中野京子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[追記]
こないだ頂いたポストカードがドガだった。
今までだったら、単なる「ドガのバレエの絵」だったが、
この本をよんだおかげで、この絵の背景や登場人物が何を表現しているかが、わかって絵の見方がかわった。
知識というのが、見方をかえる。ということがよくわかった。
---------------------------以上 追記------------------------------------
「怖い絵」シリーズの印象派の解説版。
今回は印象派と呼ばれるドガやモネ、マネ、ゴッホ等を中心に、
印象派とは何かがかかれている。
フランス革命がおわり、ナポレオン3世の時代に今までの
宗教画や -
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Posted by ブクログ
聖書2割も知らない日本人ですが、西洋にこんなに浸透して支持されてるんだから、さぞ説得力凄くて感銘を与えてくれるすごい話なんやろなぁと思ったら、え、洗脳、というか、恐怖政治、というか、共感し難い部分(甚だしい女性蔑視、言及されてないところを勝手にいいように解釈して政治利権利用してる、免罪符とかいう教会の腐敗etc.)が多すぎて、なぜこんなに世界に広まってるのか、逆に不安になりました。
この本で紹介されている天才画家達の圧倒的な画力、説得力、絵というメディアの力の凄さを思い知りました。
日本の多神教への寛容さや、仏教や神道の足るを知る、という考え方で育って良かったと改めて思うし、
それぞれの”宗教 -
Posted by ブクログ
17点の西洋絵画を中野京子さんが解説してくれます。
絵画の細かいところまで、また、その歴史的背景を詳しく解説してくれるので、深く理解することができます。
キンドルで読んだのですが、美しいカラーの絵画が鑑賞できるのもお得。
どういった時代だったのか年表付きです。
ドラローシュ『ロンドン塔の王子立ち』
スーラ『グランド・ジェット島の日曜日の午後』
ティツィアーノ『カール五世騎馬像』
ラファエロ『レオ十世と二人の枢機卿』
グレコ『ラオコーン』
ティッシュバイン『カンパーニャのゲーテ』
フェルメール『恋文』
ターナー『吹雪、アルプスを越えるハンニバルとその軍勢』
デューラー『メランコリアI』
ゴヤ『 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中野先生の文章はいつも明快で読みやすい。
ムンクの「叫び」、ダヴィッドの「書斎のナポレオン1世」、モローの「オイディプスとスフィンクス」は画集か何かで見たことあるが、他は寡聞にして作家名も知らない、或いは作家は知ってても初見の絵ばかりで、時代も国も主題も多様な絵を取り上げており、中野先生の守備範囲の広さには本当に驚かされる。
どの絵もそこに潜む物語を知れば、見方、感じ方がそれ以前とはまるきり違ってしまう。そして絵に一層の愛着を感じる。
本作には日本ではあまりお目にかかれない作品、日本での知名度が高くない画家も多いので、掲載された絵を巡る旅をしてみたいものだ。