伊吹有喜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
惹かれた目次
難しい⁉︎章のタイトル
台湾茶、谷戸
鎌倉の茶藝館さげいかん
小美シャオメイとマダムによばれるようになる50近い相生美紀の恋愛話
〜最後の一煎、死ぬまで情を注ぐのです〜
登場人物よりたくさんでてきたお茶の名前
マダムとの出会いは生態東方美人
マダムの孫 紫釉(阿紫アズィ 紫紫)普段飲むという凍頂烏龍茶
ー人に力をつけ、志こころを悦しくさせるー
たびたびでてくる川端康成の小説『母国語の祈祷』
〜ずっと好きでいるけど、もう忘れてほしい〜
直哉とはチョコ 蜜蘭烏龍茶
ー山笑う 花笑うー
碧螺春
茉莉花茶
白毫銀針
ー田舎から親が出てきたー
〜官能は陰陽の陽の極み〜
〜死の対極 -
Posted by ブクログ
鎌倉にある台湾茶のカフェ「鎌倉茶藝館」が舞台のお話。
最初は台湾茶の名前が読みにくいな…と思いましたが、鎌倉の紫陽花が咲いている情景を思い浮かべながら、台湾茶を自分も一緒にいただいている気分になって読み進めました。
日本茶とも紅茶とも違う作法と香りや味が変わっていく台湾茶に興味津々。その上、登場人物が着ている着物の数々が古くても素晴らしい物のようで見てみたい、触れてみたいと思いました。
ストーリーは50歳を目前にした美紀が元恋人と似ている20も歳下の男性と、自分と同い年の男性との間で揺れ動く大人のラブストーリー。美紀が元恋人にそっくりな歳下男性に惹かれてしまう所までは理解出来るのですがね -
Posted by ブクログ
“美味しいおやつが食べたくなる”ようなものではなく、おやつを通して気持ちや人生の揺らぎを描いたアンソロジーだった。
作中のおやつは、ただ甘いものではなく、それぞれの登場人物が踏ん張るための“小さな支え”や“カンフル剤”として描かれていた。
自分らしく生きる道を見つけるきっかけになったり、本と一緒に孤独や空腹を埋める青春の思い出になったり、懐かしい味が安心へ繋がったり。
特に4話目の子育ての話は、自分ではない誰かの人生に関わり続けることの大変さが強く伝わってきた。
迷ったり悩んだりしながらも、その子自身を信じていくしかない。
だからこそ、ほんの少し息をつける“おやつの時間”が必要なんだろう -
Posted by ブクログ
なんだかんだ言っても不倫なんてろくな
もんじゃない、何で不倫をするんだろうと
思っていたんですが、スリルや刺激を求める
ためなんて言われたら勝手にしてくれと
作品の趣旨と違う感想を持った島本理生さんの
「楽園の代わりのカッサータ」。
受けた恩というか優しさって相手が
思っている以上に大きなものだし
その優しさを自然とできる彼・・・素敵だ
と思った織守きょうやさんの
「ファースト・アンド・オンリー」。
両親を亡くした悲しみから救い出してくれた
瀬戸内の島でいっしょに暮らす叔父との
素敵な時間とジャムに心ひかれた友井羊さんの
「春とマーマレード」。アイドルって見た目の
華やかさとは裏腹に大変な職業