中野京子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ運命的な一瞬を切り取っていたり、運命そのものを描いていたり、その後の展開を知っていれば、まさしくその絵は「運命」だったのだなと思わせてくれるものなど、様々な切り口から運命と絵画について堪能できるいい本でした。
絵は勿論、フルカラー。
前述通り切り口がそれぞれ異なるので、どの話も印象深くて、読み進めるたび衝撃がありました。
予言したかのような自画像の通りに目を失う話とか怖すぎるし。
没落の過程を絵にしているのも興味深い。
ポンペイの絵はもう見ているだけで手に汗握る。
しかも収録点数が多いのも満足度が高い。
読み手を全く飽きさせない、流石の構成である。
ある意味「怖い絵」が多数出てきますぞ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読書記録です。まだの人は読まないでね。
『ワトソンと鮫』自分のことを全裸で描かせる市長『魚に説教する聖アントニウス』魚がへんな顔過ぎる『赤ずきんちゃん』そういう意味だったのか…『ロムルスとレムス』日比谷に銅像『死の力』正しい解釈が知りたい『ペルセウスとアンドロメダ』『ヘラクレスとルレネーのヒドラと蟹』『カニに指を挟まれる少年』中指を噛まれる理由『ヴィーナスとクピド』おかーさんに説教されてたのね…『聖母子』『恋に落ちたライオン』『コショウソウとピパ』『水』『美術鑑定家としての猿たち』『大海蛇の巣穴』リアルすぎ!『人間の堕落』
おわりに中野京子さんから、どうしてこの本ができあがったのかのいきさつ