中野京子のレビュー一覧

  • 新 怖い絵

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    一番怖かったエピソードはフリーダ・カーロ。一番インパクトのある絵はゲイシー。リアルさが不気味だったのはレーピン。

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    2021年12月07日
  • 名画と読むイエス・キリストの物語

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    かなりわかりやすいです。
    イエス・キリストとは何をした人(?)だったのか?

    ミッション系出身なので、あーそういえばそうだったという感じ。
    名画と一緒にだと楽しめるのだと知った。

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    2021年12月04日
  • 美貌のひと2 時空を超えて輝く

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    美貌の「人」とありますが

    男性も勿論ですし

    表紙の虚栄もそう

    想像の美しさもあります


    歴史の勉強になるし

    当時の風俗にも触れられていて

    雑学好きにとっては 大好物



    怖い絵とはちがって

    絵的には美しいのですが

    波乱万丈な人生があって

    必ずしも 美しい=幸せ というわけではない

    というのも 絵画を見る目が

    より深くなります

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    2021年12月02日
  • 運命の絵

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    とても勉強になった!絵画を鑑賞する時にどこを観るべきなのか詳しく教えてもらえた気がする。他のシリーズも読んでみたい。

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    2021年11月29日
  • 異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む

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    中野京子さんなので、ヨーロッパの絵画に出てくる怖い生き物が中心です。このネタでだれか日本の絵画に出てくる妖怪や怖い生き物の解説をしてみませんか?ヨーロッパでは怖いだけの妖怪たちが日本に来ると怖いけどかわいいになる様子を読んでみたいものです。

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    2021年11月28日
  • 美貌のひと2 時空を超えて輝く

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    男女問わず描かれた24人の、善悪を超えて魅了する美貌を探る。
    第1章 伝説のなかの美しいひと・・・6作品
    第2章 芸術に愛されたひと・・・6作品
    第3章 数奇な人生を辿ったひと・・・6作品
    第4章 権力に翻弄されたひと・・・6作品
    カラー画像は、表題作24作品と、比較できる作品や写真が1~2枚。
    絵画に描かれた美貌のひとたち、第二弾。
    描かれた背景、描かれた時代、描かれた人物、そしてエピソード。
    善悪を超えて魅了する彼らの美貌の真実を探る。
    自らの美貌を知るが故の、誇らしげな美しいドヤ顔。
    美貌故の悲劇の、到来を予感させる顔。
    ある者たちは伝説の中から姿を現す。
    また、ある者たちは虚実あれども

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    2021年11月21日
  • そして、すべては迷宮へ

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    エッセイを読んだのは初かな。いつも豊かな解説を楽しませていただいております。

    少し中野さんの人となりが見えたのが嬉しかった。、

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    2021年11月14日
  • 名画で読み解く プロイセン王家 12の物語

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    中野氏らしくユーモアを交えながらプロイセンの歴史を紐解いてくれる。
    華やかなハプスブルク家の網目のように張り巡らせたヨーロッパの支配に対するプロイセンの立ち位置も納得した。

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    2021年11月14日
  • 美貌のひと2 時空を超えて輝く

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    様々な「美貌のひと」が紹介されていて楽しめました。
    「美貌のひと」というと「美人の女性」イメージがありましたが、何人か男性も紹介されていて、なるほどって思いました。
    どの絵もすばらしく、絵が描かれた背景や作家やモデルについて知ると、より絵を楽しめるなぁと実感しました。
    中野京子さんの本は、そういう意味でとてもいい本だと思います。

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    2021年11月12日
  • 美貌のひと2 時空を超えて輝く

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    上手いなぁ
    あいかわらず 読ませてもらえる
    中野京子さん

    今回は「美貌のひと 2」
    前作
    「1」も堪能させてもらえましたが
    今回も優るに劣らず
    「へぇーっ」「ほおーっ」
    と感心、感嘆しながら
    読ませてもらえました。

    中野さんの文章が素敵なことは
    言うまでもないことですが
    「新書」という形であるのに
    そこで語られる「絵画」が
    実に鮮明に「印刷」されていること!
    今の時代だからこそ
    生み出された一冊ですね

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    2021年11月05日
  • 名画の謎 陰謀の歴史篇

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    はじめての中野京子さんの本
    かなり読みやすい!
    原田マハさんの小説より、エッセイという感じなので初心者の方におすすめかも
    世界史に興味がある方にもおすすめ!

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    2021年11月03日
  • そして、すべては迷宮へ

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    ネタバレ

    1章は絵画で2章が雑記、3章は読書。「おわりに」はあるがいつものこの著者ならあるはずの「はじめに」がない。”読む覚悟”と”心構え”ができずにいきなりエッセー集に入る。軽い。1つ1つが短い。覚悟などいらない。勿論、いつもの中野節で”クスっと”笑わせてくれる。ページは進むよ、スイスイと。素直に面白い。行きついた最後のエッセーは「わたしの始まりの一冊『名画で読み解くハプスブルク家』」。売れ始めた最初の一冊。それまで全然売れていなかったという。この人が売れない本を書けたなんて、今となってはそちらの方が不思議だ。

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    2021年11月03日
  • 名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語

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    中野京子さんの語り口が絵画の人物を実在の人物に近づけてくれます。太陽王ルイ14世の肖像画はチャールズ一世の狩場の肖像画と同じ構図だけれども、解説の後に改めて見ると、隅々を意識したルイ14世のポージングが見てとれて、この時代、美脚は男性のものという事実も興味深く、この時代の男性貴族がカツラをつけてバレエのレッスンを受けてた様を想像し、この人たちもかつて本当に生きて存在していたんだと不思議な実感を伴って絵を見ることができました。ポンパドール夫人が文句なしに美しい。

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    2021年10月17日
  • 名画で読み解く ロマノフ家 12の物語

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    比較的有名なイワン雷帝ですら16世紀という
    ロシアの後発具合。
    近辺にはアジア系騎馬民族がいたから
    南下もしずらい。

    遅れて来たからの蛮力、好き。
    女帝達のなりふりかまわずヨーロッパの真似を
    しつつ実利を得ていく所がたくましい。

    ニコライ2世は転換期に気がつかなかったのか
    なんとなーくわかっていて逃避したのか
    海外に逃げなかったから前者かな。

    床暖もFF式ストーブも無いシベリアなんて
    送られたらすぐ死ねる。
     
    マリア・ヒョードロヴナ(母上)の肖像画が美しい。
    次点で、マリア・アレクサンドロヴナ
    真珠素敵‼︎最高‼︎

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    2021年10月16日
  • 名画で読み解く ロマノフ家 12の物語

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    絵画そのものを楽しみつつ、描き込まれている事物の意味、その絵がどのような意図で描かれたか。絵画を通して、ヨーロッパ王朝の栄枯盛衰を知れるシリーズ。エカテリーナ2世のゾフィーであった時代の肖像画、意外なほど背が低い女帝時代の肖像画が特に印象的です。

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    2021年10月03日
  • 異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む

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    古今東西、描かれてきた、異形のものたちの姿。
    「書きたい」と「見たい」を中心に絵を読み解いてゆく。
    第一章 人獣  第二章 蛇  第三章 悪魔と天使
    第四章 キメラ 第五章 ただならぬ気配
    第六章 妖精・魔女  第七章 魑魅魍魎
    本書に登場した主な画家の一覧有り。
    それは画家の突飛な想像力の産物であり、技術の結晶。
    されど、噂のものを書いてみたい、見てみたいの欲の供給と需要。
    信仰や地位の誇示、或いは裸体を書きたい&見たいの欲もある。
    そんな異形の数々を各章のテーマ毎に読み解いていく。
    乗馬の姿が人馬一体となってケンタウロスとか、
    遥か昔の神話や伝聞に登場するモノたちとか、
    不確実な存在は、大

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    2021年09月27日
  • 怖いへんないきものの絵

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    装丁は中野京子の既刊に寄せているようにみえるが中身は早川いくをの醸すゆるい雰囲気で軽く読める。あまり怖くない…強いて言うなら恐い?それぞれの絵画が描かれた時代と現代日本の動物に対するイメージの比較が豊富に述べられている。

    紹介されている絵を3歳の息子に見せるとゲラゲラ笑っていた。楽しい本です。

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    2021年09月20日
  • 美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔

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    「意味や物語を理解することーもともと意味や物語のある絵画作品は、その意味や
    物語を知った上で鑑賞するのが作品や画家に対するリクペストではないか」作者のこの思想にはすごく共感、自分の感性だけに頼っても、その絵の面白さを堪能することはできない。だからこの著者の絵画解説書が私は好きだし、他の人にも人気なんだろう。ブージヴァルのダンスの特に気になったストーリーは、ヴァラドンとその息子ユトリロ。母と子の目線でいろいろ思いを馳せてしまう。美術館に行きたいなぁ

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    2021年09月13日
  • 異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む

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    ウルトラマンシリーズにライダーシリーズ。敵役の怪獣・怪人に夢中になるのは男の子。本書に女性画家が1人しか登場しないのも肯ける?いえいえ、本書の著者が女性では?幼きころを懐かしみながら、異形の姿に赴きを感ずる一時。興味を持つのは子供だけではない。だから、こうして様々な作品が描かれてきた。動植物と身体を分かつ人獣、本能的に恐れてしまう蛇、何故か段々人に似てくる悪魔、体をもたないはずの天使、異なる遺伝子が共存するキメラ。昔から皆「異形」が好きだった。大人になって密かに楽しむ怪獣もの。密かじゃなくてもいい。

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    2021年09月05日
  • そして、すべては迷宮へ

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    「怖い絵」で大ブレイクした著書の初のエッセー集。エッセー集と名乗ってはいるのだが、こう言ってはなんだがエッセーというよりは……雑文集? エッセイもあるが、展覧会の紹介文やら書評やらもありで、いろんなところにいろいろ書いたのをとにかくガサーッと集めました、という趣。
    しかしだからといって面白くないというわけではない。文章はほどよく整っていて読みやすいし、絵画だけでなくヨーロッパ芸術全般についての深い知識が惜しみなく供され、へーっ、ほーっ、ふーんと頷きながら楽しむことができる。
    残念だったのは、触れられている絵画がすべて図版として収録されているわけではないということ。まあこれは「怖い絵」のような絵

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    2021年08月30日