富安陽子のレビュー一覧
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購入済み
盆まねき
初めて購入した電子書籍。とても良かったです。感動しました。最後のところは涙が出ました。家族を思い、子孫を思い、国を思って、特攻を成功させたしゅんすけおじさん、そんな思いで亡くなられた方がたくさんおられたと思います。一度死んでも、人の記憶から失われて二度目の死が訪れないように、言い伝え、偲びつづけることが必要だと思います。
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Posted by ブクログ
なっちゃんが八月のお盆をおばあちゃんの家で親戚の人たちとともにご先祖さまの供養をする3日間の出来事が描かれている。
1章おじいちゃんの話、2章フミおばちゃんの話、3章大ばあちゃんの話をなっちゃんが聞くのだか、どの話も不思議でちょっとこわくて、美しく、心に残る。
4章でなっちゃん自身が体験する不思議な世界。そして最後に書かれたもうひとつの物語。
子どもの頃のお盆の行事の楽しさや不思議さ、ちょっと怖い気持ちまでもが甦り懐かしくなった。
大人から昔の話を聞くのは楽しかった。写真でしか知らない昔の人の話を聞いては、みんな繋がっている不思議を感じていた。
「人間は二回死ぬ。一回目は心臓が止まったとき。二回目はみんなに忘れられたとき・・・」印象的な言葉。
お盆の行事を通して子どもは生と死、命の繋がりを感じてゆくのでしょう。もうそんな習慣も楽しさも知らない子どもが増えたのでしょうね。 -
Posted by ブクログ
今回はなんとドイツから魔物のウォルフさん一家が日本へバカンスへ来る話。
遂に九十九家が国際交流です。
ウォルフさん一家はパパと息子二人は狼男。
ママと一人娘は魔女という組み合わせ。
外務省の国際共生課からのお話で九十九さんに白羽の矢が立ち、化野原団地の視察を案内する事となりました。
九十九さん一家もグローバルになったなぁ。
九十九家のいたずら3人組に一抹の不安を抱えつつもウォルフさん一家歓待の為に地域共生課の面々と団地の管理局長の的場さんと共に計画を練る九十九さん達。
はじめは順調にいくかと思ったけど・・・
まぁ九十九さんの不安は見事に的中しますわな。
よりにもよってウォルフさん一家の子供の中にマアくんと同じような性格の子が居るんだものw
そっからはすったもんだの大騒動。
なんだかんだで一番活躍したのは地域共生課の女神さんだったような。
それにしても今どきの魔女はアイテムも進化していて凄いね。 きっともっといろんな形の箒があるんだろうな。 もしかしたらいずれまたウォルフさん一家が登場するかもしれない。 そんなラストでした。