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古代機械によって記憶を「修正」されたグインは、自分がケイロニアの豹頭王であることを思い出したが、逆に、パロの内乱前後からの最近の記憶がなくなってしまった。あれほど可愛がっていたスーティのことまで忘れてしまっていた。それはフロリーに、ミロク教の聖地ヤガへの旅立ちを促すようでもあった。そしてグインは忠実な臣下の迎えを得て帰国する。しかし彼を待ち受けていたのは、必ずしも歓喜の声だけではなかった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
内容そのまんまのタイトル。 前半は、グインのケイロニアへの帰還と義父アキレウスとの再会(思わず読みながらうるうるきちゃいました)でいい感じだったのが、シルヴィアとの再会で…!!!!!!!!! ナタバレなんで詳しく書けないけれども、もうハゾスじゃないけどシルヴィアを殴ってやりたくなったわ。 ってか、も...続きを読むう救いがたい女だわ、シルヴィアって。 グインがパロに旅立つ時、新婚なのにかわいそうと同情したワタシがバカだった。 あんなこと有言実行してどうする(怒) 人妻でしょう?ケイロニアの王の王妃でしょう? 行為も許しがたいけど、その結果も考えずにやるな!って感じ。 しかもそんな身体でもやってたって?! 吐き気がする。 今回、最悪の結果になってしまったわけだけど、ハゾス、どうするの? グインはシルヴィアをまだ愛してるし、○○は「殺すな」って言うけど、どうするつもりなんだろう。 次巻は8月発売。 そしてタイトルは『豹頭王の苦悩』!! おおっ、ここでこのタイトルがとうとう来たか! 数少ない、最初の頃からわかっていたタイトルのひとつ。 いよいよって感じですね。
あと、この巻をあわせて10冊で、グイン・サーガ完結(未完)です。 物語は、佳境に。 いつも、いつも、佳境なんだけれど……。 でも、確実に「七人の魔道師」の時代に近づいている感じです。 表紙は、誰だ?普通に考えれば、ハゾス?もうちょっと、おっさん、かつ、ごついイメージがあるんですが。
わー、話が進んでるー!しかも結構重要なことで進んでない!? 何はともあれ、健康に気をつけて、なんとかちゃんと完結させて欲しいものです。
しまった、第121巻を簡単に説明できるわけ無い・・・ しかもまだ読んでいないので内容は前の「旅立つマリニア」までしか・・・ 簡単説明 時間・距離・神様などすべての設定を詳細に栗本薫様(=神)が作りあげたファンタジー 国と国との政治ゲーム・戦争・恋愛とあらゆる要素が詰まっているんだよね 記憶が何回も...続きを読む無くなる豹頭の超戦士「グイン」・・・現在は紆余曲折あって軍事超大国「ケイロニア」の王です・・・別次元から飛んできた豹人がそのうち世界の王になるのかな? 主役が多すぎる・・・濃いキャラクターを山ほど作ったものだからそれぞれの物語(サーガ)を書かないと神(=栗本薫様)が納得しない(笑) だから、連載当初(30年前!)100巻の構想だったのに・・・いまだに新しい世界を書こうとするし(爆) 最近は物語の世界を楽しむ一方、歴史書を読む気構えでおります(((爆))) 準主役の二粒の真珠(の片割れ)「リンダ王女」はグインとの別れが迫ってきます ノホホンいとこのマリウスもまた失踪を企てていましたが・・・思いとどまったみたいで(必ずしもいい方向には繋がらんのが悲しい・・・) あー、やはりレヴューできん(手に余りました)
1年以上の遠征を終え、グインがケイロニアに帰還。 床についていたアキレウス大帝も復調の兆しが見え、サイロンはお祭りムード一色である。 前途洋々たるケイロニア首脳陣を悩ませるのは、グインの王妃シルヴィア。 相変わらず公務を行わないどころか、姿も見せない。 彼女の身に何が起こっているのか! 相変わらず...続きを読むすすみは亀のようです。彼女はどうなるのでしょうねぇ。
グイン・サーガ121巻「サイロンの光と影(A FOUL FLOWER)」 主人公グインが故郷に凱旋。王の帰還に歓喜する人々。しかし、彼の妻シルヴィア王妃は精神を病み、罪の子を産む。 グインは記憶の修正を受けて、夢魔の最中にシルヴィアを討ったことを忘れてるみたい。アモンを滅ぼしても、悪の種子は着々と育...続きを読むっている。後に売国妃と呼ばれるシルヴィアのケイロニア編が続きそう。 ところで、表紙の絵は誰?
ようやくストーリーが進みはじめたのでひとまず安堵しつつ…心から豹の大将がお気の毒。記憶を失って苦労して、そのことももいっぺん忘れちゃって、ようよう国に帰ったらこれじゃあなあ…こんないじめる必要あるのか。あんな気持ちのイイおっさんなのに、なんか恨みでもあるのか作者;; グイン読んでるとよくも悪くも「読...続きを読む書」という行為について深く考えさせられる。いったい何が面白うて…というはっきり言ってはイケナイ大命題だ(笑)それだけつきあい長いということなんだけどね。
物語は進む。丁寧に、しかし無残で冷酷に。強靭な文章力を元に、じっくりと書き込むスタイルは依然としてかわらない。描写は時にとても緻密だ。まるでこの世界やしきたりの詳細を、さらにイメージしやすくなるべく書き記すかのごとく。
とりあえず、あとがきだけ読みました。作者さまの治療が続いていらっしゃるようです。いつまでもグインサーガが読めますように。
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グイン・サーガ
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栗本薫
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