蒼月海里のレビュー一覧

  • 要塞都市アルカのキセキ

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    アルカという三層都市の構造と、星晶石をめぐる世界観がまず魅力的で、ファンタジーの空気感とSF的な設定がうまく噛み合っていた。遊馬、レオン、ステラ、オウル、ロビンといった登場人物は、それぞれの立場から都市の未来に向き合っており、単純な善悪では割り切れないところが読みどころかな。終盤までテンポよく緊張感が続きつつ、要所で熱さもあり、1巻としてのまとまりも良い。物語世界に残された謎や示唆も気になるので、続きも楽しみ。

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    2026年04月22日
  • モノノケ杜の百鬼夜行

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    ネタバレ

    この本で蒼月海里さんを知りましたが、かなりハマりそうな予感……
    キャラが良いですし、短くて読みやすいです。
    見えないものは信じるから存在するのかもしれない、

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    2026年04月11日
  • 夜と会う。―放課後の僕と廃墟の死神―(新潮文庫nex)

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    悩みやトラウマを抱えている人が迷い込んでしまう異世界から帰ってくるための優しい物語。
    マスターや氷室の話はあまりされなかったので、続編で語られるか。

    解決策はありきたりといえばありきたりだが、進路を決められてしまった主人公がささやかな反抗と、でも妥協点を探すという現実的な話はわかりやすくてよかった。

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    2026年03月03日
  • 怪談喫茶ニライカナイ 蝶化身が還る場所

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    ネタバレ

    読み終わってしまって寂しい!でも完結までまとめて読めて良かった…!
    読後の余韻は胸に沁み入るものでした。

    追えば追う程、異様と異質に覆われている『綿津岬』の街。その隠された謎が明かされ、迎える選択と結末の2巻。
    展開は勢いがあり、明るみになっていく真実は様々な想いに彩られていました。
    人の欲と傲慢に憤りも覚えながら、許しがたくも混じるもの悲しきもの。壊れかけた亀裂にそれでも永続に縋るもの。切っ掛けはマレビトの存在。それの恩恵が人を歪ませ、ここまでに膨らませてしまった形は、人の持つ悪い面を見せつけられているようでもあり、何だか目を背けるなと言われているかのようでした。汚れてる心見透かされ感(笑)。
    マレビト、妖など非リアルな存在が形を持って登場し、その力の影響も濃く出ているお話でありながら、根底は人間の業が引き起こしたもの。
    無理矢理にマレビトを繋ぎ止め、その欲の成れの果てとなったようなミチルと住民達。
    行った事はもう本当に酷いと思う。でも全てが瓦解した住民達の結末は、ただ単純に「悪い事してきたからだ、ざまあみろ」といったものではなくて、それらを見届ける雨宮や漣婦人の鎮魂の心が描写されていた事もあり、どこか悲しく、そっとその終わりを見つめている感覚でした。
    自治体の正体が明確にされた事で、前回記事で雨宮達を車で轢き殺そうとしたりの行いの違和感は払拭されました。幽霊とかではなかったですけど、彼らの持つ能力と言ったらいいのか…もっと人間離れな存在なのかと思っていたので。まあ、人間離れは間違ってはいなかったけど(笑)。十分怖いわ。
    この2巻でも新たな登場人物が増えて、どう終息させていくのかと思ったんですけれど、雨宮と浅葱を通し、成程といった役割で繋がっていく展開はテンポがあって面白かったです。どうなるのか本当に楽しみでした。
    惜しむらくはキャラが良い味の朱詩の出番がめっちゃ少なかった事。1巻終盤の初登場っきりだったー!関西弁が良い感じだったのに~( ;∀;)てっきり再登場するのかと思ってたんですが…いや単純に私が好きだったもので残念だなって(笑)。
    読み終わって気になった点がちょこちょこありまして。私の読み込み不足もあるかもしれませんが、1巻2巻と何度かさらって見直してもみたんですが、消化不足だった部分の感想を。
    ◆50年前の漣婦人の弟、洋輔の神隠しの件
    事故だったのか何らかの意図的なものによる行為があったのかは、結局不明なんですよね。もしかして牛尾家か自治体が何か関与したのかという怪しさがあるような雰囲気は十分にあったんですけれども。
    ただ事故死であるというならば捜索の際に漣婦人が渡した弟さんの写真を、本家は失くしたと言って返さなかったのかの不審なくだりや、その紛失した筈の写真が街の資料の一冊に、洋輔が行方不明になった事を記した部分に長い間挟み込まれたままだったのか。そしてそれを挟んだ人物は誰で、何の為にそうしたのか、雨宮もその点は考えていたんですけれど明かされることはなかったままだったので、そこをすっきり見たかったなと。
    ◆洋輔と浅葱が酷似していた件
    雨宮がこの事に気づいた時に『浦島太郎』仮説を立て、直ぐに否、としつつもまさか…的な事を考えていたシーンもあり、浅葱と洋輔には何らかの隠された繋がりがあるのでは?みたいな謎が濃く浮上していたんですけれど、浅葱の正体はマレビトの意識の一部で、夢と祈りの力で仮の姿と人格を得ている。とハッキリしている。ならば洋輔は浅葱とは全く関係なかったのか?であれば、あれだけ瓜二つなのは何故なのか、と。
    海の中で生きていて青年となった仮説=洋輔が浅葱であるという説が違っていたとしても、ここまで似ているという理由は解明されていないまま終わってしまったので、あれ?って。
    神隠しが不振点ありまくりだったので、もしかしたら生贄みたいに秘密裏に本家と自治体の意思で捧げられた?その彼の死の間際の思いや祈りみたいなものが浅葱に影響したのかなど、勝手に推測もしたりしたんですが、それだとしたら今までもそういう神隠しがあってもおかしくないし、洋輔だけが浅葱に生き写しが如く似ている理由には弱い。そもそもいつ頃から浅葱はマレビトの一部としてあの姿かも、わからないし。
    など、色々考えていたわけですが、この辺りが疑問のまま終わってしまいました。
    違う違う、それ読み落としだぜー!とかありましたらお許しください。出来ればわかんなかったアホな私に教えてやってください。←頼るな
    この作品、雨宮と浅葱の関係性も魅力でした。
    無だった浅葱が雨宮に対しては表情が出てきていくのも、彼に対して何をも受け入れていく所も、読んでいるこちらが変わっていく彼の姿に嬉しくなったり。「志朗さん」って呼ぶ浅葱がめっちゃ好き。
    雨宮の持つ浅葱を救いたい彼の願いを叶えてやると思う熱量、そこに在る迸るような湧き上がる情は力強さがあり、それでいて温かく柔らかな優しさがある。
    名の通り、乾いた地を潤し、そっと癒すかの、静かに降り注ぐ雨のようなものもありながら、執着孕む強い情熱も感じる。そこに生まれるものがただ男だとか女だとか、恋や愛などとは簡単に言うには違う、その色々なものを持つ存在にただただ惹かれている感じが何だかもどかしくも、伝わるものがあったり。
    ラストの救いたい、解放したい、けれどそうする事で自分の傍からいなくなってしまう、手放したくない想い。それでも彼が選び取る選択はカッコイイんですよね。マジ、雨宮さんは見た目も中身もイケメン過ぎです。ビジュアル、秋赤音さんの絵で見たかったー!!!かなりのイケメンってどんだけだっ。
    この二人の関係性に対する感想はどういったらいいのか、語彙力欠如なので上手く書けなくて悔しいのですが。
    読み手に怖さや不気味さも十分に伝えながら、昏い海原の曇天に差し込む陽光のような柔らかさがあり、エピローグの雨宮のラストの台詞にジーンときました。
    ああ、良かった!!!素敵でした!!!
    そして私は、日向さんのコミカルさがやっぱり大好きです(笑)。

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    2026年02月20日
  • 怪談喫茶ニライカナイ

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    読み始めはオムニバス形式なのかな?と思ったのですが、関わるメインになっていく人物達をしっかりと立たせ、それぞれの持つ魅力と共にポジションを見せていきながら、『綿津岬』を舞台に溢れる謎と怪異、不思議な『喫茶ニライカナイ』の店主の真相を追っていく、その繋がっていくストーリーは没入感が心地よくて、先を早く読みたいと急ぎたくなるものでした。
    読みやすい文章、登場人物と設定が読み進めていく内にするりと頭に入っていき、無理なく定着させてくれます。
    個人的に「海に咀嚼されて」とかの表現が好き。
    現代都市の中にありながら、自ら閉鎖された異空間に閉じ込もったかのような街。そこで起こる怪現象。余所者を区別するどこか不気味な住民達。異様な祭り。おぞましい存在。秘めたる多くの謎を持っている、喫茶ニライカナイの店主、浅葱。
    全体的に漂うぬるりと纏わり覆われるような、負なる海と潮の匂いに浸されていくような感覚の作品。読んでいると空気が冷える。暑い筈なのに底冷えする、あの嫌な冷たさを感じさせられる文章。怪現象描写が一つ一つゾッとさせられます。何かよくわからない、不明確な存在感への描写が、謎を追い、浅葱を救わんとする雨宮さんと共にリンクさせられて、ヒヤッと感が何とも言えない怖さ。
    最初は人の弱い心が具現化する街で、そのそれぞれの抱えていた心の問題を取り上げていたんですけれど(幽霊の正体見たり枯れ尾花みたいな)、そこからそもそもこの街はどうしてそんな?と、謎が膨らんでいき、それを追っていくと見えてきた街全体の不可解で不気味なもの、そして浅葱の存在は…といった1巻。
    世にも奇妙な物語みたいなのかと思っていたら展開全然違ってきて、ゾクゾクしつつもワクワクもする高揚感に包まれました。
    雰囲気と世界観の入りは難解でも複雑でも、分かりづらくもなくとてもお上手だなと思うのですが、ちょっとだけ気になった点と言えば車で襲われるシーン。街の不可解&不気味さで統一と思ってたら、現実的な襲い方が唐突にきたので「うん?」となりました。
    まあ後ろから突き飛ばしもありましたけど、ストーリーがあそこまできて車という現代アイテムはちょっと作品雰囲気的に微妙な違和感みたいなのを覚えたり(偉そうですみません)。
    でも人間じゃないわけでもないからその手段も普通にありか(どっちだよ)。
    ニライカナイの言葉の意味からしてもわかるんですが、海、海、海、とにかく海が絡みつくように離れない作品。こちらの嗅覚まで潮風とぬるい海の水の匂いなどを植え付けられていくが如く、沁みついて離れてくれない。そこにマレビトやら鰓のようなもののついた胎児だとか、伝承のような不気味な儀式、街を牛耳る正体不明な一族の存在など、呪いのような現実離れの恐怖を醸し出している作中の雰囲気は噎せ返るように濃密。怖いけど惹かれ、読み進めてみたくなる。
    また登場人物が魅力大。店主浅葱の美貌と秘められた儚さや悲しみを映す存在もさることながら、浅葱に救われた事で繋がっていく雨宮、一ノ瀬、日向がキャラがきちんと出来上がっていて、作品の中に存分に動き彩られてます。
    特に雨宮の外見も中身もイケてるカッコ良さと、お調子ものっぽく抜けてる日向の緩和的存在は良い味。日向くんは読んでいくとドンドン三枚目感が出ていて好きです(笑)。
    主人公、雨宮志朗さんはもう惚れてまうやろー!的なスペックの高さが出ていて、浅葱を救いたいと必死になるシーン、表情を変えない浅葱が雨宮に見せた感情とその願いを告げる切ないシーンは心刺さりまくりでした!
    どうなるんだろう、どうなってるんだろう、何とかしてあげてほしいーっ!!
    まだ1巻は謎だらけではあるんですが、未読の2巻がどうなるのか楽しみです。

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    2026年02月20日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    古書店、そして珈琲と好きそうな要素がたくさん、ということで気になって読みはじめた作品です。
    ファンタジー色も結構強いので馴染めないかなぁと思ったところもあったのですが、実際の神保町近辺の地理などもたくさん出てきて好きでした。神保町、行ってみたい…!大学生時代に読みたかったなぁ!(この本まだ無い)
    シリーズたくさん出ているので次巻も読みたいなと思います。また読みたいシリーズが増えてしまった…!

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    2025年12月23日
  • 東京地下レトロ雑貨店へようこそ

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    第一話 ホーロー鍋と祖母の味
    幕間 地下迷宮街の案内人
    第二話 レコードプレイヤーと父の追憶
    幕間 地下迷宮街の厄介者
    第三話 ブラウン管テレビと遠い記憶

    東京の地下に広がる巨大な地下迷宮街
    フッ そんなの 眉唾物さ……
    もしも有ったら?造りは?誰が居る?
    誰が来る??

    一原、二千佳、三頼が
    それぞれ街に迷い込む
    地下迷宮街に住むものが少しずつかかわる
    三人の明日は少し変わっていく気がする

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    2025年12月14日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋

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    死んでしまった霊たちの想いを晴らして成仏させる、心あたたまる“ほっこり系ホラー”。
    漢字にはルビが振ってあり、10代でも読みやすい怖くない作品です。

    彼方くんの祖父の言葉「迷うなら行動しなさい。逃げれば君が知るはずだった真実を一つ、喪うことになる」が何度も登場し、とても印象に残りました。

    世の中には知らないほうがいいこともありますが、少しの勇気で真実を知ることができるという、そんなメッセージにも心を動かされました。

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    2025年11月01日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋

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    妖怪の住む町を舞台にした、ノスタルジックな空気感のほっこりファンタジー。
    ホラー文庫から刊行されてるけど怖い話ではないです

    妖怪たちが住む現世と幽世の狭間「幽落町」の街並みの描写が、昭和の商店街みたいな懐かしい雰囲気で素敵。
    幽霊を祓ったり倒したりではなくてちゃんと向き合って送り出すのが優しくて良いなぁ。
    癒されたいときに、続刊も読みたいなと思った。

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    2025年10月30日
  • 東京地下レトロ雑貨店へようこそ

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    迷いや罪、悩みを感じている人間が迷い込む地下街で、レトロ雑貨店を営む魔女の蓮華と思い出のレトロな品に、迷い込んだ人たちは救われ、未来への光を見つけることができ救われた。じーんと感動する心温まるほっこりストーリー。

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    2025年10月24日
  • 心霊保健室の怪異解体

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    忌み地に立つ高校
    あらわれる怪異
    228ページに十三の出来事
    数人の生徒と保健室の先生に
    解体できるのか?

    この本を手にいれた時、題名は「心霊保健室の怪異なんちゃら」と読んでいて
    読み始める時に初めて「なんちゃら」が「解体」だと認識した
    認識阻害の呪いか??

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    2025年08月31日
  • 地底アパート入居者募集中!

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    住人の業によりどんどん地下深くなる地底アパート。大家は悪魔で、隣人は未来から来たアンドロイド。
    あれやこれや詰め込んで展開するコメディストーリー。楽しい面白いと読み進む。
    この世界に浸っていたいなと思わせるのが、物語の魅力だろう。

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    2025年08月10日
  • 心霊保健室の怪異解体

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    あっさり、さっぱり、サクサク読める!
    13話に分けられた怪異の物語。
    保険医の星詠のもとに生徒が駆け込み怪異の解決を依頼する。本物の怪異、それ以外など様々な原因を解決しながらその土地の隠された大きな謎に近付いていく。
    登場人物も皆、性根が腐っているような人がおらず読んでいても軽快に読み切れるので、オススメ

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    2025年07月25日
  • 幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物

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    ネタバレ

    亜門の天然とこみけ参加者の会話が噛み合っていないにも関わらず、テンポが良くて笑ってしまう。

    三谷視点の物語もあって、このシリーズの世界観がより楽しめる一冊!

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    2025年07月19日
  • 幻想古書店で珈琲を あなたの物語

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    ネタバレ

    一人称が違う理由がようやく出てきました。
    書き物を始めたあたりからなんとなく予想はできましたが、共にあり続ける為のものとは思いませんでした。

    著者は語り手であり、読書は語り手との対話。
    沢山の本に出逢うのは、たくさんの人に出逢うことと同じってことですね。出逢った本の数だけ世界が広がると思うと、書籍ってやっぱり凄いんだなぁと。

    これからもたくさんの本と語り合いたいものです。

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    2025年07月18日
  • 稲荷書店きつね堂 (番外編)アヤカシと賢者の宴

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    菖蒲さん、ちゃんと人間界に溶け込もうとしている。
    いやぁ、書店の制服だけであんなに盛り上がるなんて。推しへの活力ってすごいな。
    アヤカシのみならず、いろいろな人でないものが登場する番外編。

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    2025年05月21日
  • 幻想古書店で珈琲を 心の小部屋の鍵

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    ネタバレ

    久しぶりにこのシリーズを読んだ気がする(実際、忘れている内容も結構あった)。異界に迷い込んだコバルトと司の掛け合いが結構好き。私もボドゲしたくなった。司の本に書き込みが増えて自分のやりたいことに気づくのは正直うらやましい。

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    2025年03月03日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 夜の語り部とふっくらカルメ焼き

    匿名

    購入済み

    虚路に祖父のカメラを壊される。狭間堂が虚路と直接対決へ。彼方が狭間堂となった理由や、円と狭間堂のイチャイチャ?も見られて良かった。

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    2025年02月09日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 灯り無し蕎麦とさくさく最中

    匿名

    購入済み

    アヤカシ色が強くなってきた。那由多が主人公ですが、狭間堂が要と言う感じ。円の生い立ちと名前の由来も明らかに。

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    2025年02月09日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 送り提灯とほっこり人形焼

    匿名

    購入済み

    前作主人公が那由多を引っ張ります。カメラの能力が弱まり、使い所に悩む那由多。円と狭間堂の関係も気になります。

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    2025年02月09日