富安陽子のレビュー一覧

  • 菜の子ちゃんと龍の子 日本全国ふしぎ案内(1)

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    トキ子は、秋祭りの日菜の子ちゃんに誘われて池から竜の子を助け出します。後ろから呼びかけてくる「おいてけ」と言う声から必死に逃げ、ようやく竜の淵に竜の子を放します。けれども、他の竜の子が空に上っていくのに助け出した竜の子はなかなか空まで上っていくことができません。菜の子ちゃんが助けを求めたのはなんと天狗たち。天狗の扇ぐ風に乗って竜の子はやっと空に上ることができました。
    クラスメイトに声をかけられたときもう菜の子ちゃんはいなくなっていて、クラスの子はだれも菜の子ちゃんのことをしらないというのでした。
    文字は小さめだが、挿絵も多く少し読みなれた子ならば読み進められると思われる。付録の菜の子ちゃん通信

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    2018年02月14日
  • ねこじゃら商店 世界一のプレゼント

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    白菊丸が営む
    なんでもそろうねこじゃら商店
    一度に帰る商品は一つ
    お代はその時持っているすべてのお金


    続編と知らずに読んだのですが、
    表題作の2話目が大人には沁みる…
    世界一のプレゼントを手に入れることができたのに、
    うっかり入っていたポケットの小銭のせいで、
    「今持っているお金全部を支払う」という約束を破ったことになってしまうなんて…



    1「雨」を買いに来たお稲荷の狐の使い【雨雲】を投網でとってくる

    2好きな人へのプレゼントを買いに来る人間【宝石の実がなる木】

    3薬草を売りに来た男は実は変身したタヌキで、体が小さくなる薬草を、変身草だと偽って白菊丸を食べようとする

    4サルの奥さ

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    2018年02月07日
  • 菜の子先生がやってきた! 学校ふしぎ案内●つむじ風の一学期

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    富安さんらしいファンタジー。
    山田菜の子先生があちらこちらの小学校に現れて不思議な授業をしたりする。

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    2018年01月03日
  • シノダ!5 時のかなたの人魚の島

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    シノダ一家のシリーズ。小学生のユイ、弟のタクミ、妹のモエはキツネのお母さんと人間のお父さんの間に生まれたハーフ。今回は旅行先のホテルで、島の伝説の人魚の腕にまつわるトラブルに巻き込まれる。

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    2017年10月21日
  • 内科・オバケ科 ホオズキ医院 オバケだって、カゼをひく!

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    オバケ専門の医院が舞台。鬼灯先生に留守を任されたり、鬼をおびき寄せるエサにされた恭平。コミカルで楽しいお話。

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    2017年04月24日
  • 妖怪一家 九十九さん5 遊園地の妖怪一家

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    今回は遊園地に妖怪が現れるって情報を野中さんと共に九十九さん一家が調査に行くお話。 
    当然ちゃんと調査しようとするタイプと遊ぶことしか考えていないタイプがいるわけで、園内を分かれて調べる時にはその辺を考慮したチーム分けに。
    しかし案の定無茶する連中は無茶をしちゃいますw
    でも、遊園地で遊ぶならさっちゃんとはちょっと面白くないかもしれない。 けど、おばぁちゃんとかアマくんはハメ外し過ぎて後始末が大変だし、やはりハジメくんが無難かな?

    そんなこんなで果たして遊園地に本当に溶解は存在しているのか! ハジメくんの弱点やおじいちゃんの巨大化のヒミツまでわかっちゃうよ

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    2017年02月19日
  • 天と地の方程式 3

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    面白く、痛快であった。7人のカンナギによってこの世は救われる。「聞く者」「見る者」「伝える者」「奏でる者」「唱える者」「知る者」「開ける者」。突出した力を持った者たちが力を合わせて、闇の力に対抗するのだ。ハラハラドキドキ。大人が読んでも子どもが読んでも楽しめるだろう。

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    2016年11月21日
  • 天と地の方程式 2

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    一気に最後まで読んだ。おもしろかった。
    あと2人のカンナギも判明。
    しかし伊波先生は意外すぎた。なんか異様にイライラしているので、ちょっと変なキャラクターだなあっとは思っていたんだが、まさかそーゆー設定とは。
    どっちかってゆーと敵側かと思っていた。
    そして、負け越し中にショック。
    負け続ければ死の星になるってことね。

    あいかわらず脱出までの怖ろしさが半端なくコワイ。
    ひしひしとコワイ。
    しかも、相手側がどんどん進化してゆく様が、うわあって感じ。

    なんだかんだいいつつもまとまりつつあるカンナギチーム。
    それぞれの家庭の事情がいろいろあるらしく、なかなか大変そう。
    だが、一番大変なのはヒカル、

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    2016年07月10日
  • 天と地の方程式 3

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    もう最終巻かあ。もっと続くと思ってたからちょっと残念だけども、変にだらだらせずスパッときれいに終わったのはとても良かった。
    最終巻のラストステージにきて「天と地の方程式」というタイトルに納得。こういう、知識がドラマにつながってる作品はいいなあ。

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    2016年07月03日
  • 天と地の方程式 1

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    読書記録です。まだの人は読まないでね。


    私も実はうっすらそう思っていた…ことを文字にするとこういうことなんだな~と思いました。
    神様がいるどうかは別にして、人間の身体に意志とは関係なく自浄作用があるように、時間軸のなかにも自浄作用があって、必要な人材が必要な時に生まれてくるしくみになっているのではないか?と。人と人の出会いも必然から。
    そうやって出会った、ギフテッドな子どもたちの(知らない人には全く関係ない、でも彼らが負けたら知らない人もただでは済まない)戦いです。
    続きを読みたいと思いました。

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    2016年06月29日
  • 天と地の方程式 1

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    おおっ、富安さんシノダシリーズじゃなくて
    違うシリーズ始めたんだ~!
    おおっ、しかも表紙画五十嵐さんではないですかー、
    すごいーっと思い手にとる。

    なぜか猿が夢にでる。
    しかも毎日毎日少しづつ近づいてきて・・・・。
    とはじまる主人公の新生活。

    この世とあの世の神さまの争い的なもんに巻き込まれた、
    中学生たち。
    問答無用で投げ込まれる異界から自らの力だけで逃げ出さなくてはならない。
    この異界の恐怖感スゴイ。こわいよー。
    シノダの京都でのおはなしでも思ったけど、
    富安さんはこーゆー追いかけっこシーン(決して遊びでなく)緊迫感すごいよなーっと思う。
    どきどきしますわ。
    とりあえず初回とその次もな

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    2016年06月11日
  • 天と地の方程式 1

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    数学好きにはグッとくるかも。
    素数とか魔方陣とか、ちょっと楽しい(笑)
    同時期に「シロガラス」を読んだけど、どちらも天才?が主人公で和なファンタジー風味。比較すると面白い。
    魔界脱出ゲーム的な所も分かりやすくて、うけるだろうなぁ。

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    2016年06月09日
  • 妖怪一家 九十九さん5 遊園地の妖怪一家

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    やっぱりいいなあ、富安陽子さん。
    夏の終わり、夕暮れの遊園地のほの切ないような華やかさの感じが何しろツボだ。妖怪たちのキャラクターや謎解きの巧みさ、行間ににじむようなユーモア。昔からの言い伝えや土地の持つ歴史、土地神様、お地蔵さんへのまなざし、そのやさしさ。何とも優しい読後感。

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    2016年03月20日
  • 天と地の方程式 1

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    うわっ面白い…。
    日本神話が話のベースになっていて、とりあえず、天ツ神に才能を与えられた「カンナギ」が、黄泉ツ神の侵攻を防ぐため「栗栖の丘学園」に集められた、というところですね今回は。
    黄泉ツ神が作り出したカクレドから抜け出す術が、バトル重視ではなく「ほころび」を見つけることだっていうのがまたいい。
    主人公やQもいいキャラクターで読んでいてとても楽しかった。

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    2016年02月12日
  • ふたつの月の物語

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    名古屋が誇る児童書専門店、メルヘンハウスさんにて完全なるジャケ買い。酒井駒子さんの描く哀しげな双子らしき少女の表紙がきれいで、手に取らずにはいられなかった。

    双子の少女の物語って神秘的で好きです。離れ離れにお互いを知らず、全く異なる環境で育った 美月と月明、どちらも月にまつわる名前が付けられている。そして、二人とも不思議な力を持っている。

    里子に招かれた二人が不思議な別荘と、ダムの底に沈んだ村、神社、の女主の秘密を少しずつ知り、自分たちの出生の秘密に気づきいてしまう…

    こういう、日本の文化が背景になったファンタジーっていいですね。中学生くらいのお嬢さんにもおすすめしたいです。

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    2016年01月22日
  • 天と地の方程式 1

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    古事記系異能学園ファンタジー! 天ツ神にカンナギとして選ばれた中学生たちが、黄泉ツ国と戦う。みな転校したてでただでさえ不慣れな日々を送りだしたところに、天ツ神から一方的に役目を担わされて不満タラタラな思春期ボーイズ&ガールズがどう連帯していくか見もの。
    この作品では、天ツ神は人間ひとりひとりに憑いており、それが顕在化したものがカンナギと呼ばれる、という設定なのだが、それを主人公に細菌やマクロファージに例えて説明させるセンスが好き(笑)。そんな風に、わりとシリアスとコメディのテンポが良く、ぐいぐいと引き込まれるようにして読んだ。神々の意図や少年少女の成長等、続きが楽しみな作品。

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    2016年01月17日
  • 天と地の方程式 2

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    ネタバレ

    ついにヒカルが黄泉ツ戦士に捕まってしまった!

    残りの二人のカンナギが意外な形で見つかり、終わりも方も次への展開につながる緊迫した終わり方で、楽しみが膨らんでいます。

    富安さんらしくスピーディーな筋立てで、本当に最終巻がた、の、し、み!

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    2016年01月11日
  • 天と地の方程式 1

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    ネタバレ

    不思議系は大得意の富安さん。
    古事記をベースにファンタジーアドベンチャーを書いてくれましたね~
    まだまだ続きそうなので感想は終わったらにします。カンナギが揃ってないしね。

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    2016年01月09日
  • 妖怪一家 九十九さん1 妖怪一家 九十九さん

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    妖怪ブームの昨今、味のある妖怪たちの暮らしぶりが面白かった。
    宅地開発により先住妖怪がマンションに住む設定も、そうきたか!と。
    妖怪に理解ある人間の存在もホッとする。

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    2016年01月08日
  • 天と地の方程式 1

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    五十嵐大介表紙だったので。でも、どちらがどちらかよく分からないのです。
    9年制の一貫校って面白いなぁ。新しい出来たばかりの学校の感じが(自分には縁遠くて)面白かったです。
    先輩には甘く、男子には厳しい、ギャップのあるハルちゃんが愉快だったり。

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    2015年12月27日