中野京子のレビュー一覧

  • 愛の絵

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    作品52点をフルカラーで解説。

    第1章 甘美な恋への憧れ
    第2章 そして、狂気へ
    第3章 子どもをめぐる愛
    第4章 運命の絆
    あとがき

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    2024年03月09日
  • 怖い絵

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    色々な視点からの「怖さ」があって面白かった。
    人間のおぞましさが絵画でどのように表現されているのかを知れた。

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    2024年02月29日
  • 愛の絵

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    ウォーターハウス《毒をまくキルケー》とヒューズ《星たちを引き連れた夜》が好き。
    《星たちを〜》はただの美しい優美な作品ではなく、悲しみを伴うということは読まないと分からなかったな…

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    2024年02月18日
  • 名画と建造物

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    絵を見るときにこんなに知識があったら、素敵だと思った。絵を見ながら読みながらで。私の乏しい知識では、追い付かない部分もあったが、今後の参考にしたい。

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    2024年02月03日
  • 名画と建造物

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    名画に登場する建造物に焦点をあてて紹介した本。建物主体の絵だけでなく、画家の自画像の後ろにちょこっと描かれている建造物などの紹介もあります。写実的な絵も多く、昔の観光案内的な役割も感じられて面白いです。しかしどうしてもキュビズムの見方がわからない…。

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    2024年01月25日
  • 美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔

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    絵画を見るときにその背景にどのような事情があるかを想像するのは凄く面白い。作家の背景や状況もそうだし、モデルの背景、どの様な人間関係かを考えると、また違った視点で絵が話しかけてくるような気がする。単純に色使いや構図、モデル自体の美しさは言うまでもないが、そのレベルで単に綺麗で終わらせるのとは奥深さが全く変わってくる。音楽もそうだし、芸術全般に言えることかもしれないが、作り手(クリエイターと呼ぶべきか)の心のうちを表現しているようで、自分に置き換えたら、心を覗かれているようで恥ずかしくなることさえある。因みに若い頃に作詞をした事があるが、明らかに当時の恋愛や友人との人間関係の悩みが詩にそのまま出

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    2023年12月11日
  • 名画と建造物

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    絵画をきっかけとして、西洋の有名建築の歴史を知ることができる。ルーブルは中世に要塞として建てられたのが最初とか、自由の女神はフランスで作られたとか、そんな小ネタを知れるだけでも十分面白い。「絵画」という自分の好きなジャンルを通して、建築をみてみると知識がするする入ってくる感じがする。

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    2023年10月28日
  • 危険な世界史 血族結婚篇

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    中世ヨーロッパの有名な人物達の素顔を簡潔に紹介した本。フランスの王族やハプスブルク家、ロシア皇帝など、一度は聞いたことのある人ばかりですが、ブログでの連載をまとめたモノなのでとにかく文章が短い上に同じ言い回しが多い気も。あと、これは好みだと思いますが、時代がわかりやすいようになのでしょうが、毎回マリー・アントワネットを軸に生誕○年前、とか没後○年とかが文頭にあるのがなんだかメンドくさかったです。

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    2023年09月14日
  • 運命の絵 なぜ、ままならない

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    たぶん<怖い絵>を読まないと中野京子さんの本質は分からないのだろうが、<怖い絵>は苦手なのでスルーしてた。

    本書は表紙の絵(フランソワ・ジェラール『プシュケとアモル』)が奇麗なので手に取ってみた。

    だが、ページを捲ると最初の作品が殺害された死人の絵。次が娼婦と男の絵。

    3番目が、表紙の絵。
    アモル(Amor)とはキューピッドのローマ名。ギリシャ名だとエロス(Eros)。
    キューピッドとエンジェルは全くの別ものだということを知った。
    というか、両者の違いなんて考えたことがなかった。
    この絵はローマ神話の一場面なので、この場面の前後のストーリーが解説になっている。
    ヴィーナスが意地の悪い性格

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    2023年09月09日
  • 危険な世界史 運命の女篇

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    中野さんの本は読みやすくて良いですね〜
    こういうのを学生時代に読んでいたら歴史好きになったと思います。

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    2023年08月11日
  • 怖い絵

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    先日読んだ「フェルメールとオランダ黄金時代」を本屋で探してたら、それは見つからなかったんだけど、こちらを見つけたので購入。

    表紙のインパクトがいい。
    大きめシルプル明朝体フォントの赤字タイトルとマッチしてて、なんか得体の知れない怖さを感じる。

    22の西洋絵画とその描かれた背景、画家の情報を、わかりやすく、時にドラマチックに教えてくれる絵画鑑賞の入門書みたいな本。
    怖い、というのは直接的に怖い、というだけでなく、それが描かれた背景や画家の心理を探るうちに見えて来る怖さ、というのも含んでいる。

    私が1番印象の残ったのは6作品目のブリューゲル「絞首台の上のかささぎ」
    たぶんこれを美術館で観ても

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    2023年07月24日
  • 怖い絵

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    新しい章になるたびに「なんでこんな怖い絵ばっかり」と思ったけど、これ怖い絵だった。
    題材の絵のほかにもいろいろ紹介されてて、その度に調べてたら時間がかかった(笑
    絵の説明もすごく細かくて、そういう風に見れなかったので勉強になった。

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    2023年07月16日
  • 異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む

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    はじめに

    第1章 人獣
    第2章 蛇
    第3章 悪魔と天使
    第4章 キメラ
    第5章 ただならぬ気配
    第6章 妖精・魔女
    第7章 魑魅魍魎

    本書に登場した主な画家

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    2023年07月01日
  • 運命の絵 なぜ、ままならない

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    ドラローシュ「ギロチン」が怖いな!?と思ったら、ドラローシュは「レディ・ジェーン・グレイの処刑」や「ロンドン塔の若き王と王子」も描いた画家か…そりゃ、怖いね…

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    2023年06月28日
  • 運命の絵 なぜ、ままならない

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    また中野さんのエッセイで新しい好きな画家に出会えた!今回の出会いは古代歴史画家のオランダ人画家(後にイギリスに帰化)アルマ=タデマ。古代ギリシア・ローマ好き人間としては、アルマ=タデマの描く絵はたまらん。研究熱心で、当時を忠実に再現しようとする姿も素敵。

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    2023年06月25日
  • 新版 中野京子の西洋奇譚

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    有名無名含めてチョイスされた西洋の奇譚集。めちゃ怖いのはお馴染みだが、プラスして世界史にも言及してるからリアル感ある。絵画からは少し離れた中野氏の視点が面白い。

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    2023年06月15日
  • 新版 中野京子の西洋奇譚

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    西洋の奇妙な話を集めたもの。
    譚という言葉の意味と語尾の由は勉強になった。
    聴いたことのある話からマイナーな話、世界史にもからむ話とバラエティに富んでいておもしろかった。
    3.5

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    2023年05月01日
  • 災厄の絵画史 疫病、天災、戦争

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    表紙にもなってるローマのペストが印象的。
    天使は人間の味方ではなく、あくまでも神の御使い。
    天使のイメージ変わった。
    天然痘やペスト、コレラや梅毒
    画家とは本当に色々なものを主題にするなあと思った。

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    2023年04月25日
  • 画家とモデル―宿命の出会い―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「画家とモデル」と言われると、あとがきや解説にもあった通り、男性画家と美人モデルを想像しがちだが、それだけに留まらないのが中野先生。
    勿論、妻に隠したまま愛人を描き続けたなんていう某有名画家の話もあるが、個人的に印象的だったのは、ある女性画家の話。
    多毛症の少女をあんなに愛くるしく、そして慈愛に満ちた視線で描いた絵に持っていかれた。
    彼女に対する当時の世間での価値観や評価をものともせずに。
    絵の背景を知った方がよりその絵に入り込めるのは、確かにその通りだとは思うが、説明されなくても伝わってくるものも確かにあると思う。
    この絵はまさに、そうだと思う。
    説明不要の愛。

    他にも画家とその絵のモデル

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    2023年04月15日
  • 画家とモデル―宿命の出会い―(新潮文庫)

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    1 )サージェント
    2 )ゴヤ
    3 )ベルト・モリゾ
    4 )ベラスケス
    5 )タマラ・ド・レンピッカ
    6 )ギュスターヴ・モロー
    7 )メンツェル
    8 )ロートレック
    9 )ホルバイン
    10)シャガール
    11)フォンターナ
    12)ピエロ・デラ・フランチェスカ
    13)モディリアーニ
    14)クノップフ
    15)クラーナハ
    16)レンブラント
    17)ヴァラドン
    18)ワイエス

    18人の画家の人生が分かる本。
    ひとつひとつが短く、絵の写真も載っているので読みやすいです。

    好きな主要画家の表を作りたくなりました。時代と国とその時の世界情勢をまとめて一目で分かる感じの。

    ヴァラドン(シュザンヌことマリ

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    2023年04月15日