富安陽子のレビュー一覧

  • 博物館の少女 怪異研究事始め

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    主人公は、古物商の家に生まれ育ったイカル、13歳。相次いで両親を亡くし、東京の遠縁を頼って上京するところから、彼女の人生が動き出します。
    そして、その遠縁で、河辺暁翠こと15歳のトヨと出会います。
    しずくさんに紹介していただき、「星落ちて、なお」のトヨに、再会しました。他の作品で、出会うって、新鮮な感じですね。ありがとうございました。
    時代は明治中頃、舞台は上野美術館界隈。
    イカルは、古物商で養われた目利きをかわれて、博物館で、働けることになります。二人の少女は、目まぐるしく変化する東京で自分仕事を得て、元気に生活していきます。
    タイトルにもあるように、ちょっと不思議な現象があったり、盗難事件

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    2023年02月11日
  • シノダ!3 鏡の中の秘密の池

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    パパのおばあちゃんが登場。実はママの秘密は知らないらしい。
    突然、信田家へやって来たおばあちゃんに読んでる方も秘密がバレないかハラハラドキドキ。
    おばあちゃんが送り込んできたパパのものだというあわせ鏡が今回は災のもとになる。
    この鏡にパパの子ども時代の出来事が隠されていた。
    結果、謎は解けたのだが、ママの一族にホントハラハラさせられる。
    おばあちゃんは何も気づくことなく帰っていったのかなぁ。
    ひょっとしたら何かを感じていたかも。

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    2023年01月03日
  • 博物館の少女 怪異研究事始め

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    「もう、怪異は起こりますまい」
     トノサマが黒手匣をかかえ直しながら、口を開く。
    「このようなものは、ある理と、ある因縁が、歯車のようにかみ合ったときに、初めて機能するのです。条件がととのわねば、怪異を引き起こすことも、不思議をもたらすこともない」
    (P.326)

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    2023年01月31日
  • 菜の子ちゃんと龍の子 日本全国ふしぎ案内(1)

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    おもしろかったけど、もう少し小さいときに読めばよかった。役行者とかてんぐとかの伝説が好きだから、ますますお山に行ってみたくなった。(小5)

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    2022年11月13日
  • タヌキの土居くん

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    とりあえず面白かったところは土居くんが会計に立候補してタヌキが会計!?って言われるところです( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

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    2022年10月02日
  • 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫

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    こどもと一緒に読みました。ファンタジーな話で、スズナ姫が気が強くてしっかりもので可愛いです。息子はあまりファンタジーに興味がないので、スズナ姫の髪型やお父さんの髭の話ばかりしていました。

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    2022年09月20日
  • 菜の子ちゃんと龍の子 日本全国ふしぎ案内(1)

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    菜の子ちゃんは菜の子先生だと思うよ!
    日本全国ふしぎ案内①となっていたので、シリーズ化されているのかな。
    奈良県の大峯山のこと、修験道のことが詳しく書かれていたけど、土地勘が無いなりに楽しめたけど、話としては少し距離があったかなあ・・・

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    2022年05月11日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    富安陽子さんの作品を読むのは実は初めて。
    書架でたくさん見ていたのに。
    お年寄り達が子どもの頃にタイムスリップしてしまう。
    謎を解いて無事現在に戻ってこれるのだが、子どもの頃に留まっていたい人と、いくつになっても前に進まなきゃという人。
    私は後者かな。
    ファンタジーだね。

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    2022年05月09日
  • 天と地の方程式 1

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    2015年8月出版

    久々の中学生が主人公の本。
    面白かった!
    中2病的な、数学の話しも面白かったし。

    ー黄泉ツ神は、増殖する。その増殖を阻止し
    パンデミックを防ぐことが、カンナギの役目だと猿は告げたのだ、ー

    うん?黄泉ツ神ってコロナ?なの?



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    2022年02月12日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    中学年の課題図書。摩訶不思議なことがおこる展開はワクワクしましたが男性二人はいなくてもよかったのでは?と思いました。まとまっていてお話自体は楽しめました。

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    2021年07月28日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    ■2021全国課題図書中学年■
    いいねえ、迷い家系の物語は神秘的でとても好き。
    タイムスリップものとしても奇抜すぎず、難解すぎず、クローズドな雰囲気が心地よくて物語の世界に浸れる。
    私が子供だった頃はすでに鞠つき歌も色水遊びも「昔の遊び」だったし、年の近い知らない子とすぐ仲良くなるなんて機会もほとんどなかったのに、このノスタルジック感をきちんと受け止められるのが不思議。
    人間は100%、かつては子どもだった。
    自分と同い年の親や祖父母と会ってみたいなぁとふと思った。
    おじいちゃんたちにも活躍してほしかったなー

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    2021年05月30日
  • 天と地の方程式 3

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    【感想】
    ・なぜ、古事記の世界が世界的な事象に通じているのだろう? とか思うがそれぞれの国ではそれぞれの伝わりかたをしている、ということにしておこう。

    【一行目】
     岡倉ひかるは、黒々と渦を巻く大蛇のとぐろの中にのみこまれていた。

    【内容】
    ・カクレドから脱出成功したがかなり危うかった。
    ・先の脱出でうっかり現世に連れ込んでしまった黄泉ツ神がちょっと暴れる。
    ・疑問だった猿の正体が判明。予想通り。
    ・そして、ラストミッション。チーム・カンナギ全員強制参加。

    ▼来栖の丘学園についての簡単なメモ

    【アキナ】アレイの妹。小学生。四年生。ゴシップ収集能力が高い。対象は家族も例外ではない。
    【天

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    2021年05月12日
  • 天と地の方程式 2

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    【感想】
    ・いつもギリギリの脱出劇でたいへん。

    【一行目】
     カクレドから戻った翌日から、田代有礼たち八年生は教室で、机を遠く離して座るようになった。

    【内容】
    ・一年生の「ピコ」が行方不明。諸般の状況から彼もカンナギの仲間なのではないかと考えた四人は捜索を開始。その結果鏡ゲット。
    ・七人目のカンナギと思われる人物の口から黄泉ツ神対天ツ神の闘いについて知らされる。

    ▼来栖の丘学園についての簡単なメモ

    【アキナ】アレイの妹。小学生。四年生。ゴシップ収集能力が高い。対象は家族も例外ではない。
    【天ツ神】この世の生物の中に遍在する。
    【アレイ】主人公。十三歳で中学生の男子。中高一貫校では八年

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    2021年05月10日
  • 天と地の方程式 1

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    学園ものの楽しいミステリー系って感じかな
    神様から授かった類い稀なる才能を持つ7人が黄泉の国に支配されないよう戦っていく?のかな
    の物語だと思う
    まだあと2巻あるので全体像がよくわからないけど
    さて続きが楽しみ

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    2021年05月09日
  • 天と地の方程式 1

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    【感想】
    ・未知の著者やけど絵が五十嵐大介さんってとこに惹かれて。
    ・ちょっと今とダブってしまった。新型コロナは黄泉ツ神の侵攻かもしれない?

    【一行目】
     田代有礼は、おかしな夢を見た。猿と見つめあう夢だ。

    【内容】
    ・黄泉ツ神からこの世界を防ぐカンナギとして天ツ神の作戦に組み込まれてしまった少年少女たち。
    ・新設の小中一貫校のオリエンテーション中に異界に入り込んでしまった絶対記憶を持つアレイと、数学の天才Qの二人。なんとか脱出した後、七人いるカンナギを探さねばならないと「猿」から伝えられる。
    ・そして二度目のカクレド。ともに行くことになったのは?

    ▼来栖の丘学園についての簡単なメモ

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    2021年05月09日
  • ふたつの月の物語

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    児童書ですがしっかりしたストーリーでしてが美月 月明の絆より母親との絆をもっと書いてほしかったです。

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    2021年02月26日
  • ふたつの月の物語

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    ネタバレ

    読みやすく、引き込まれて、ぐんぐん読んで読み切った感じ。
    別れ別れで育った双子の女の子。里子として引き取られて出会ったダムに沈んだ村の側の山荘で、過去の出来事と出会う。その村には不思議な伝承と神事があった。14年前、そこで何があったのか?

    ただ、ラスト、もっとホラーがかるのかと思ったが、どこか平和でほんわかした展開となった。そこが物足りない、ということもあるだろうし、そこが良い、という人もいるかもしれない。
    いずれにせよ、もっと様々な展開も予想させる設定だっただけに、少しもったいない気もする。

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    2021年01月30日
  • 2月のおはなし 鬼まつりの夜

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    不思議な鬼の物語。
    ケイタくんが鬼のバキと一夜を共にするストーリー。


    子どもが読むと恐怖しか感じない気もするし、夢の世界にワクワクするのかもしれない。
    節分という日本の文化について、考えるきっかけになるのかもしれない。

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    2020年11月04日
  • アヤカシさん

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    「人も、ものも、お互い知らないうちに、ひっぱりあい、つながり合う」という言葉が残りました。
    骨子は、アヤカシが見える主人公たちが、アヤカシの物語に引き込まれながら解決の手伝いをする物語。富安陽子さんの作品はやっぱり安心感があります。

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    2020年10月27日
  • メアリー・ポピンズ

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    富安陽子さんらしい言い回し。
    原作を知らなくて、映画も2/3くらいしかみたことがなくて、きっとあの歌はこの辺で歌われるのかな?なんて想像しながら読みました。
    富安さんじゃなきゃ読めなかったかもなぁと思いながら読んでました。

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    2020年09月27日