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Posted by ブクログ
前巻『ゴーラの僭王』を受けてイシュトヴァーンの建国の物語が語られたあと、舞台はふたたびパロへ。表題の鷹はもちろんアルゴスのスカール太子のことであるし、イリスの象徴するのはアルド・ナリスのことなのだね。一別以来、世界の秘密をわかちもつふたりがついに再会を果たすわけです。
と、まあそれはよいとして、どうにも疑問に思っていた点がひとつこの巻で解決されました。やはりリンダは……のままであったのですね。どうもそのあたりが流れ的に釈然としなかったのですよ。だって、あの前後ってどう読んでもおかしかったもの。ということは、やはり作者の用意している最終巻の題名の意味するところは……。
Posted by ブクログ
ついに65巻目まで到達した。
イシュトバーンはゴーラの王を宣言し、モンゴールそしてクムからも承認を取り付け、ゴーラ王朝をおしたてた。
そして一方でパロも次第に盛り上がってくる。そしてついにスカールとナリスの会談が開かれるが、ここでまさかのパラレルワールドの脅威について語るナリス。
ナリスの推理によると、既に中原を混乱に陥れようとする二つのパラレルワールドが存在している!?というグイン・サーガにはあまり似つかわしくないSFチックな世界が現れてきた。
1999年4月初版ということで、あと7年分。年間5冊というペースを考えると今頃は35冊、100冊目が刊行されているのか。
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