山田美明のレビュー一覧

  • mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来

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    ドイツのトルコ移民2世が創業者のビオンテックのコロナワクチン開発物語。起業物語として創業者の意思決定などの話も勉強になる。mRNAについても少しだけ理解が深まった。

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    2022年06月25日
  • mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来

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    【はじめに】
    2019年末に中国で発生したコロナウィルスは瞬く間に世界中に拡散し、多くの命を奪い、社会的・経済的損失を拡大させた。コロナワクチンは、その影響の際限のない拡大を今ある程度までに抑えることに大きく貢献することとなった。本書は、このコロナワクチンが驚くべき速度で開発された成功ストーリーについて書かれている。

    著者のジョー・ミラーは、ファイザー製ワクチン開発の主役となったビオンテック社を中心に多くの関係者にインタビューを行った。創業者のウールとエズレム夫妻が本書の主役だが、ビオンテックのその他の数多くの社員や投資家、ファイザーの重役・社員も実名で登場し、人間ドラマも含めて開発物語が紡

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    2022年04月24日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    上司(リットの場合大統領)への憧れ、不満、
    自分の仕事への失敗、出来への不安…。

    社会人ならみんな共感できるのでは?

    そして、さすがスピーチライターである。
    アメリカの政治に詳しくなくとも、
    すんなり読めてしまうのだ。
    ジョークも日本人にも分かるようなもので、
    とても読みやすいしおもしろい。

    私は407ページの写真の説明が何とも好きである。

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    2022年04月15日
  • mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来

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    FTフランクフルト特派員と、独ビオンテック創業者夫妻による共著。
    新型コロナワクチンの開発はビオンテック社内で「プロジェクト・ライトスピード(光速)」と呼ばれていたそうだが、本書の出版と、日本語への翻訳もそれぞれ光速のなせる業であり、詳しく、わかりやすく、ドラマチックな傑作ノンフィクション。

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    2022年04月07日
  • mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来

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    “Project Light Speed” ビオンテック社 光速のワクチン開発全記録

    今も世界中で繰り返し接種されているCOVID-19に対するmRNAワクチンの代表選手、ファイザーのワクチンの開発の全プロセスがわかる一冊です。ファイザーのワクチンとは言っても、ファイザーはいわば発売元であり開発・製造しているのはドイツの会社ビオンテック社です。

    ビオンテック社はトルコ系ドイツ人(ドイツが労働力不足からトルコ移民を多数受け入れていた時代に移民してきたトルコ人の二世)夫妻が2008年に作った会社。夫妻とはウール・シャヒンとエズレム・テュレジです。それぞれケルン大学とザールラント大学出身の医師で

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    2022年08月19日
  • ゴッホの耳 ─天才画家 最大の謎─【無料拡大お試し版】

    購入済み

    ゴッホの裏が分かる

    一般的にはゴッホは歴史上の有名な画家として広く世間で認知されている。しかしこの一方で、画家の友達であるゴーギャンを傷つけたり、自分の耳を切り落とすなど、精神的に苦しんでいたという面もあったということなど、ゴッホの生涯に隠された裏の話を、この書籍で知ることができる。

    #ダーク #怖い #タメになる

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    2022年02月01日
  • mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来

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    新型コロナによるパンデミック下で、驚異的なスピードで開発され、その有効性においてもこれまでのワクチンとは一線を画すmRNAワクチン。本書はファイザーと組んでこのワクチンを開発したビオンテックの創業者夫婦を描いたノンフィクションだ。
    もともとはがん治療のためにmRNAを研究していたとか、感染拡大の危機感を抱いた時期、資金難で行き詰まる寸前だったとか、小説よりも面白かった。そして金儲けのためではなく、苦しんでいる人を救いたいという開発動機が素晴らしい。立ち上げに当たり資金提供した投資家も素晴らしい。

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    2022年01月30日
  • Hit Refresh(ヒット リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来展望

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    全IT起業家必読の本だと思う。インド人として三人目のMicrosoft社長になったナデラの頭の中。人工知能、複合現実、量子コンピューティング。テクノロジーの進展で刻々と変わる世界地図を見据えながら、大企業の変革に挑む彼の哲学がこれでもかと言語化されてる。

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    2022年01月16日
  • スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム)

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    「きっとこの人には敵わない」と大尊敬している人生の先輩が「今年読んで一番よかった!」と紹介してくれたので手に取った1冊。勉強になりすぎました。日本から見たアメリカではなく、アメリカの中での辛口アメリカ評。でもそれが愛情ゆえにだということは伝わってくる。すでに日本に置き換えても起こっている問題もあれば、これから起こるかもしれない問題もある。まだ日本の方が極端にならずに済んでいるけど、豊かになるためにはお金だけでなく、それを生み出す源泉が何でどこに注力をすべきなのかを認識できていないと、自分がカモになりえるなと思った1冊でした。

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    2021年10月04日
  • ゴッホの耳─天才画家 最大の謎─

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    多くの謎を持つゴッホの「耳」だけを取り上げて、当時の報道や書簡をひとつひとつ丁寧に掘り起こし取材して書かれた一冊。ゴッホそのものは勿論だが、当時のアルルの街の閉鎖的な様子や彼を精神異常者として糾弾した人々の偽証されたかもしれないサインの件等、研究論文と言うより物語としても読み易い。オーヴェル・シュル・オワーズの最期をどんな気持ちで過ごしたかを思うと胸が掻きむしられるようだ。

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    2021年06月29日
  • Hit Refresh(ヒット リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来展望

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    前半部分はまだCEOになってから3年程度のサティア・ナデラの自伝的な側面もあるのですけど、マイクロソフトとという会社の存在意義や「魂」は何か。世界の人々のより良い未来為に何をなすべきか。というようなことを哲学的に考え続けて、解を見つけて立て直していく様子が書かれています。
    OSからモバイルファースト、クラウドファーストへのビジネスモデルの大転換や顧客との関係性を見直し、敵対するかもしれない同業者との関係も柔軟に考え、企業文化を重視し、組織の能力を最大化する。
    マイクロソフトという企業に対して期待を抱かせると同時に、読み終わった後、この人物がただ者ではないことと、会社の将来がどうなるのか興味深い

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    2021年05月09日
  • ゴッホの耳─天才画家 最大の謎─

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    原田マハさんの たゆえども沈まず を読んで
    ゴッホに興味が湧き、お試し版から読み始め
    結局止まらず本編を購入しました

    多くのアーティストがそうであるように
    心の葛藤や精神衰弱を抱えたゴッホ。
    くらいの感覚でいました。
    しかし、この本を読んで、星の数ほどある論文から
    丁寧に丁寧に炙り出したゴッホの姿について
    苦しみを抱えながらよくもまぁ
    あんなに彩豊かな作品を猛烈に描けたもんだなぁ
    と、尊敬の念を抱かざる得ませんでした

    そしてその人生の深さ、彩りを鮮明にしてくれた
    著者の執念とも言える調査力には脱帽です。
    一つの点としての論文は数あれど
    それが説得力を持って紡がれた糸は極太でした!

    文章は

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    2021年02月09日
  • つくられた格差~不公平税制が生んだ所得の不平等~

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    ネタバレ

    30代男性
    アメリカ大統領選挙を再来月に控える現在、コロナ渦の株価高騰で格差が生じているとされていて、その実情を知るために読みました。
    アメリカの税制の歴史や著書が調査した各年収に対する現在の実際の税率、そして格差を是正するための提案が記載されている。
    どの年収でもほぼ同等の税率であり、さらに富裕層は幾分低い結果に、読み間違えかと思うほど驚いた。ぜひ日本版があれば読んでみたい。

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    2020年09月27日
  • スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム)

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    コロンビア大教授、ノーベル経済学賞。アメリカの格差がここまで広がっているのかという驚きがあった。誰でも成功できる、徹底した個人主義、変化に寛容なアメリカ人という典型的なイメージがもはや神話となっている。アメリカに行くなら読んでおいて損はない一冊。

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    2020年09月19日
  • スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム)

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    今アメリカが直面している問題を客観的視点から分析し、具体的に何をすればアメリカはその問題を解決できるのかを述べた本である。
    非常にわかりやすく、なおかつ解決策も、一部政治的な要因で難しそうな部分もあるが、概ね具体的で実効性のあるものであり、読んでいて非常に良い刺激を受けた。

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    2020年08月13日
  • イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史(上)

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    極めて面白い。ここまでやらないと中東では生き残れないのか、と。陰謀論の世界と隣り合わせの民主主義社会という、イスラエルならではの状況も垣間見える。

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    2020年06月27日
  • Hit Refresh(ヒット リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来展望

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    マイクロソフトの変化はどのようにして起きたのか?を知りたくて、この本を読んだ。
    サティア・ナデラ 氏の考え方を知り、どこを見据えて行動しているか?

    技術だけでなく文化の方向性を示すことで変化を起こしている。
    そして、成長マインドセットにより継続した成長へつながっている。
    読みやすく心に残った。

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    2020年06月20日
  • アスペルガー医師とナチス~発達障害の一つの起源~

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    ネタバレ

    ・カナーもアスペルガーもオーストリア出身。
    ・自閉症の発見の先駆として、医師ゲオルグ・フランクルと心理学者アンニ・ヴァイスが、カナーとアスペルガーの両者に関わりを持っていた。
    ・アスペルガーは敬虔なカトリック。
    精神分析をあまりに合理的なものとしてさげすむ反面、問題のある子供たちを冷徹に観察した。
    ・ローナ・ウィングはアスペルガーを”発見”したが後年後悔している。
    ・アスペルガーは本格的な自閉の女性は見たことがないと述べている。
    ・ナチ親衛隊の14パーセントがオーストリア人。
    ・シュピーゲングルントの生還者への補償は1990年代以降。

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    2020年01月30日
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史

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    建国のさらに以前のピルグリムファーザーズの時代から、アメリカ人が幻想やファンタジーに基づいて行動してきたことを詳述。アメリカのキリスト教が狂信的なのは建国以来の伝統であり、誰もが教祖というかカリスマになれてしまうアメリカ人気質のオリジンが良くわかった。

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    2020年01月19日
  • Hit Refresh(ヒット リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来展望

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    前半と後半にマインドの話が多く、共感もする部分も多かったこともあり、時々読み返してみようと思いました。

    後の世に読んだらどういう感想を得るのかな…?

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    2020年01月13日