中野京子のレビュー一覧
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[追記]
こないだ頂いたポストカードがドガだった。
今までだったら、単なる「ドガのバレエの絵」だったが、
この本をよんだおかげで、この絵の背景や登場人物が何を表現しているかが、わかって絵の見方がかわった。
知識というのが、見方をかえる。ということがよくわかった。
---------------------------以上 追記------------------------------------
「怖い絵」シリーズの印象派の解説版。
今回は印象派と呼ばれるドガやモネ、マネ、ゴッホ等を中心に、
印象派とは何かがかかれている。
フランス革命がおわり、ナポレオン3世の時代に今までの
宗教画や -
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Posted by ブクログ
ネタバレ時系列順に1名ずつ絵画とともにエピソードが紹介されているのが分かりやすくてよかった。
同じ名前の人が多いのでややこしくはあるが、あだ名やエピソードどあわせると「人」としてイメージが湧きやすい。
フィレンツェに行ったことがあるので、印象に残っていた絵画もあり懐かしい気持ちになりました。また、よくここまで美術の発展に貢献し、作品たちをフィレンツェに留めておいたなと思いました。
ルネサンスの作品が特に好きなので、関わりの深いメディチ家のことが知れてよかったです。
後継者が途絶えていたことは知っていましたが、最後数代はこんなあっけなかったなんて、、、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ兄脈、弟脈と分かれ、兄弟間の争いも多く、最終的には男色で滅んだ(と言っていいだろう)メディチ家。
家系図が複雑なので難しいかと思いきや、そこは中野先生、するする読ませる。
ミケランジェロやダ・ヴィンチ、ラファエロなどルネッサンスの錚々たる面々が出てくるのも、さすがメディチ家。
カトリーヌ・ド・メディシスなどの女傑が出てくるのも、さすがメディチ家。
中野先生のキレッキレの文章が容赦なくメディチ家を解体していく感じ。
面白かったです。
個人的には終盤、メディチ家を語る上で天正の遣欧使節団の絵を持ってきたところに驚きました。
メディチ家の肖像画ではなく、敢えてそこをチョイスするのかと。
フランチェ -
Posted by ブクログ
聖書2割も知らない日本人ですが、西洋にこんなに浸透して支持されてるんだから、さぞ説得力凄くて感銘を与えてくれるすごい話なんやろなぁと思ったら、え、洗脳、というか、恐怖政治、というか、共感し難い部分(甚だしい女性蔑視、言及されてないところを勝手にいいように解釈して政治利権利用してる、免罪符とかいう教会の腐敗etc.)が多すぎて、なぜこんなに世界に広まってるのか、逆に不安になりました。
この本で紹介されている天才画家達の圧倒的な画力、説得力、絵というメディアの力の凄さを思い知りました。
日本の多神教への寛容さや、仏教や神道の足るを知る、という考え方で育って良かったと改めて思うし、
それぞれの”宗教 -
Posted by ブクログ
17点の西洋絵画を中野京子さんが解説してくれます。
絵画の細かいところまで、また、その歴史的背景を詳しく解説してくれるので、深く理解することができます。
キンドルで読んだのですが、美しいカラーの絵画が鑑賞できるのもお得。
どういった時代だったのか年表付きです。
ドラローシュ『ロンドン塔の王子立ち』
スーラ『グランド・ジェット島の日曜日の午後』
ティツィアーノ『カール五世騎馬像』
ラファエロ『レオ十世と二人の枢機卿』
グレコ『ラオコーン』
ティッシュバイン『カンパーニャのゲーテ』
フェルメール『恋文』
ターナー『吹雪、アルプスを越えるハンニバルとその軍勢』
デューラー『メランコリアI』
ゴヤ『