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パロの王国はモンゴールの侵略にもろくも敗れた、そして王家の遺児リンダとレムスは、人外魔境に取り残された。しかし彼らはそこで豹頭の戦士グインに出会い、彼の庇護によって辺境の地を脱する。一方パロを占領し、さらに全中原に覇をとなえんとするモンゴール。平和な国パロを襲った過酷な運命はやがて中原の国々を次々とまきこんでいくのだった……。第6弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
ノスフェラスを舞台にした、モンゴールとの戦いも終結し、いよいよ新しい展開が始まります。 パロには身を隠していたクリスタル公アルド・ナリスが帰還しますが、モンゴール軍に捕らわれてしまいます。 ノスフェラスで敗れ去ったアムネリスは父ヴラド公の命で、アルド・ナリスとの政略結婚を命じられます。 一方で、グ...続きを読むインはセム族ラゴン族から王に就くよう懇願されますが、それを退け、パロの聖双子とイシュトバーンとともにパロを目指すことになります。 また、草原の黒太子スカールは、たまたまアルゴスに逗留していた、やはりパロの王位継承者の一人であるベック公とともにパロを目指します。 モンゴールに占領されたクリスタルの都を中心に、新しい登場人物を加えて、物語は急展開です。 アルド・ナリスやスカールはモンゴールを退けられるのか?グイン一行は無事クリスタルにたどり着けるのか? 魔道と科学が行き交うパロを舞台に、新しい戦いが始まります。
新展開となりました。話は中原へ。幻のハンサム様登場♪腹が黒そうでいい感じですね〜。氷のアムネリス様もドキドキです。ナリス様の今後が楽しみです。それからイシュトヴァーン(酔?)に迫られ真っ赤になるリンダ姫可愛いです!
タイトル:アルゴスの黒太子 著者:栗本薫 発行日:1981年 出版社:早川書房 ヤヌスという主の神を中心に様々な神がもつ力と人間との共存世界の話、セトーやミゲルなどといった闇の神との戦いも面白かったです。
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。 ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読む・・・。 そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。 未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。 他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。 星マイナス1は、未完だから。 予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。 (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)
ナリス登場。美男すぎてなんだか笑えました。 まさかあの人までうっとりするとは思いもよらず。 怖そうな人だなあと思いつつも、リンダ達のためにも頑張ってほしい。
再読。いよいよ中原、陰謀編です。そしてアルド・ナリス様登場! 最初に読んだ時、美しすぎる男ってどんなの? と思ったけれど、今やすっかり受け入れてしまってます。 ナリス様と対照的なのが黒太子スカール。男!という気がします。 いよいよ様々な方面でパロ奪還へ向けて動き出しました。
アムネリス率いるモンゴールの大軍を破ったグインたちは、ノスフェラスの地を立ち、新たな旅に出ます。 一方、亡国パロの王族たちは、モンゴールの支配を覆すための戦いの準備を始めます。草原の国アルゴスでは、パロの猛将ベック公と黒太子スカールが、反モンゴールの軍を集結するために動き出します。 さらにモンゴ...続きを読むール支配下のクリスタルの地では、この地を治めていた美貌の青年アルド・ナリスが、モンゴールの捜索を逃れていました。しかし、信頼していたヤヌス神殿領のギース大僧官の娘サラの裏切りにより、ついにナリスの身柄は、黒騎士隊を率いるカースロンの手に落ちてしまいます。囚われの身となったナリスは、カースロンを嘲弄しつつ、再起の時を待ち続けます。ところがモンゴールは、そんな彼とアムネリスとの結婚を画策します。 グインたちの活躍した前巻から一転し、ナリスを中心とする物語に入ります。アムネリスを相手に、敗軍の将であるナリスがどのような駆け引きをおこなうのか、続きが楽しみです。
中原の華、パロの王国はモンゴールの侵略にもろくも敗れた。そして王家の遺児リンダとレムスは、人外魔境に取り残された。しかし彼らはそこで豹頭の戦士グインに出会い、彼の庇護によって辺境の地を脱する。一方パロを占領し、さらに全中原に覇をとなえんとするモンゴールは、巨大な陰謀をもくろむ。平和なパロを襲った運命...続きを読むはやがて中原の国々を次々とまきこんでいくのだった。大河ロマン第二部陰謀篇、ここに開幕する!
グインサーガの第6巻。 ノスフェラスを遠く離れた赤い街道、パロの国境付近。モンゴールの災厄の中生きていたパロの王族アルド・ナリスとそのお守り役ルナンは、パロに忍び込むところであった。2人はパロのクリスタルパレスに行く最中、モンゴール兵士に誰何され、身代わりにルナンの娘リギアを差し出してしまう。 モン...続きを読むゴールの首都トーラスの金蠍宮では、ノスフェラスからアムネリスが父であるヴラド太公により召喚されていた。彼女はパロに行き、クリスタル公アルド・ナリスとの婚約を命じられていた。それを聞いたアストリアスは遁走してしまう。 遠く離れた草原の国、アルゴスではパロの聖王の妹エマ女王とパロのベック公爵が話し合っていた。アルゴスの黒太子スカールもパロ奪還のために草原の民グル族と動き出す。 アルド・ナリス一行は、パロの大僧正ギースのもとに身を寄せていたが身の危険を感じ、居場所を移そうとする。しかし、ナリスに恋するギースの娘サラの裏切りに会い、モンゴールの黒騎士隊のカースロンに捕まってしまう。付き従っていたタンガスやハースといった魔導士は殺されてしまう。ナリスはカースロンによりランズベール塔の地下室で拷問を受けるが、通報を受けたモンゴールのタイロン長官により保護される。 その後、クリスタルパレスでは街をあげた宴が開催される。当日は、パロの生き残った貴族とモンゴールの重鎮が少しづつ集まってくる。ダーヴァルス聖騎士侯やダルカン聖騎士侯、ルナン聖騎士侯といった人々の名が呼ばれる中、クリスタル公アルド・ナリスの名が呼ばれ、パロの市民は歓喜する。その宴の中で、アルド・ナリスはアムネリスと会うことになる。 一方、グインら一行はリンダとレムスをパロに送り届けようとするが、セムとラゴンに引き留められてしまう。グインは再びラゴンの勇者ドードーと一騎討ちを行い、ラゴンの不満を収め、パロへの帰還に乗り出したところであった。 やっとノスフェラス編も終わり、中原の話になりました。登場人物も増え…。 でも、イシュトやリンダの活躍はないので、少し小休止といった感じもある話です。 それでも面白いですね。『物語』の王道を踏まえてるので!
トーラスへ帰還したアムネリス。ヴラド公からの新たな命令。クリスタル公アルド・ナリスとの婚約。パロに向かうアムネリス。秘密裏にパロに帰還したアルド・ナリス。ヤヌス神殿の大神官ギースにかくまわれるナリス。ナリスに恋をし報われぬことからモンゴール軍カースロンにナリスを売り渡したギースの娘サラ。ランズベール...続きを読むの塔に幽閉されるナリス。ナリスを解放する総司令官タイラン。アムネリスとナリスの出会い。 ノスフェラスを旅立つことを決めたグイン達。ラゴンの勇者ドードーとグインの再戦。 1997年4月27日再読
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栗本薫
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