苫野一徳のレビュー一覧

  • はじめての哲学的思考

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    本書を買った目的としては、身近な人との不毛な議論を少しでも減らして、建設的な話し合いをしたいという思いで買いました。

    私自身、ほんの少しは哲学書を読んで来た自負があったのですが、読んでみると自分が考えていた事と同じで、そうそうと共感して思うところと、なるほどと思うところが、うまく整理されていって頭の中がチューニングされた気分になりました。

    奥さんにも読んで貰おうかと思います。

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    2024年04月07日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    民主主義を学ぶとは自律的な解決方法を身につけてもらうものであり、法教育の最上位目標とほぼ同義ではないか。

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    2023年11月04日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    ネタバレ

    何度も読み直したいと思う本に出会えた。

    民主主義と誰1人取り残さない。

    色々な考えを受け入れて、自分の思いを一方的にぶつけない、そんな教師でありたいと思った。

    以下本文抜粋

    3つの問いかけ
    1.どうしたの?
    2.どうしたいの?
    3.何か手伝える事はある?

    日本型教育の問題点の解決のポイント
    1.心の教育
    思いやりだけで問題は解決しない
    2.いじめ問題
    ちょっとしたトラブルもいじめ扱いし、大人が過度に介入することが、子供の自立や問題解決力を奪ってしまう
    3.教員養成
    教師の仮面を被る練習をさせない。教師も失敗することのある1人の対等な人間
    4.理不尽な校則
    理不尽な校則が民主主義社会に

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    2023年09月23日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    面白かった。一気読み。工藤さんの考えはすごくしっくり来る。

    学び いろいろあるが
    心の教育ではなく、行動の教育に どんな場面でどんな行動をとればいいか
    最上位目標は設定しても良い、そこから対話は始まる
    意識改革のために 矛盾に気づく→優先事項の自問自答→矛盾しない自分に変わっていくプロセスを考える

    ことあるごとに読んどきたい

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    2023年07月11日
  • 「学校」をつくり直す

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    学校で学ぶ目的はペーパーテストのため?のこだわりをなくす。そんな事いいの?と思うが、子どもは、子どもに限らず先生も大人も興味あることは多種多様、ダイバーシティ。自分の好きを探究することで、視野が変わる気がする。

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    2023年05月20日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    日本の教育の現状と課題を提示した本。

    感想

    良い本で非常に考えさせれる本。

    10年くらい前に出会っていたかったなぁとも思う。

    また工藤先生は民間のご経験があるのかと私は勘違いしていた。
    どこかでお話を聞いたりご一緒してみたりしたいと思った。



    教育界だけでは無いかもしれないが、
    特に学校という現場は、
    感情論が入りやすいような気がした。

    教員の感情、
    生徒の思い
    卒業生の思いなど。

    だから、何が最上位目標なのか?
    を忘れがちな気がする。




    厳しいことを言えば
    この本が良い本と言われているくらいでは、
    正直まだまだ日本はレベルが低いと思ってしまった。

    ここに書いてること

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    2023年06月04日
  • 未来のきみを変える読書術 ──なぜ本を読むのか?

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    本を読んでグーグルマップになろう。
    わかりやすく面白い読書術。本を読んで得るもの、本の読み方、読んだ後のレジュメ作り。特にノンフィクションや学術書を読む時の足がかりとなるあれこれが示されます。
    10代の頃に知りたかった。いや今からでも!

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    2023年05月11日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    私の好きな苫野一徳氏と、話題の工藤氏の共著ということで、読んでみましたが、期待に違わぬ良書でした。私は滅多にないんですか、もう一度読み返しました。すると、たくさんの学びがありました。工藤氏の教育に対する並々ならぬ熱い思いと、行動力に圧倒されました。何かを変えるときに、最上位目標の設定がいかに大切かが、分かりました。また、改革するとき、「対立構造をつくらない亅「戦わなくていいところから変えていく亅という指摘がとても新鮮で、心に留めておきたい言葉でした。また、「何が目的で何が手段なのか亅「手段として優先すべきものは何なのか亅を考えていこうと思いました。

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    2023年05月06日
  • 未来のきみを変える読書術 ──なぜ本を読むのか?

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    中高生向けの読書術であったが、逆に優しく読めた。
    私も、読書ノートはつくっているが、手書きかWordかで迷っている時期であったため、これからもWordでレジュメ作成しようとおもう。

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    2023年04月01日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    対談形式で、書かれていることは非常にシンプル。

    民主主義教育を重要視している2人が、その目的や意義、原則、方法をわかりやすく語り合っている。

    ただ真似るのではなく、本書から指針のようなものを得られるように心掛けて読み進めた。

    民主主義においては、”対話“が重要であること。
    また、対立を恐れず、且つ対立構造を生まずに合意形成を得るための共通の最上位目標を共有することなど、多くの学びがある本だった。

    「戦わなくていいところから変えていく」
    「勝ちながら変える」
    面従腹背
    などのキーワードも、心に残った。

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    2023年03月14日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    色々な理由をつけて
    安易に多数決に頼っていた
    自分を省みる。
    さあ、自分からできる変革をしていこう。

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    2023年03月11日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    何のために?自分の言葉は相手にどう伝わっているのか?焦らないで、目的に立ち返りながら実践していく。誰一人取り残さない!

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    2023年03月04日
  • はじめての哲学的思考

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    二項対立的な問い。
    共通了解を見いだす。
    欲望相関性
    自由の相互承認

    どれも絶えず意識しておきたい

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    2023年02月27日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    多くの人と共有したい内容の本です。
    多数決の問題点、わかりますか?
    考えたこともありませんでした。当たり前な手段だと思ってました。多数決という仕組みは、少数派を容赦なく切り捨てる、多数者の専制に陥ってしまう。誰一人置き去りにしない社会を作るために、何をすべきか、それぞれに考えて、対話しながら、社会を作る。民主主義の原点を教えてもらいました。

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    2023年02月23日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    【日本の学校の大問題】(「子どもたちに民主主義を教えよう」)
    ⒈「思いやり」で対立は解消できない
    ・民主主義の成熟を妨げてきたのは、これまで日本でよいとされてきた「心の教育」。
    対立を解きほぐすために何が必要かというと、どんな対立があるのかを明確にしなければいけない。そして対立を平和的に解決するには、お互いの利益を損ねないためにはどうしたらいいか対話を重ねないといけない。
    そうした一連のプロセスを飛ばして、「思いやり」「美しい心」で解決しようとするのはあまりに乱暴。
    ・日本の道徳の指導方法:「忖度」や「空気の読み方」を教えている。
    それができないと排除するのが日本。
    学校は本来道徳教育をすべき

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    2023年02月06日
  • 未来のきみを変える読書術 ──なぜ本を読むのか?

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    哲学書を読むときに必要なこと
    1.この本の問いは何か?
    2.どのような方法でその問いを解こうとしているか?
    3.答えは何か?

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    2023年01月14日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    多数決はA案B案のどちらでもいいとき(どちらになっても利害がない場合)使ってよい。

    自由への相互承認
    誰もが生きたいように生きたいと思っている。それを認めること。
    お互いに認め合うことをルールにした社会作りをしていくことが大事。

    憲法とは、国民から国家権力への命令である。
    だからルールはみんなで作っていくもの。

    「他者の自由を侵害しない限り、みんな違ってみんないい」こらが民主主義の考え方?

    責任ある行動をとる力(当事者意識を持つ)
    対立やジレンマに対応する力
    新たな価値を創造する力
    これらを手段として、誰もが取り残されない社会をらつくっていく。

    話し合いをするときのポイントは「誰が気

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    2023年01月01日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    ネタバレ

    すごく面白かった。
    今の教育界の現状に対して、鋭い視点で問題を指摘している。キーワードとなっているのが、「最上位目標の設定」。これに尽きる。何か活動する際に、ここに立ち返ることを徹底し、自問自答し、自分を変えていく。自分も意識したい。

    また、「当事者意識」も大切な概念であると感じた。これがあるからこそ、自分たちで動き出し、活動を意味あるものにしていく。授業の場面だけでなく、特別活動や号令、給食当番といった日々の小さな活動も、全てこれにつながる。

    人は簡単に変わらない、敵を作らない、妥協なくして平和はありえない、いじめゼロはあり得ない、心の教育には無理がある、行動変えるのは簡単、まずは青臭い

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    2022年12月27日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    ネタバレ

    民主的な学校=自由+自ら対立を解決する仕組み
    民主主義はみんなで政治をする以上、「いかに衆愚政治を防ぐか」と「いかに多数者の専制を防ぐか」をセットで考えなければならない。
    対話をする際に、最上位目標は何か?という設定と合意が必要不可欠である。
    教育現場では、心を教育すればうまくいくという「心理主義」が浸透しているが、実際はそうではなく、対立をどう乗り越えるかという「行動の教育」が必要である。
    信頼されるために、「どうしたの?」「どうしたい?」「手伝えることは?」の声掛けが有効。
    「よい」教育は何か?という最上位目標を見失っている今、「〇〇すべき」ではなく、「〇〇したい」という教師の欲望を共有す

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    2022年11月27日
  • 未来のきみを変える読書術 ──なぜ本を読むのか?

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    読書しない人に読書の意義を伝えるのが困難な中、本書はかなりわかりやすく読書の意義を説明してくれます。

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    2022年11月21日