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Posted by ブクログ 2021年12月30日
完結寂しい
読み切って表紙のノートパソコンの意味が分かる
自分の物語をハッピーエンドにするために大きな一歩を踏み出した司くん。
本が世に出回ることの難しさを知ってもなお本を出そうと踏み出した事がすごい
きっと司くんが歳をとって大往生した後も止まり木には彼の本がずっと飾られ亜門が読み返す、そんなの...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年09月22日
司があまりに自己評価が低くてどうなるかと思ったけど、
ああいうラストでよかった。
今回は、亜門でなく司が解決する話もあったし。
亜門はもちろん、コバルトやアスモデウスは本当に変わらない。ま、魔人たちにとっては数年なんて一瞬のことだから、
変わるほどの時間ではないのだろうけど。
人の一生はそれに比べる...続きを読む
「幻想古書店で 珈琲を」って、司が、紡いだ物語だったのか….….⁉️驚いたというよりか、納得したという感じだった。有限の時を生きる人間が無限の時を生きる魔神達と、ずっとずっと過ごしていきたいと考えた時に導き出された答えとは….….亜門のように、涙が….….
Posted by ブクログ 2020年01月14日
今までの本は全部司くんが書いてると思うと改めて読み直したいなと思いました。
止まり木を出ていくのかと思っていたのですが、これからも亜門の元で働きながら、執筆を続ける最後でよかった。
司くんがいなくなっても、概念は残る、ということで、最終的に本の精とかつくもがみ的なものでで復活して、いつまでもあの店に...続きを読む
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