水晶庭園の少年たち

水晶庭園の少年たち

作者名 :
通常価格 506円 (460円+税)
紙の本 [参考] 550円 (税込)
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作品内容

祖父と愛犬を続けて亡くし、ショックで学校を休んでいる中学生の樹。入るのを禁じられている土蔵の扉が開いているのに気付き足を踏み入れると、中には祖父の鉱物コレクションがあり、そして不思議な雰囲気の少年がいた。雫と名乗る彼と打ち解け、少し元気になった樹は、祖父の遺した鉱物の魅力に惹かれるようになり……。少年の繊細な心に鉱物の美しさを重ね合わせた、ファンタジックな物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
216ページ
電子版発売日
2019年01月18日
紙の本の発売
2018年11月
サイズ(目安)
1MB

水晶庭園の少年たち のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年12月24日

    祖父を亡くし、愛犬も逝ってしまった樹君。悲しみの中で出会ったのは祖父の鉱物コレクションと不思議な少年。

    石…玉砂利と石庭、2~3個持ってるはずの宝石くらいのお付き合いしかない。石の写真をググりながら読んでいく。
    ふ~ん、石の世界も面白い気がしてきた。

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    Posted by ブクログ 2020年12月15日

    亡き祖父の鉱石コレクションの詰まった土蔵で出会ったのは、「石精」と名乗る少年で…

    気弱な中学生・樹と、水晶の石精・雫の鉱物ファンタジー
    樹の成長と、鉱石をめぐるストーリーが描かれる

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    Posted by ブクログ 2018年12月07日

    美しくも優しい物語でした。
    祖父を亡くし、愛犬を亡くした樹は失意の中、祖父のコレクションを集めた土倉で不思議な少年と出会う。
    祖父の遺したのは鉱物コレクションで、樹は次第にその魅力に惹かれていく。
    樹と不思議な少年・雫を取り巻く鉱物に関わるオムニバス。

    作者は鉱物が好きで堪らないんだろうなというの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月24日

    「鉱物」も「少年」も好きなのだけれど…。
    下手な文章ではない、と思う。ただ、これくらいの文章を書ける人は、ごまんといる。鉱物に関する蘊蓄は興味深いけれども、小説としてはどうだろうか。小説に、芸術作品である小説と芸術作品ではない小説があるとしたら、これは芸術作品ではない小説に分類されるだろう。
    好きな...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年02月16日

    それぞれの鉱物キャラクターが優しくて暖かな雰囲気を持ち勇気付けてくれる…。
    優しいタッチで鉱物の特徴を解説してくれていたので、全くわからないわたしでもすんなり物語に入り込めて良かった。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年12月06日

    愛犬の喪失を抱えた樹と謎の美青年の雫が鉱物の話を通じて交流を深めていく微笑ましさ・・
    でもちょっとマニアックな世界。

    突然擬人化した石精と呼ばれる石の精霊やあっさり受け入れてしまう登場人物達、石精達がみせるファンタジックな世界にポカンとするも、砂漠や青い水の中、緑のマントルの世界、水晶の世界・・彼...続きを読む

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水晶庭園の少年たち のシリーズ作品 1~5巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~5件目 / 5件
  • 水晶庭園の少年たち
    506円(税込)
    祖父と愛犬を続けて亡くし、ショックで学校を休んでいる中学生の樹。入るのを禁じられている土蔵の扉が開いているのに気付き足を踏み入れると、中には祖父の鉱物コレクションがあり、そして不思議な雰囲気の少年がいた。雫と名乗る彼と打ち解け、少し元気になった樹は、祖父の遺した鉱物の魅力に惹かれるようになり……。少年の繊細な心に鉱物の美しさを重ね合わせた、ファンタジックな物語。
  • 水晶庭園の少年たち 翡翠の海
    中学生の樹が亡き祖父から受け継いだハート形の水晶。その石精である雫は、樹の心を癒し、鉱物の魅力を伝えてくれた。他の石精も見ることができる樹は、カリスマコレクターの抱える人知れぬ苦悩を知り、骨董屋のおじさんの桜石にまつわる思い出に触れる。そして、翡翠の産地である糸魚川へと――。地球の生んだ芸術品・鉱物の魅力に溢れたセンシティブな物語。著者による鉱物エッセイも収録。
  • 水晶庭園の少年たち 瑠璃の空
    樹と雫が祖父の遺品を整理していると、絵画が出て来た。そこに描かれた空は非常に印象的な青色をたたえていて……。一方、校内で出会った美術部の1年生は、進路についての夢と現実に悩んでいた。繊細な少年の心を描く、青春小説。鉱物の魅力が満載、少年の繊細な心を鉱物の美しさになぞらえて描くシリーズ第3弾。
  • 水晶庭園の少年たち 喪に服す電気石
    中学生の樹は、祖父が遺した鉱物コレクションと、日本式双晶に宿る「石精」雫の導きにより、鉱物への興味と知識が増している。ある日、希少なエルバ島産のトルマリンがネットのオークションにかけられているのを樹たちが見つける。お父さんを亡くした天音が、遺品を売りさばこうとしていたのだ。彼を放っておけない樹は……。鉱物の優しい輝きが少年の繊細な心を癒すセンシティブロマン、第4弾。
  • 水晶庭園の少年たち 賢者たちの石
    続巻入荷
    先生に反抗的なクラスメイトの石尾君。彼が着ているダイヤモンド柄のシャツが気になった樹が、彼の思いを聞いてみると……(「金剛石の影」)。石と縁がある人だけが見ることのできる「石精」との触れ合いによって、少年たちが成長していくさまを描くセンシティブロマン、いよいよクライマックス。石精がいざなう幻想的な世界の煌めきに酔いながら、地球が生んだ芸術品、鉱物の魅力を感じてください。

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