蒼月海里のレビュー一覧
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蘇芳の正体が分かる。やっぱりかあ・・・と思ってしまった。
彼の計らいでもう1年幽落町に住むことができるようになって何より
できればこの調子で大学4年間やってくれないかな・・・・
私もこんな所があったら住みたいです。Posted by ブクログ -
原作の第一話のお話
想像しながら読んでいたものがイラストとして入ってくるから楽しさ倍増。
本物の天狗を目の前にして慌てて口に天狗焼きを詰める彼方くんと幽霊の男の子が可愛らしい・・・
2巻の発売が楽しみですPosted by ブクログ -
ハーレーに乗った真っ黒い都築さんを想像して勝手に悶えていた。似合いすぎて怖い。
刺々しかった都築さんが徐々に幽落町の住民の雰囲気にのまれているのが可愛らしい
忍さんとのお話最高でしたPosted by ブクログ -
都築さん好きとしては嬉しい巻
呪いの原因はずっと都築家に憑いて回っていたのね・・
でもそれは呪いたいからじゃなくて助けて欲しかったから。
彼方君が凄く重要な仕事した感ある。
隼人君も人に戻れて良かった・・最終巻までに隼人君のビジュアルもお願いします。
決着を付けた都築さんは忍さんと一緒に放浪の旅に...続きを読むPosted by ブクログ -
幽楽町最終巻
さみしいけど帯を見て寂しさが飛ぶ。
そうか新しいおばけの街
彼方くんがちょっとだけ考えた浮世に近い街並みになるのか
蒼月作品には珍しい女声キャラを迎えての最終巻
幽楽町の続きが気になるけど新しいのも気になる
彼方くん、凄く強くなったし水脈さんが帰ってくる所に少し涙ぐんだPosted by ブクログ -
まるで恋人同士のような口説き文句を司くんも亜門さんも言っているような気がして心が踊る。
ダンジョンの亜門さん登場シーン格好良過ぎるでしょ
司くんが女の子なら完全に惚れていた
亜門さん、コバルト、司くん3人が幸せになれるエンド・・凄く難しそうPosted by ブクログ -
待望の都築さん回
書き下ろし番外も都築さん
シャワーシーンで床をのたうち回る所だった
本編は真夜さん本体は出て来たけど人型の真夜さんは出なかった残念
電子マネーを使いこなす水脈さんみてみたい
続巻8月か・・長いPosted by ブクログ -
シリーズ4作目。都築さん登場の巻!新たに何やら訳ありな人物も加わって、ますます賑やかになりそうな様相。第三話は、厳かな雰囲気が伝わってきて、空気感も感じられる。自分のなじみの場所のお話しが多いので、余計に親しみが湧くのかもしれないけれど、お話しに入り込んでしまう。それに水脈さんの慌てぶりがもう可愛く...続きを読むPosted by ブクログ
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読み終わりました!
どのお話も
良かったです:゚(。ノω\。)゚・。
移りゆく町並みが丁寧に描かれている
切ないけれど、
それもまた懐かしさを感じさせるものがあっていいですね。。
変わってしまうところもあるけれど、
変わらないものもあるというところが素敵・・・
新しい人物がまた登...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わりました!
どのお話も良かったです。。
「おわらないなつやすみ」
自分と重なりました。。
学生のとき、夏休みが終わらなければいいのにって思っていました(^_^;)
誰もがそうだと思います(笑)
ちょっとホラーが混ざっていますが、
あったかいです(〃^^〃)
これは駄目、あれは駄目と...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わりました!
どのお菓子も美味しそう。。今回も(〃゚σ¬゚)ジュルリン..
新しいキャラクターが登場しましたね。。^^
悪い人のようでいて、
その裏は良い人そうにも見えてくる不思議な人・・・
水脈さんと何があったのか気になりますね。。!
そしてもう一人の新キャラが!!
幽落町の町も...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わりました!
良かったです♡ω♡
登場人物がみんな個性的で、
お話もテンポがよく面白かったです!!
どのキャラクターも好きです♪
表紙にも惹かれますね。。こういう表紙大好きです!
読んだ後にまた見ると、なんか良いですね……笑
懐かしいというか不思議な感じがします(〃^^〃)
駄菓子も...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ三作目。3編で水脈さん、彼方くん、猫目さん、それぞれの活躍に焦点を当てたお話。今作も優しい雰囲気は変わらない。猫目さんのお話は、暖かく切なかった。ほんとに水脈さんと出会って良かったねと言いたい。登場人物たちは、どこまでも柔らかく、気遣いがあり、本音でつきあえそうなところが良い。時代は現代なの...続きを読むPosted by ブクログ
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『おもいでのあじ』『みちのくのいえ』は、懐古色の強いお話。亡くなった人やアヤカシの昔の記憶に焦点をあて、その時代から現代への時代の流れをテーマにしている。移りゆく時の憂いを漂わせているが、決して寂しいだけではなく、ほっこりと暖かく、懐かしくて、優しいぬくもりを感じる(^^) 『つづきのはなし』は、サ...続きを読むPosted by ブクログ
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はじまりの一冊。主要な登場人物の紹介、入口に近い話だと思う。読者は物語の流れが初めからわかってしまうが、主人公が何の前触れもなくいきなり事情を理解してしまうところは、読者の想像に任されているような感じがする。劇的とかスピード感とかあまり感じないけど、わざとトーンを抑えているんじゃないかとも思う。物語...続きを読むPosted by ブクログ
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最強魔王、王位継承す/最弱聖女、死神として覚醒する/
最弱聖女、冒険者ギルドで悪漢を挫く/
最弱聖女、堅実剣士と悪を裁く/
最弱聖女、傍若無人魔女と相対す/
最弱聖女、悪しき聖を討つ/最弱聖女、仲間と旅に出る/
最弱聖女、港町に着く/最弱聖女、絶対神を知る/
最弱聖女、出自を知る/最弱聖女、神を処す...続きを読むPosted by ブクログ -
様々な形で出版されている長寿シリーズてのひら怪談。児童書レーベルから出たこちらも容赦なくこわくて面白い。個人的には前の巻よりこちらの巻の方が好きな話が多かった。800文字でゾワッと怖い気持ちになれるお手軽な怪談本である。Posted by ブクログ
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『魔法使い』の亜門と出逢った司くんの古書店バイト(大冒険)の物語。
---あなたは人と接する時『人間』だ、と思って会話をしますか?
他にも胸にくることばが沢山!
読んでみたい本や作家さんも増えました。Posted by ブクログ -
こういうのを待ってました
兎に角キャラクターがよい!
明るくて瑞々しいようで影のある御子柴君と、自分はおじさんだからと諦めているようで実は熱い先生。コンビとしてとてもバランスが取れていて最高でした。子供時代に探検隊と称して冒険したようなワクワク感が味わえました。
欲を言うならばシリーズ化して頂きたい...続きを読むPosted by ブクログ -
「幻想古書店で珈琲を」シリーズ第二作。
前作とはまた違う感じでした。
今作のメインは「青薔薇の庭園」
登場人物の1人の魔法使い-コバルト-の住処…と言えるでしょう。
そこに迷い込んだ主人公-司-は
コバルトに託された宛先不明の
「ティーパーティへの招待状」の宛先を推理することに。
とある文学作品を...続きを読むPosted by ブクログ