富安陽子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
主人公は、古物商の家に生まれ育ったイカル、13歳。相次いで両親を亡くし、東京の遠縁を頼って上京するところから、彼女の人生が動き出します。
そして、その遠縁で、河辺暁翠こと15歳のトヨと出会います。
しずくさんに紹介していただき、「星落ちて、なお」のトヨに、再会しました。他の作品で、出会うって、新鮮な感じですね。ありがとうございました。
時代は明治中頃、舞台は上野美術館界隈。
イカルは、古物商で養われた目利きをかわれて、博物館で、働けることになります。二人の少女は、目まぐるしく変化する東京で自分仕事を得て、元気に生活していきます。
タイトルにもあるように、ちょっと不思議な現象があったり、盗難事件