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Posted by ブクログ
クリスタル公アルド・ナリスと出会ったアムネリスは、戦いのなかに生きてきた彼女がこれまで知ることのなかった、恋焦がれるという体験に翻弄されます。
一方グインたちは、ノスフェラスを脱してケス河をくだり、港町ロスにたどり着きます。しかし、そこにもモンゴール兵が詰めかけており、グインを連れた彼らは自由に行動することができず、足止めを余儀なくされます。そればかりか、イシュトヴァーンは、アルゴスの攻撃にそなえてモンゴールが港をまもなく閉鎖するという情報に触れることになります。やむなくイシュトヴァーンは「ガルムの首」号という、性質の良くない船に乗り込むことをえらびますが、案の定船員たちはグインらを襲撃する計画を立てていました。しかも折悪しく嵐に見舞われ、ここでもグインたちは試練に直面することとなります。
第2部も2冊目に入り、ストーリーがかなり動き出してきたように感じます。
Posted by ブクログ
アルゴスの援軍を率いてパロに向かうベック公。援軍を編成するスカール。アムネリスの結婚を阻止するためにパロに向かっていたアストリアスを捕えたマリウス。暗示をかけ陰謀の道具とする。アルド・ナリスに恋をするアムネリス。パロの秘密である古代機械をアムネリスに披露するナリス。ノスフェラスを旅立ちパロに向かうグイン、リンダ、レムス、イシュト、スニ。「ガルムの首」という船に乗りレント海に乗り出す。海賊船としての正体を現した「ガルムの首」。船員たちとの戦いのさなかにあらわれた光の船。「ランドック」の謎。船から転落したグイン。
1997年4月28日再読
Posted by ブクログ
アルゴスの黒太子、マリウスなど、後々の主要人物が出揃った感がある。ただ、ヴァレリウスやマリウス、リギアなどはまだキャラが確立していない印象もある。後の彼らの個性が強すぎるのだが(汗)。アストリアス誘拐にマリウスが一枚噛んでいたのはすっかり忘れていた(笑)。
グインたちはようやくノスフェラスから逃れて人里に入るのだが、海に出た途端また波乱が発生する。ここで一瞬「ランドック」と書かれた光の船が現れるのだが……。この正体って、100巻まで読んだ中では結局明らかにされてなかったような気がする……。というか、ここで「ランドック」に繋がるモノが唐突に出てきたことすら忘れていた。
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