まだ完結してないが、久しぶりに一気読み中。
日本語タイトルが秀逸。
元のタイトルは「My Hopey,Changey White House Years」。
日本だと20代の若者が首相?のスピーチの台本(しかもジョーク)を書くことなんてきっとあまりなさそうなのでこのタイトルは惹きつけるのが上手い。
2007年の大統領選から、ドナルド・トランプとの因縁、それからオバマの最大の売り「オバマ・ケア」がどう評価されていったか(ここはまだ読んでないけど)といったオバマが大統領だった8年間についても超絶駆け足で学べる。
White Houseの建物の構造や、時々テレビで大統領の執務室の様子など、テレビのスターを思い出すような気持ちで想像しながら読むのは楽しい。