノンが苦戦を強いられ押されてゆくのを見たグインは、黒竜騎士団に号令し、ともに大地を蹴って戦場に赴く。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ87 ヤーンの時の時
    値引き
    ナリスをめぐってグインとイシュトヴァーンが対立していたその頃、ゴーラではアムネリスが長男を出産したのち、イシュトヴァーンを恨みながらみずからの命を絶っていた。いっぽうナリスを捕らえたままのイシュトヴァーンは、ケイロニア軍と何度かの激突ののち、グインとの一騎打ちとなるが、それに敗れて捕虜となり、ヤンダル・ゾックにかけられていた催眠暗示を魔道師によって解かれ、呪縛から逃れたかに見えたのだが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ88 星の葬送
    値引き
    ナリスをめぐる神聖パロとゴーラの対立は、グインの尽力によって収まり、つかのまの平和が訪れたかに見えた。しかしナリスのからだは、これまでの数々の試練によってひどく蝕まれていた。グインとの初会見のさなか、その異形の不思議に感銘を受けたナリスは、かぼそい声で成しえなかった夢を語りながら、グインに見守られて静かに息を引き取る。その死が知らされるや、誰もが胸ふたがれ、中原は大きな悲しみにつつまれた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ89 夢魔の王子
    値引き
    ナリスの死という衝撃に、悲しみに暮れるリンダは、神聖パロの解散を決断する。そこへ訪ねてきたマリウスは、ナリスの後を継ぐことをほのめかすが、その身勝手な態度をヴァレリウスに強く叱責される。ナリスの葬儀がしめやかに行われ、多くの弔問客がつめかけているところ、グインは兵を率いてクリスタル奪還の戦いに出発した。そしてイシュトヴァーンも、リンダに別れを告げ、クリスタルを目指す戦いに加わるのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ90 恐怖の霧
    値引き
    ケイロニア軍とゴーラ軍が連合してクリスタルへの進軍が始まり、ついにパロ軍との戦端が開かれた。その夜、グインの陣営は、魔王子アモンの不気味な訪問とゾンビー戦士の奇襲をうける。さらに兵を進めた街では、奇怪な竜頭兵の軍が出現し兵たちを恐慌に陥れる。グインの機転と活躍によってあやかしはしりぞけられるが、クリスタル進攻を間近にひかえ、新たなおそるべき魔道の攻撃に備えてグインは静かに闘志をたくわえていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ91 魔宮の攻防
    値引き
    パロへと進軍を続けるケイロニア軍を不気味な白い霧が包んだ。それは彼らを失意のどん底にたたきこむ、恐るべき魔道攻撃のはじまりだった。人の意識を悪夢のなかに閉じこめ、心の奥に潜む恐怖の念をつきつけて狂気におとし入れんとする悪辣な暗黒魔道によって、軍は大きな打撃を受けた。しかしヴァレリウスの力を借りてこれをしりぞけたケイロニア軍は、グインの号令一下、ついにクリスタル・パレスに迫るのであった!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ92 復活の朝
    値引き
    苛酷な行軍を経て、グイン軍はついにクリスタルに突入した。各所で抵抗するパロ軍を打ち破り、精神を操られている市民軍の襲撃をしりぞけてクリスタル・パレスに侵入したグインは、やつれはてたレムスに出会う。それはアモンが取り憑いたものであり、アモンは、クリスタルの都を滅ぼさないかわりに、物質転送装置・古代機械を操作するよう、グインに迫るのだが、グインは亡きアルド・ナリスの遺志を汲んで、機械の破壊をもくろむのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ93 熱砂の放浪者
    値引き
    戦乱渦巻くクリスタル・パレスから、アモンは、グインとともに古代機械によって転送され消滅した。ついにパロは解放されたのである。しかし、喜びに沸く民衆をよそに、ともに戦った者たちは、グインの姿が見えないことに困惑の色を隠すことができなかった。彼は、熱砂におおわれた世界にいた! 広大な死の砂漠をさまようグインは、運命の手に誘われるかのように、さまざまな怪異を目撃することになる。怒濤の新展開93巻!!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ94 永遠への飛翔
    値引き
    グインは古代機械によって、ノスフェラスに転送された。だが、ともに転送されたはずのアモンの姿はそこになかった。砂漠をさまようグインは、危ういところをグラチウスに助けられ、さらにロカンドラスの神秘的な導きを受け、熱砂の深奥にある瘴気の谷に眠る星船にたどりついた。ここにおのれの過去を知る手がかりがあるものと、星船に乗り込むグインだが、そこへふいに語りかけてきたのは、まぎれもなくアモンの声だった!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ95 ドールの子
    値引き
    グインを乗せた星船は、ノスフェラスの大地を揺るがして飛び立った。地上を遠く離れた宇宙船内で、グインはアモンと対決してこれを退けるが、ついにおのれの運命と対峙することになる。そして彼の選択は、さらに苛酷な宿命をもたらすものだった。いっぽう、戦いを終えてそれぞれの故郷、パロ、ケイロニア、そしてモンゴールに帰り着き、平穏な暮らしを取り戻したかに見えた者たちも、それぞれ新たな苦悩に直面していた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ96 豹頭王の行方
    値引き
    帰国したイシュトヴァーンは、アムネリスの死と呼応してモンゴールに起こった反乱を鎮圧するためふたたび出陣の準備を進めるなか、我が子ドリアンと初対面する。しかし彼は、息子の顔を見たとたん、激しく取り乱してしまう。いっぽう、ハゾスは、ヨナとマリウスの処遇を検討すべくパロへ向かい、リンダやヴァレリウスと会談する。その会議中に突如、怪異が起こるが、それは思いがけず、グインの行方の手がかりとなるものだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ97 ノスフェラスへの道
    値引き
    星船から転移されたグインは、ノスフェラスにいた。記憶を失い、セム族の村にいた。この情報は、グラチウスによって、パロに伝えられ、居合わせたハゾスから、ケイロニアへと知らせられる。ケイロニアは総力をあげてグインの捜索に乗り出す。いっぽうグインは、そんな中原の動きを知るはずもなかったが、記憶のないまま、なにかに突き動かされるように、ドードーの制止を振り切り、ひたすら中原を目指して歩んでいた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ98 蜃気楼の旅人
    値引き
    ケイロニアはグイン探索のために一大遠征部隊を組織し、ノスフェラスへと出発した。部隊には、パロからヴァレリウスが、またグラチウスも、そしてマリウスさえもついにオクタヴィアに別れを告げ、かつてのグインの恩に報いるために同行していた。いっぽう、記憶を失ったまま、ひたすら中原を目指すグインだが、砂漠のまっただなかで怪異に襲われながらも河にたどりつく。そしてその岬で、奇妙な行動の一群に遭遇する。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ99 ルードの恩讐
    値引き
    グインは、中原側からノスフェラスへと逃れるようにケス河をわたろうとする人々の一群を見た。そしてその一群が、突如武装した軍勢に襲われ虐殺されてゆくのを見て、思わず助けに飛び出す。一群はモンゴール反乱軍であり、襲ったのはイシュトヴァーンみずからが率いるゴーラ討伐軍だった。グインは、イシュトバーンと再会するも、反乱軍に味方したことで捕らえられ、ゴーラ軍とともにルードの森に分け入ることになる。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ100 豹頭王の試練
    値引き
    モンゴール反乱軍の処遇をめぐって、虜囚となったグインと討伐軍の長であるイシュトヴァーンの確執は、さらに深まってゆく。そしてそれは、暗黒のルードの森に恐るべき事態を招くことになる!? 相克の劫火を燃え上がらせて対峙する、2人の覇王の行く末に待つものは? そして26年にわたって書き綴られてきた大いなる物語が指し示すものは?(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ101 北の豹、南の鷹
    値引き
    グインをイシュタールへ連れ去ろうとするイシュトヴァーンの思惑と裏腹に、グインを操ろうとするグラチウスの暗黒魔道と、それを阻もうとするイェライシャの力が妖魔の森で角逐する。マリウスの歌を聞いたグインは、イシュトヴァーンの手を逃れるが、数知れぬ死霊たちの執拗な襲撃によって、ルードの森に力つきようとしていた。絶体絶命のグインを救い出したのは、漆黒の衣に身を包んだ、黒太子スカール、その人だった!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ102 火の山
    値引き
    グインは、スカールが率いる騎馬軍とともにユラ山地を目指すが、ゴーラ軍の迫撃を受けて戦闘となってしまう。グインは、執拗に襲いかかるイシュトヴァーンの体を、ついにその剣で刺しつらぬいた! 朱に染まって倒れるイシュトヴァーンの姿に、ゴーラ軍は撤退を余儀なくされる。自分たちの出逢いが引き起こすやもしれぬ何かを知らぬまま、北へと向かうグインとスカールを追うように、炎は山肌を燃え上がらせて迫りつつあった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ103 ヤーンの朝
    値引き
    グインに負わされた深手によって、イシュトヴァーンは生死の境をさまよう。忌まわしい悪夢との格闘のすえ、意識を取り戻したイシュトヴァーンの心にはある変化が起こっていた。いっぽう、山火事に追い立てられ、ユラ山系を逃げまどっていたグインとスカールたちは、グラチウスが起こした突然の豪雨に、九死に一生を得る。またそのころ、ユラ山系の状況を伝え聞いたケイロニア軍内でも、グインの捜索のための新たな動きが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ104 湖畔のマリニア
    値引き
    ユラ山系の偵察に出たヴァレリウスは、イェライシャとグラチウスの巨大な魔道の力が激しくぶつかりあう、この世のものならぬ大嵐に遭遇した。おのれの力のすべてをふりしぼってイェライシャに加勢し、グラチウスを退けたヴァレリウスだが、再会したスカールから、グインはすでに出立したと聞かされ衝撃を受ける。そのころグインは、リンダに会うべくパロへ向かう途中にあり、彼の傍らには同行するマリウスの姿があった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ105 風の騎士
    値引き
    マリウスと旅を続けるグインは、銀色の仮面の騎士に率いられた謎めいた騎士団に遭遇した。これをやり過ごしたふたりは、湖畔の一軒家にたどりつき、ローラという女性のもてなしを受ける。このローラこそ、かつてのアムネリスの侍女フロリーであり、その息子のスーティはすなわち、イシュトヴァーンの子にほかならなかった。世間の目を避けて暮らすふたりだが、その運命の歯車は今や軋みをあげて大きく回ろうとしていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ106 ボルボロスの追跡
    値引き
    グインは、ガウシュ村を襲った《光の騎士団》の跡を追い、彼らの狙いがフロリーであることを知る。騎士団を率いる《風の騎士》こそ、誰あろう、元モンゴールの赤騎士隊長アストリアスであり、アムネリスの無念を晴らす人質として、イシュトヴァーンの隠し子を捜索していたのだ。憎しみに燃えるアストリアスは村に火をかけ、いったんはフロリーを捕えるのだが、グインは、リギアの助けを得て、すぐさまフロリーを奪還する。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ107 流れゆく雲
    値引き
    アストリアスの手から奪還したフロリーだが、光団の中に潜んでいたゴーラの密偵によって再び、さらに今度はスーティとマリウスまで拉致されてしまう。追跡を開始したグインとリギアは、ボルボロス砦で、三人を連れた密偵の一味を発見。大立ち回りのすえ、彼らを閉じこめていた馬車もろとも仲間を取り戻し、轟然と走り去るのだった。その頃、中原の各国では、グインが行方をくらましたことによるさまざまな問題が……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ108 パロへの長い道
    値引き
    ゴーラではカメロンが、イシュトヴァーンの男児が発見されたとの報を受け、今後の策に頭を悩ませていた。パロではリンダが、女王として一人気丈に政務に取り組むかたわら、レムスと久々に姉弟の再会を果たしていた。ケイロニアでは、グインの身柄を守護できなかった探索隊の失敗を受け、アキレウス帝とハゾスが、グインの行方に思いを馳せていた。いっぽう追手を逃れたグイン一行は、奇妙な城にたどりついていたのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ109 豹頭王の挑戦
    値引き
    ボルボロス街道を南下したグイン一行は、得体の知れぬたたずまいを見せるコングラス城の門をくぐった。城主のコングラス伯爵から最上級のもてなしを受け、久しぶりにやすらぎの夜を過ごすグインたち。その夜グインは、城主から、失われた記憶をとりもどしてさしあげようとの申し出を受けるが断る。翌日、城を辞し、ふたたび隠密行動を開始したグイン一行が、タルドの宿にひそんでいるところに見知らぬ傭兵がたずねてきた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ110 快楽の都
    値引き
    グインの正体を自分の兄貴分だと思い込んだ傭兵、スイランが無理やり仲間に加わってきた。グイン一行は、グインの目立つ姿を利用して、ケイロニアの豹頭王グインを演じる旅芸人の一座になりすますという、大胆な策に出た。ところがこの、世間の目を欺くはずの目くらましがたいへんな評判を呼び、近隣に一座の名が知れ渡り、ついに快楽と悪徳の都として名高いタイスの支配者、タイ・ソン伯爵からお呼びがかかってしまう。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ111 タイスの魔剣士
    値引き
    快楽の都タイスに入ったグイン一行は、タイス伯爵タイ・ソンの居城にて、伯爵自らの検分を受ける。伯爵はグインの筋肉に触れ、さらにその擬闘を見て、たいそう感嘆する。その夜、グインとスイランは歓楽街ロイチョイに出かけ、タイスが、妖艶に微笑む享楽の顔とその裏で牙を剥く凶悪な闇の顔を併せ持つ都であることを知る。翌朝グインたちは、伯爵から、来たる水神祭りの武闘大会に備え、剣闘士として戦うことを命じられる。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ112 闘王
    値引き
    剣闘士として闘技会に出場しはじめたグインは、たちまちのうちに頭角を現わし、対戦相手を次々と倒してゆく。そしてタイスの四剣士のひとり、青のドーカスを打ち破る。試合後、グインをたずねてきたドーカスの真摯な態度に心を動かされ、グインは自分が本当にケイロニアの豹頭王であることを明かす。さらに残りの四剣士、赤のガドス、黒のゴン・ゾーをも打ち倒したグインに、白のマーロールが放つ怪しの技が襲いかかる!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ113 もう一つの王国
    値引き
    マーロールの技をしりぞけたグインは、ついにタイスの四剣士を打ち破り、闘王の称号を得た。ますますタイスからの脱出が困難になったグイン一行だが、ドーカスから、自身との遺恨試合後のパレードの馬車を奪い、闘王の特権を利用して呼び寄せておいたフロリーたちとともに脱出するという方法を提案される。企みは成就するかに見えたが、これに乗じてスーティを連れ去ろうとしたスイランの行動のため脱出は失敗に終わる。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ114 紅鶴城の幽霊
    値引き
    ついにグインは最強と謳われる闘技士ガンダルと対面した。紅鶴城の大広間に現われた伝説の戦士は、全身を鎧で固めた巨大な要塞のような男であった。ガンダルの執拗な挑発に辟易して広間を抜け出したグインは、城の一隅で、若くして死んだタイスの公子の幽霊と出会い、彼に導かれるように、地下水路への入口を発見する。そこでグインが見たものは、地下に広がる広大無辺な空間であり、そこに君臨するマーロールの姿であった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ115 水神の祭り
    値引き
    夜が更けても誰も部屋に戻ってこない心細さから、フロリーは一人、城の庭へ出た、そこをタリク大公に侍女と間違われてしまう。とまどいながらも世話をするフロリーの献身的な態度に、大公の心身は癒され、それは恋心に変わっていった。しかしそのことがタリク大公の妻の座を狙う、タイス伯爵の娘、アン・シア・リンに知られることになり、フロリーは監禁されてしまう。悲しみうろたえる彼女の前に、マーロールが現われた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ116 闘鬼
    値引き
    タイスの人々が待ちに待った、年に一度の水神の祭りが始まった。町は狂乱の度合いを高めてゆく。そして闘技士たちが鍛えあげた強靭な肉体をぶつけあう闘技大会も始まり、グイン、ブラン、リギアはそれぞれの部門に出場した。その祭りのさなか、地下水路では、マーロールの導きによって、グインたちのタイス脱出工作が着々と進められていた。グインは、順当に勝ちを収め、ガンダルとの決戦の行方に人々の関心が集中する。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ117 暁の脱出
    値引き
    グインは闘技大会の決勝戦を勝利して、ガンダルとの大闘王決定戦へ臨むことになる。そして祭りの最終日、狂奮のさなか、二人はついに剣を交えた。究極の剣技の衝突は熾烈を極めるが、ガンダルがグインを追い込んだと見えた次の瞬間、グインは肩に深手を負いつつもガンダルの脇腹に剣を深く突き入れていた。瀕死のガンダルはグインの正体を知ることを望み、グインは、自分こそがケイロニアの豹頭王であると告げるのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ118 クリスタルの再会
    値引き
    ガンダルは豹頭王に看取られ大往生を遂げたが、その最後の反撃にグインも重傷を負う。マーロールはグインに代わり、タイス伯爵への裁きを上申し、タイ・ソンは失脚、マーロールが新たなタイス伯爵となる。そして後夜祭の夜、脱出作戦が始まった。地下水路を通っての脱出行は困難をきわめ、巨大ワニの出現に絶体絶命の窮地に陥ったところをヴァレリウスに救われる。夜が明ける頃、一行は、パロを目ざして、船上にあった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ119 ランドックの刻印
    値引き
    タイスを脱出したグイン一行は、それぞれの思いを胸にパロに入った。クリスタルでグインはリンダと再会を果たすが、リンダの喜びとは裏腹に、グインの記憶が戻ることはなく、タイスでの負傷の手当てとともに、ヨナによって催眠術を使った記憶の治療が開始された。ところが、リンダの手がグインに触れたとき《何か》が起こり、二人は通常の人間には見えるはずのない、時空を超えた世界をかいま見る驚異に遭遇するのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ120 旅立つマリニア
    値引き
    ケイロニアからの使節が到着し、クリスタルはその歓迎のあわただしさに包まれていた。しかしマリウスは、自らの去就を決めあぐね、パロ側でもその存在をもてあましていた。一方、催眠治療の結果、グインの記憶は古代機械に深く関係していることが明らかになり、グインを古代機械のもとへ連れて行ったところ、一度封印された機械がよみがえり、彼の体を光線で覆い、ついにその記憶を失踪以前のものに「修正」してしまった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ121 サイロンの光と影
    値引き
    古代機械によって記憶を「修正」されたグインは、自分がケイロニアの豹頭王であることを思い出したが、逆に、パロの内乱前後からの最近の記憶がなくなってしまった。あれほど可愛がっていたスーティのことまで忘れてしまっていた。それはフロリーに、ミロク教の聖地ヤガへの旅立ちを促すようでもあった。そしてグインは忠実な臣下の迎えを得て帰国する。しかし彼を待ち受けていたのは、必ずしも歓喜の声だけではなかった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ122 豹頭王の苦悩
    値引き
    忠実な臣下たちとの再会を喜びつつケイロニアに帰国したグインは、国民から盛大な歓呼の声をもって迎えられた。そしてなによりも、グインの長の不在に心ふさいでいたアキレウス帝の喜びようはひとしおであった。しかしそのような光り輝く歓喜とは裏腹に、サイロンの王妃宮の奥深くで、シルヴィアは要人にあるまじき乱行に耽溺した結果、誰とも知れぬ男の子供を宿し、事態の急を知ったハゾスによる追及のさなか、出産する。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ123 風雲への序章
    値引き
    ハゾスは、シルヴィアが生んだ赤子を殺すことができずロベルトに託し、公けには、王女は想像妊娠であったとして、赤子の存在を隠蔽した。そして、彼女の不祥事に関与した者たちを訊問し、事実関係を詳らかにしてゆく。苦悩するグインは、シルヴィアと話し合おうとするのだが、彼女からは憎しみに満ちた罵声を聞くばかりで、ついにグインは訣別の言葉を告げる。そして皇帝アキレウスも大きな決断を迫られようとしていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ124 ミロクの巡礼
    値引き
    アキレウス帝は、グインから、シルヴィアの行状とそれに伴う苦悩を告げられ、ケイロニア皇帝として、そしてグインの父として、ある決断をする。それは新年の儀典における、自らの引退宣言と、ケイロニアの最高統治者としてグインを任命することだった。一方、傷の癒えたイシュトヴァーンは、またもや中原支配の野望に燃え、カメロンの諫言をよそに、まずはパロを傘下に置くべく、リンダとの結婚を画策していたのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ125 ヤーンの選択
    値引き
    ミロク教の内情が変化していることを感じ取ったカメロンは、ブランに、フロリー親子の捜索とヤガの探索を命じた。同様にミロク教の動静に関心を寄せるヴァレリウスの意を受けてヨナは、巡礼団に同行してヤガを目指していた。ダネイン大湿原を舟でわたり、草原地方を通過している途中、突如、巡礼団を騎馬の民が襲った! 死を覚悟したヨナだったが、駆けつけたスカールに救われる。しかし生き残ったのはヨナだけだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ126 黒衣の女王
    値引き
    巡礼団全滅という惨事は、ヨナにとって信仰を揺るがすほどの大きな出来事だった。しかしヨナは、任務を続行することにし、スカールら騎馬の民に守られながらヤガを目指す。実はスカールも、戦うミロク教徒の出現に危機感を抱いてヤガ潜入を画策しており、それに際してヨナの力を借りる代わりに彼の護衛を申し出たのだった。一方、イシュトヴァーンは、カメロンの苦悩などおかまいないしに、勝手にパロへと出立してしまった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ127 遠いうねり
    値引き
    ゴーラ王イシュトヴァーンは、わずかな兵を率いてクリスタルを訪れ、リンダに結婚を迫った。リンダは、すでにアル・ディーンとの婚約が成立しているとしてイシュトヴァーンの要求を退けるが、彼はしばらくクリスタルに滞在することになる。さらにイシュトヴァーンは、フロリーとその息子の居場所をヴァレリウスから聞き出そうとする。ヴァレリウスは密かに対応策を講じるのだが、そこへケイロニアから火急の知らせが入る。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ128 謎の聖都
    値引き
    世界最強の国家として知られるケイロニアの首都サイロンが、黒死病の脅威にさらされ、壊滅の危機にあり、グインの安否も不明だという驚くべき知らせに、ヴァレリウスは苦悩を深める。一方、聖地ヤガに潜入したヨナとスカールは、『ミロクの兄弟の家』の虜囚とされてしまう。さらに、フロリーたちの行方を捜しながらヤガの様子を探る彼らは、ミロク教がなにやら不可解な変貌を遂げつつあることに疑念と不安を抱くのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ129 運命の子
    値引き
    ミロク教の聖地ヤガは、《新しきミロクの教え》によって、大きく変貌を遂げていた。ヨナが捜し当てたフロリーもミロク教への不安を漏らす。さらに居場所のわかったラブ・サンとマリエに会うために出かけたヨナは、《新しき教え》に染まった二人を見て愕然とする。ヤガを出ることにしたヨナは、スカールの助けを得て、ミロク教徒たちの執拗な妨害をくぐり抜けるのだが、その先に見たのは《ミロクの聖姫》の信じがたい姿。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ130 見知らぬ明日
    値引き
    ヤガ脱出をはかったヨナは、《ミロクの聖姫》に捕らえられ、スカールの助けを得たフロリーも、化け物にさらわれてしまう。一方、《アルド・ナリス聖廟》への参詣をすませたイシュトヴァーンは、ようやくパロを出立しようとしていた──1979年に誕生、空前の規模で展開し、多くの読者を魅了してきた世界最大最高のファンタジイ・ロマンは、数多の人物を宿命の螺旋に巻き込んだまま、ここに最終巻を迎える。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ131 パロの暗黒
    値引き
    グイン・サーガ正篇続篇、ついに刊行開始! 栗本薫先生の遺志を受け継ぎ、宿命の螺旋は次なる巡りを開始する。──聖女王リンダをめぐって暗躍する、殺戮王イシュトヴァーンが、パロに恐るべき喧騒を巻き起こす。イシュトヴァーンは、女王リンダへの求婚をいったんあきらめ、フロリーを追ってヤガへと軍を進める。しかしそれは見せかけで、魔道師による追跡の目をあざむいてパロへ戻り、身分を隠してクリスタルへ侵入するのだった。しかしヴァレリウスは対抗手段を講じていた。世界最大最高のファンタジイ・ロマン、満を持してここに再開幕
  • グイン・サーガ132 サイロンの挽歌
    値引き
    〈グイン・サーガ〉132巻 未曾有の災厄に見舞われたケイロニアの都、サイロンを救うため、豹頭王が立ち上がる!(『グイン・サーガ・ワールド』5~8に連載された、同題作品に加筆修正したものです)  ケイロニアの都サイロンが、黒死病の恐怖に続いて、強力な魔道を操る黒魔道師たちに脅かされた『七人の魔道師』事件から一年。豹頭王グインの指揮のもと、復興を目指すサイロンを、またしても未曾有の災厄が襲った! 発端はトルクの影、〈まじない小路〉の異変。そして幽閉された皇女シルヴィアをめぐって暗躍する不可解な男。忍び寄る見えざる脅威から再び都を守るべく、豹頭王は心を奮いたたせて走り出すのだった!
  • グイン・サーガ133 魔聖の迷宮
    値引き
    ヤガを脱出しようとして捕らわれの身となったフロリーが、見知らぬ場所で目を覚ます──グイン・サーガ130巻『見知らぬ明日』はそんなシーンで幕を閉じました。そしてそれは栗本薫によるグイン・サーガの最後の場面でもありました。しかし今、途絶したその場所から物語が動きはじめます! 〈新しきミロク〉に捕らわれたフロリーとヨナを救出すべく、スカールが、ブロンが、イェライシャが、ヤガの神秘の深奥にいどむ!/掲出の書影は底本のものです
  • グイン・サーガ134 売国妃シルヴィア
    値引き
    【グイン・サーガ134】ケイロニアの皇女シルヴィアの行方が知れなくなった。幽閉されていた闇が丘の館が何者かに襲撃され、地下の水路深くへとその姿は消え失せてしまったのだ。そして、死霊の口が語る彼女の大罪をめぐり、シルヴィアには、〈売国妃〉の汚名が冠されることとなる。また、大帝アキレウスの病状が思わしくなく、継承問題も持ち上がっていた。容赦なくふりそそぐ多様な艱難に対処すべく、グインはまた一歩前へ踏み出すのであった。
  • グイン・サーガ135 紅の凶星
    値引き
    イグ・ソッグの体をもってヤガの神殿に潜入したブランは、その深奥でおのれの眼を疑うような、ミロクの神秘を体験する。一方、クリスタルの災厄から逃れたリギアたちに迫る不吉な足音の正体は? そしていまだクリスタルに居座るイシュトヴァーンを諫めるためにやってきた、宰相カメロンに襲いかかる忌まわしき敵とは? さらに一方、スーティとスカールの、黄昏の道を往く旅の行方に待つものは? 謎が謎を誘う幻惑の物語。
  • グイン・サーガ136 イリスの炎
    値引き
    地下の水路深くへと消えたシルヴィアはサイロンの下宿屋の女主人に助けられ、同宿していたレンティアのアウロラ一行に面倒を見てもらいながら暮らしていた。しかし自身の廃嫡を知って再び失踪し、アウロラは捜索をグインに訴える。一方、選帝侯会議が不首尾に終わったため後継問題に結論が出ないままアキレウス大帝の大喪の礼が挙行され、グインに見守られながら、オクタヴィアは大帝の遺言を胸に一つの決断を下すのだった。
  • グイン・サーガ137 廃都の女王
    値引き
    黄昏の国の女王である大鴉のザザとノスフェラスの狼王ウーラに導かれ、スカールとスーティは黄昏の道をゆく旅人となった。リー・ファの幻影に心魅かれつつもたどり着いたのは、魔都フェラーラ。キタイの首都だったこの都市には、異形の女王リリト・デアが治めるアウラ・シャーの神殿がある。しかし今やかつての繁栄はなく、街はさびれ、住民はキタイ兵の侵略に恐れおののくばかり。見かねたスカールは助力に乗り出すのだが。
  • グイン・サーガ138 ケイロンの絆
    値引き
    【グイン・サーガ138巻】黒死の病に襲われ、魔道師たちの争いの場となり、売国妃の噂に憤り、皇帝陛下の崩御に悲嘆する。未曾有の災難の連続に、国民は疲弊していた。さらに難事に際してこそ指導的役割を果たすべき選帝侯たちの中にはおのれの行く末に不安を抱いて国の方針に背く動きさえ窺えたのだ。そんな中、グインを始め、数々の人の助けを得てオクタヴィアはついに皇帝に即位する。ケイロンの絆によって、ケイロニアを一つにまとめるために。
  • グイン・サーガ139 豹頭王の来訪
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    ヤガの深奥に潜入したブランは、数々の苦難を乗り越え、地下の聖堂で老僧ソラ・ウィンと遭遇した。ミロク教本来の教えを体現する老僧の力を借りて、ブランはじわじわと反撃を開始する。一方、パロから逃れたヴァレリウス一行は、事件を起こしながらも魔道師になることを決心したアッシャの身柄の扱いをめぐり、またリギアの負傷もあってワルド城に留まっていた。そこへヴァレリウスを訪ねて思いがけない人物がやってきた!
  • グイン・サーガ140 ヤーンの虜
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    【グイン・サーガ140】豹の直感が危険を察知したのか、影武者を立ててまでオクタヴィアの即位式を欠席したグインは単身、ケイロニアの北、ベルデランドへ馬を走らせていた。密かに匿われていた、シルヴィアの子シリウスを、ダナエ選帝侯のご落胤として奪わんとするケルートの魔手が迫っていたのだ。シリウスの安否やいかに? そしてまた、グインは再び馬を駆り、ヴァレリウスに会いに、シルヴィアの探索にと、ケイロニアを縦横無尽に駆け巡る!
  • グイン・サーガ141 風雲のヤガ
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    〔グイン・サーガ141〕〈新しきミロク〉が密かに勢力拡大をたくらむヤガで、神殿の最下層に追い込まれたブランは、二人のミロクの老僧に出会い、その恐るべき法力に接して反撃の糸口をつかむ。さらに思いがけず人間でないものの助力を得、拉致されたフロリーとヨナを救う、ブランの想像を絶する戦いが始まった!
  • グイン・サーガ142 翔けゆく風
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    〈新しきミロク〉が実行したミロクの降臨は、ヤガとその周辺を震撼させる。そのときブランは、イェライシャは、そしてスカールは?
  • グイン・サーガ143 永訣の波濤
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    犯罪の現場を目撃したスーティは、大きな衝撃を抑えることができず、スカールの言いつけにそむいて危険な一歩を踏み出すことに? ドライドン騎士団の一行は、沿海州付近に漂う不穏な雰囲気を感じながら、病身のヴァレリウスをともない、カメロンの遺骨とともに故郷ヴァラキアに帰還した。
  • グイン・サーガ144 流浪の皇女
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    ワルスタット城に囚われたリギアは? ヤガを支配する《新しきミロク》の動きは? そして、シルヴィアが行きつく先に待つ者は?
  • グイン・サーガ145 水晶宮の影
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    〔グイン・サーガ145〕ドリアンを救い出すべくスーティは、グラチウスの力を借りて、アストリアスらの一団に迫り、〈新しきミロク〉の支配を逃れたヤガからは、スカール、ブラン、ヨナたちが、それぞれの目的へ向かって旅立ち、そしてグインは、ワルスタット城を制して、暗黒が支配する混迷の都、クリスタルへ!
  • グイン・サーガ146 雲雀とイリス
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    〔グイン・サーガ146〕幾多の試練を乗り越え、ついにグインは、クリスタルにたどりついた。クリスタル・パレスに潜入するグインの前に現われた者は、かつて激動の中で命を落とした伝説の麗人、神聖パロ王国初代聖王──アルド・ナリス、その人であった! いくつもの物語が、魔道の都に収斂し大きな運命の流れに。
  • グイン・サーガ147 闇中(あんちゅう)の星
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    〔グイン・サーガ147〕アルド・ナリスの妖しい力を前に、グイン一行はいったんクリスタルを離れることにする。しかしそこに新たな闇の脅威が襲いかかる! 一方、ヴァラキアでは、ボルゴ・ヴァレンがクリスタルへの派兵を画策し、モンゴールでは、イシュトヴァーンの不在を突いて、反乱のうねりが高まっていた。

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