中野京子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ運命的な一瞬を切り取っていたり、運命そのものを描いていたり、その後の展開を知っていれば、まさしくその絵は「運命」だったのだなと思わせてくれるものなど、様々な切り口から運命と絵画について堪能できるいい本でした。
絵は勿論、フルカラー。
前述通り切り口がそれぞれ異なるので、どの話も印象深くて、読み進めるたび衝撃がありました。
予言したかのような自画像の通りに目を失う話とか怖すぎるし。
没落の過程を絵にしているのも興味深い。
ポンペイの絵はもう見ているだけで手に汗握る。
しかも収録点数が多いのも満足度が高い。
読み手を全く飽きさせない、流石の構成である。
ある意味「怖い絵」が多数出てきますぞ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読書記録です。まだの人は読まないでね。
『ワトソンと鮫』自分のことを全裸で描かせる市長『魚に説教する聖アントニウス』魚がへんな顔過ぎる『赤ずきんちゃん』そういう意味だったのか…『ロムルスとレムス』日比谷に銅像『死の力』正しい解釈が知りたい『ペルセウスとアンドロメダ』『ヘラクレスとルレネーのヒドラと蟹』『カニに指を挟まれる少年』中指を噛まれる理由『ヴィーナスとクピド』おかーさんに説教されてたのね…『聖母子』『恋に落ちたライオン』『コショウソウとピパ』『水』『美術鑑定家としての猿たち』『大海蛇の巣穴』リアルすぎ!『人間の堕落』
おわりに中野京子さんから、どうしてこの本ができあがったのかのいきさつがあります。『へんないきもの』『またまたへんないきもの』と『怖い絵』のコラボとして楽しんで、とありましたが、話し言葉での解説で読みやすいです。 -
Posted by ブクログ
ロマノフ家系図(抄)
ロマノフ朝領土拡大図
前史
第1章 ワンシーリー・スリコフ『フョードシヤ・モロゾワ』
愛2章 シャルル・フォン・ステュイベン『ピョートル大帝の少年時代の逸話』
第3章 ニコライ・ゲー『ピョートルと息子』
第4章 カルル・ヴァン・ロー『エリザヴェータ女帝』
第5章 コンスタンチン・フラヴィツキー『皇女タラカーノヴァ』
第6章 ウィギリウス・エリクセン『エカテリーナ二世肖像』
第7章 ニコラ=トゥサン・シャルレ『ロシアからの撤退』
第8章 ジョージ・ドウ『アレクサンドル一世』
第9章 イリヤ・レービン『ヴォルガの舟曳き』
第10章 山下りん『ハリストス 復活』
第11章 ボリス・クストーディエフ『皇帝ニコライ二世』
第12章 クロカーチェヴァ・エレーナ・ニカンドロヴナ『ラスプーチン』
あとがき
主要参考文献
年表(本書に関連した事項のみ)
本書で取り上げた画家(生年順)プロフィール -
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はじめに
ブルボン家系図(抄)
前史
第1章 ルーベンス『マリーのマルセイユ上陸』
第2章 ヴァン・ダイク『狩り場のチャールズ一世』
第3章 ルーベンス『アンヌ・ドートリッシュ』
愛4章 リゴー『ルイ十四世』
第5章 ベラスケス『マリア・テレサ』
第6章 ヴァトー『ジェルサンの看板』
第7章 カンタン・ド・ラ・トゥール『ポンパドゥール』
第8章 グルーズ『フランクリン』
第9章 ユベール・ロベール『廃墟となったルーヴルのグランド・ギャラリー想像図』
第10章 ゴヤ『カルロス四世家族像』
第11章 ダヴィット『ナポレオンの戴冠式』
第12章 ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』
主要参考文献
あとがき
年表(本書に関連した事項のみ)
画家プロフィール(生年順)