富安陽子のレビュー一覧
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ネタバレ読むなら小学校4年生ぐらいがベストかな。もちろん「ぼくらシリーズ」とか「ずっこけ」とか「マジックツリー」とかを楽々読めてしまう子どもであれば、2年生でも3年生でも大丈夫でしょう。でてくる言葉も、子どもたちの日常やゲームの中で頻繁に使われているレベルのものなので、すんなり理解できると思います。
竜が、しゃべったりなんだりするのかと思いきや、基本、会話のメインは信田家の人間とキツネの親戚です。なかなかアクの強いキャラクターが揃っていて、それぞれの動きを楽しみながら読めます。最初の方に長い説明はないので、いきなりこの世界観に飛び込まなければならないので、ファンタジーに慣れていない人にはちょっと戸惑いがあるかもしれませんが、順々にさりげない説明が入るので、種明かしを楽しみに読んでもらうといいかと思います。
※シノダ!シリーズは、これが1巻目です。前作と思われがちな「キツネ山の夏休み」は、登場人物も場所も違う別の作品です。「キツネ山~」では主人公には何の能力もありませんし、変な親戚はでてきません(笑。こちらはこちらで、1冊完結で楽しめます。 -
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読むなら小学校4年生ぐらいがベストかな。もちろん「ぼくらシリーズ」とか「ずっこけ」とか「マジックツリー」とかを楽々読めてしまう子どもであれば、2年生でも3年生でも大丈夫でしょう。でてくる言葉も、子どもたちの日常やゲームの中で頻繁に使われているレベルのものなので、すんなり理解できると思います。
竜が、しゃべったりなんだりするのかと思いきや、基本、会話のメインは信田家の人間とキツネの親戚です。なかなかアクの強いキャラクターが揃っていて、それぞれの動きを楽しみながら読めます。最初の方に長い説明はないので、いきなりこの世界観に飛び込まなければならないので、ファンタジーに慣れていない人にはちょっと戸惑いがあるかもしれませんが、順々にさりげない説明が入るので、種明かしを楽しみに読んでもらうといいかと思います。
※シノダ!シリーズは、これが1巻目です。前作と思われがちな「キツネ山の夏休み」は、登場人物も場所も違う別の作品です。「キツネ山〜」では主人公には何の能力もありませんし、変な親戚はでてきません(笑。こちらはこちらで、1冊完結で楽しめます。 -
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生き別れのふたごの少女。ふたりに秘められた力。ダムに沈んだ村と、そこにあった秘められた儀式。などなどワクワクする要素がぎゅっと詰まっています。
ひと昔前の少女まんがを思わせる展開に心を奪われました。なにせ、身寄りのない少女が、謎の富豪の養子候補として別荘に呼ばれるという、いかにも! な幕開けですし。
そういう仰々しさは扱い方いかんによっては寒々としたものになりますが、この作品ではまず酒井駒子による表紙絵が、その仰々しさを受け止める入り口として作品を盛り立てる役割を担っています。あとは僕がこの手の物語が好きだから、余計に楽しめたというのは大きいでしょうが。
ファンタジーを土台にホラーで味付けし、SF要素に繋がるエンターテインメントの幕の内弁当的な作品です。本を読むことが面白くなってきた頃合いにオススメしたいですね。 -
Posted by ブクログ
このシリーズに続きがあったとは!
今回も新キャラが増えてますよ。
一人は人間で、しかも共生課の新人。
どうやら妖怪マニアらしい。
変な言葉を使う癖があるけど、結構仕事はできるタイプっぽいねw
そしてもう一人?は新し妖怪。
今回の話はこの妖怪と九十九さん一家の長男、一つ目小僧のハジメくんがメイン。 ハジメくんの優しさが滲み出てます。
九十九さん一家はおばあちゃんとおじいちゃんとアマくんが結構自分勝手で過激な言動が多いので、今回は特にハジメくんの優しさが際立ってます。
実際、アマくんがあんな事しなけば新しい妖怪もすんなり住処を見つけてもらえたと思う。
サトリちゃんも他人の心が読めるだけに、上手いフォローだった。
サトリちゃんの性格がアマくん達よりだったらこの一家はすでに崩壊してそう。
この団地はやっぱり住んだら面白そうだなぁ。
ヤマンバのおばあちゃんに食べられちゃうかもしれない緊張感は少しあるけどw
現場の助監督が今回一番悪い奴だったな。
こういう人とは仲良くなれそうもない。
何はともあれ、新しい仲間も新しい住処を用意してもらえたしよかったよかった。