中野京子のレビュー一覧

  • 中野京子の西洋奇譚

    Posted by ブクログ

    西洋の不思議な話や謎の出来事・・・ハーメルンの笛吹き男で
    始まり、ディアトロフ事件で終わる、全21話を語る、怖い話。
    ハーメルンの笛吹き男 マンドラゴラ ジェヴォーダンの獣
    幽霊城 さまよえるオランダ人 ドッペルゲンガー ゴーレム
    ブロッケン山の魔女集会 蛙の雨 ドラキュラ 犬の自殺
    ホワイトハウスの幽霊 エクソシスト 貴種流離譚
    デンマークの白婦人 大海難事故 コティングリー事件
    十字路 斬られた首 ファウスト伝説 ディアトロフ事件
    カラーとモノクロの画像、有り。
    不思議、謎、未解決な、おどろおどろしい西洋奇譚。
    ほとんどが知ってる話でしたが、簡潔な文章で著者の考察もあり、
    楽しく、サラッと

    0
    2021年03月06日
  • 運命の絵

    Posted by ブクログ

    怖い絵シリーズよりは、歴史背景や神話の説明部分が多くて、ミステリー的要素やゾッとする要素は少なめ。また、紹介されている絵画もマイナーなものが多いため、少し物足りなさを感じた。しかし、紹介されている絵画数は多く、【運命】を軸に論評されている視点は真新しく楽しい。

    0
    2021年02月23日
  • 新 怖い絵

    Posted by ブクログ

    先に読んだ『怖い絵』シリーズ3冊ほど面白いとは思わなかったなー。取り上げられている絵画がマイナーだったり、未完だったりするせいもあるけれど。
    絵として魅力的だと思ったのは、ミレイの『オフィーリア』(表紙になっている絵です)。
    この後の運命(水死体になる)を知るとなんとも言えない気持ちになりますが、知ったからこそ感じる美しさもあるわけで・・・芸術って奥深い。

    0
    2021年02月18日
  • 怖いへんないきものの絵

    Posted by ブクログ

    いきものが出てくる絵を中野さんと早川さんが楽しくお話ししながら紹介してくれる。
    2021/1/31

    0
    2021年01月31日
  • 美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔

    Posted by ブクログ

    初中野京子さんでした。
    美術展行くと説明文あるのですが
    私それ読むの苦手なんです。。。

    知識として知ってたら読む手間省けるし
    海外の美術館で言語分からなくても
    楽しめるなって思って買ったんだけど。

    結果、他の本も気になり出してる

    0
    2021年01月29日
  • 中野京子の西洋奇譚

    Posted by ブクログ

    ハーメルンの笛吹きやドラキュラ伝説、魔女狩りなど、西洋に伝わる怪奇な物語集。
    失礼な言い方かも知れませんが気楽に読めました。
    世界史への苦手意識がありましたが、最近、興味が出てきました。それは、読書をしていく中で、様々な知識があると、もっと本を楽しめると知ったこと。そしてこのように気楽近づける本を執筆してくれた中野さんのおかげだと思います。
    教養って大事だと50代になって染みるようになりました。

    0
    2021年01月23日
  • 中野京子の西洋奇譚

    Posted by ブクログ

    中野さん、絵画だけじゃない強みを見せてくれた。この本だけでホラーを堪能できた。特に、「ホワイトハウスの幽霊」でのリンカーンとケネディの奇妙な一致では鳥肌がたった。

    0
    2020年12月11日
  • 怖いへんないきものの絵

    Posted by ブクログ

    ちょっとふざけた感じが多すぎていまいち。2人の得意分野が融合しているのはいいが、やはり中野京子先生の怖い絵シリーズが好きかな、

    0
    2020年11月21日
  • 中野京子の西洋奇譚

    Posted by ブクログ

    世界の不思議な話(奇譚)を21話構成で紹介している。どの話も概要を紹介するにとどまっているので、もう少し詳しく知りたい人は本書をきっかけに関連書籍など探して読む必要があるだろう。
    私が知っている話は、ハーメルンの笛吹き男やディアトロフ事件など。奇譚には西洋の考え方に起因したお話が多く、西洋文化を理解する上でも役に立った。ブロッケン山の魔女集会のサバトなんかは日本人には理解が難しいが、ひとつの教養として知っておいて損はない。
    結局、奇譚は人間の心が生んでいるもののようにも感じた。ディアトロフ事件以外は。

    0
    2020年11月15日
  • 怖いへんないきものの絵

    Posted by ブクログ

    変な生き物が描かれている様々な絵画を取り上げて解説をしている。絵に興味はあるが知らない私が知らない絵が多く、この絵にはこんな背景があったんだなと知識も深まる。サメが下手くそなオバQみたいに描かれているなどの早川さんのツッコミが随所あり面白かった。

    0
    2020年11月06日
  • 中野京子の西洋奇譚

    Posted by ブクログ

    中野京子さんの本はほとんど読んでいるので、こちらも購入してみた。ただ、名画や画家のお話ではない。科学では説明できない不思議な出来事がお好きなら楽しめるかもしれないし、詳しい人なら物足りないと感じるかもしれない。

    0
    2020年10月14日
  • 中野京子の西洋奇譚

    Posted by ブクログ

    書店で美術書の棚にあった。
    衝動的に購入。
    タイトルの通り、西洋の奇譚のダイジェスト。
    面白かったかといえば面白かった。
    一つ一つのテーマを決して深掘りしていないわけではないのだが、読後感はラノベやエッセイを読んだ感じ。

    0
    2020年10月12日
  • 怖いへんないきものの絵

    Posted by ブクログ

    前から読んでみたかった中野京子さんの美術の解説が、へんないきものでお馴染みの早川いくをさんとのタッグで読めるとは!
    本書は早川さんが違和感を感じたいきものが描かれた絵画について中野さんに解説してもらいながら、さらに想像を膨らませてあーだこーだと対談している、なんとも美術に詳しくはないわたしでもとっつきやすく楽しめるものだった。

    なんのために?としか思えない絵画も多く、本人からの解説があったら小説なんかと同じく今解説としてポピュラーなものも全然的外れだったりするのかなあ。

    これからもっと絵画を気軽に楽しもう!と思わせてくれる1冊でした。

    0
    2020年09月27日
  • 名画の謎 対決篇

    Posted by ブクログ

    絵画観賞が楽しくなるシリーズ、これも対決のテーマが独特で面白い
    妻視点で夫を描いたもの、夫婦の関係性がよくよくあらわれているなと(ものすごく対照的)
    天使VSキューピッド、対決する絵はもちろん解説する言葉の選び方も面白い(「ホバリングする顔」って…笑)
    また企画展やってほしい

    0
    2020年09月04日
  • 美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、そこまで強く印象に残るエピソードがなかった。本作の中で紹介された人々についてもっと知れば評価も変わるのかもしれない。

    0
    2020年08月18日
  • 美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔

    Posted by ブクログ

    「絵は自分の感性でのみ見ればよい、知識は不要、という日本の美術教育は誤りではないのか・・・ 絵画も本と同じで、若い時と歳を取ったときとでは、感じ方が違ってくる。絵画が描かれた時代背景や画家の人生も紹介されている。
    p.55
    「絵は自分の感性でのみ見ればよい、知識は不要、という日本の美術教育は誤りではないのか・・・」
    その通りだと思う。
    鑑賞の仕方や作品のディテールを知る事で、世界は爆発的に広がる。美術に疎い私はそう思った。

    0
    2026年01月18日
  • 名画で読み解く イギリス王家12の物語

    Posted by ブクログ

    シェイクスピア「ヘンリー8世」がアン・ブーリンの処刑まで描かれていなかったので、オカルト好きの血が騒ぎ、「ブーリン家の姉妹」「エリザベス ゴールデン・エイジ」を見た後、本書を読む。

    多くの人を幽閉・処刑したロンドン塔には自分の首を持ったアン・ブーリンが出るという・・・
    現在でも彼女の処刑の日を再現した寸劇が行われているらしい。

    最も印象に残るのは、表紙にもなっているレディ・ジェーンの絵。時代と政略に翻弄され、わずか9日間・17歳で処刑された。無実の罪で斬首される彼女を純白のドレスと傍で嘆き悲しむ侍女、処刑台への介助をする司祭、目を伏せる処刑人とその悲劇を効果的に表現している。

    本書にある

    0
    2020年05月31日
  • 怖い橋の物語

    Posted by ブクログ

    印象に残ったもの
    「犬の飛び込み橋」…スコットランドのオーヴァートン橋。
    「水面下の橋」…オランダのサンクン橋。濠の底に架けられた水底の橋。
    「エッシャーの世界のような」…ドイツのマクデブルク橋。川に架かる「橋の川」。船が航行できる水路橋。
    「マルコ・ポーロ橋」…マルコ・ポーロが絶賛したためこの名がついた。またの名を盧溝橋。
    「愛妾の城と橋」…フランスのシュノンソー城。

    0
    2020年02月16日
  • 危険な世界史 運命の女篇

    Posted by ブクログ

    マリーアントワネットの生まれ年を基準に映画化された人物、エピソードを紹介する書。
    可もなく不可もなく空き時間に読むに適していた。

    0
    2020年02月11日
  • 残酷な王と悲しみの王妃

    Posted by ブクログ

    読書録「残酷な王と悲しみの王妃」3

    著者 中野京子
    出版 集英社

    p38より引用
    “ これまでのいきさつ上、死んだ息子の嫁
    をカトリーヌが優遇するなどありえなかった。
    メアリーがもう少し知恵を働かせ、姑に対し
    て慎重な言動をとっていれば状況は違ってい
    たかもしれないが、今となっては「子なきは
    去る」しか道はない。”

    目次より抜粋引用
    “メアリー・スチュアート
     マルガリータ・テレサ
     イワン雷帝の七人の妃
     ゾフィア・ドロテア
     アン・ブーリン”

     独文学・欧州史に明るい著者による、ヨー
    ロッパの五人の王と王妃を巡る逸話を取り上
    げた一冊。同社刊行作文庫版。
     政敵との覇権争いをした者

    1
    2019年12月25日