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Posted by ブクログ
とうとう。。。。とうとう作者がお亡くなりになってしまいました。
この物語が完結することを楽しみにしてきた一ファンとしては
言いたいこと、叫びたいことが山ほどあります。
さて、帯を見てまず涙し、読み始めの数十ページは、またも
や繰言やグチが連ねられて「またこの展開か〜〜」と落胆し
かけました。
ところが、100巻を超えてからグダグダだった物語が、息を
吹き返したかのような面白さ。
グインは出てこないものの、久しぶりにグインサーガの面白
さを堪能させてもらいました。
前半は、前巻からのイシュトのパロ滞在篇、後半はヨナとス
カールのヤガ潜入記。
このヤガ篇は、どうにも作者の容態をリンクさせている気配
が濃厚で、読み進めるにつれなんとも言えない気持ちにな
ります。
文章もグダグダとくどい描写もなく、説明が適度で読み進める手
がとまりませんでした。
だから余計に、面白く感じれば感じるほど、泣けて泣けて仕方
なかった。やっぱり、グインは面白い。
残り2巻は、すでに原稿をあげてらっしゃるそうです。
こんなに面白くなってきたところで・・・・。
「豹頭の花嫁」。読みたかったです、栗本先生。
Posted by ブクログ
この永い永い物語も、起承転結でいえば、「転」がようやく動き出したというところで、絶筆となってしまいました。当然、この127巻も、物語の結末を迎えるどころか、どんどん話が拡がっていっている最中。
当然続きが気になるわけで、あと数冊(130巻の途中までは、原稿があるとか・・)しか出版されないことが分かっているだけに、複雑な心境です。
ちょうどこの本を半分くらいまで読み進めたところですが、いまだに多くの謎がちりばめられたこのサーガの結末が分からないという、一生奥歯に物が挟まったような、歯がゆい想いは残念ながら消えることはないでしょう。うーん、とても残念。
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