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樹と雫が祖父の遺品を整理していると、絵画が出て来た。そこに描かれた空は非常に印象的な青色をたたえていて……。一方、校内で出会った美術部の1年生は、進路についての夢と現実に悩んでいた。繊細な少年の心を描く、青春小説。鉱物の魅力が満載、少年の繊細な心を鉱物の美しさになぞらえて描くシリーズ第3弾。
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Posted by ブクログ
頑張って、悩んで視野が狭くなる。石精はそんな時にそっと、優しく気付きを与えてくれる様な存在。 見守られるのは安心出来るからいいな。
学くんの「どんな環境でも、砂漠の薔薇を咲かせたい」って台詞が凄くいい。樹も学も進路に悩むお年頃、樹は進路だけでなく雫との関係でも悩んでしまう。永遠の物だと思っていた鉱物にも実は変化があるって話にはへー!ってなりながら少し寂しい気持ちが...
人間と鉱物の相違点について考えさせられた。有機物と無機物という決定的な違いがありそうだけど、人間は死んだら無機物になるし、鉱物も有機物の影響を受けてできている。死んだらずっと先の未来で鉱物になれるかもしれないと思うと少し嬉しくなった。
第一話 黄鉄鉱の耀き 第二話 瑠璃の空 第三話 仮晶の夢 石と人、過ごす時間は同じでも変化の感じ方は違うのか。 悠久の時の流れと限りある時の流れでは濃さが違うのかもしれない。
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