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本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れるという不思議な古書店『止まり木』で働く名取司。ある日、自らを魔法使いだと名乗る店主の亜門が、書庫の整理をしてくると、店の奥に消えて行った。奥の部屋が気になってしかたがない司は、亜門の友人・コバルトとともに、亜門が入った「秘密の書庫」に向かう。そして、そこで見た光景に驚愕する――。新キャラクターも登場し、ますます目が離せない人気シリーズ第三弾!
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Posted by ブクログ
ひょっとしてこの表紙は書庫に無断で入ってきたコバルトと司を発見したときの亜門の図なんじゃ・・ そう思ったら亜門の顔がちょっと怖く感じた そして今回はコバルトの正体も分かった 深いというか色々考えさせられる 人の認識・信仰って怖い。新しく出た天使達も個性的、今後も出てきて欲しい。 あと三谷君万能...続きを読む過ぎる
再読3回目。 悪魔だけじゃなくて天使まで出てきたよ…。普通ならこの辺でちょっとうんざりしてしまいそうなのに、ならなかった。それは言うまでもなく、それぞれの登場人物に魅力があるから。まぁ、コーヒーと本が要所要所で登場するんだから、こんなの好きに決まってる。(ただのコーヒー&本好き)
失業青年・司と幻想古書店「止まり木」店主・亜門が人生に悩む人々を幸せへと導くブック・ファンタジー不思議小説シリーズの3冊目。本作は絶対にあり得ない世界を描きながらも解決を安易な魔法に頼らずにあくまで現実的な方法でハッピーエンドに持って行く所が誠に心憎い演出ですね。第1話のヒロイン杏奈は惜しくも字が違...続きを読むいますが、甲斐バンドの名曲「安奈」を思い出しました。第2話からは天使と悪魔は呼び名から受けるイメージが違うだけで実はどちらも似た者同士なのだと教わりました。第3話は現代的な父娘の飾らないクリスマス物語でしたね。
3巻は今までと少し違って亜門やコバルトの過去が知れた。新しいキャラのアザリアと風音が出てきたことでコバルトの新しい表情が見れてハラハラしたり怖かったけどやっぱりコバルトはコバルトで笑 あと、初めて亜門が怒る姿が見れた。大声で怒るとかじゃなくて静かに、そして威圧的に笑
コバルトの正体にびっくり。 そして、今度は天使さままで登場とか! 風音やアザリアも、また登場してくれるのを期待。 クリスマスのお話、よかった!アザリアの取りだすグッズ、最高。さすが天使さん(笑) 三谷のキャラもいいし、今後の展開が楽しみ。
今回はバトル的なシーンがあったり、いつもの心温まるエピソードもあったりで盛り沢山。 ディケンズの『クリスマス・キャロル』も出てきて、久しぶりやなぁ~と思ったり。 ちょうど季節的にも良かった。 ついになのか、天使も出てきた。 今後、どんな人?たちが出てくるのかも楽しみ。
コバルトの正体が衝撃だった!? 風音は天使じゃないの?ノルマを気にするあまり、あの行動って・・”信仰”の重要度について考えた。 亜門の書庫に無断で入ってはいけない。 ジャコウネコの落とし物。確かに初めて聞くと「えぇぇ!」と思うだろう。
不思議な古書店『止まり木』の店主とアルバイト司の物語。1巻のときよりも司の感情がはっきり現れるようになってきていてなんだか微笑ましい。今作から登場のアザリアと風音のキャラクターもなかなか濃くて、良い。
この方のシリーズでは今のところこれが一番好き。新約聖書は高校のときになぜか配られたけど、読み始めて数分で眠れる魔法の読み物だったなと思いだした。
あしながおじさんって今読んだら印象違うかも。本に関する部分は興味深いけど、やっぱり司と亜門の関係性が違和感ある。人によっては悪魔・天使関係でキャラ萌えだったりするのかな?続きは読まなくてもいいかな。
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