【感想・ネタバレ】風待ちのひとのレビュー

あらすじ

“心の風邪”で休職中の39歳のエリートサラリーマン・哲司は、亡くなった母が最後に住んでいた美しい港町、美鷲を訪れる。 哲司はそこで偶然知り合った喜美子に、母親の遺品の整理を手伝ってもらうことに。 疲れ果てていた哲司は、彼女の優しさや町の人たちの温かさに触れるにつれ、徐々に心を癒していく。 喜美子は哲司と同い年で、かつて息子と夫を相次いで亡くしていた。 癒えぬ悲しみを抱えたまま、明るく振舞う喜美子だったが、哲司と接することで、次第に自分の思いや諦めていたことに気づいていく。 少しずつ距離を縮め、次第にふたりはひかれ合うが、哲司には東京に残してきた妻子がいた――。 人生の休息の季節と再生へのみちのりを鮮やかに描いた、伊吹有喜デビュー作。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

面白かった。一気に読んだ。ラストも良かった。
30代後半の大人の恋愛小説っぽい。それぞれに色々な経験を持った男女が、たまたま偶然出会い、お互いに大切な人になっていく。伊吹有喜さんのデビュー作。伊吹さん3冊目。刺激的ではないけれど、いつも穏やかな、優しい気持ちにさせてくれる作家さんです。好きかも。人との繋がりの大事さを教えてくれる。他の作品も読んでみたい。

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2025年09月22日

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若い子の恋愛には無い
39歳色々な経験積んだ大人
じれったく、ハラハラしたり、ドキドキ、クスッと笑ったり、涙ポロ
伊吹有喜さんの作品なので優しく書かれる気はしますが優しくない感じもした。
大人の恋愛だな。オペラやミュージカル
星4.5

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2024年08月29日

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辛い経験を経て失うものとそこから得るもの、人生で起こる小さな出逢いや縁の大切さを気づかせてくれました。

小説の中にしかないでしょ?といった筋ではなく、親近感が持てる人物像と現代家族の描写に、隣の家を覗いているようなリアル感を得られました。

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2024年04月06日

Posted by ブクログ

伊吹さんの小説、2冊目。読み終えて感じたこと。

美鷲の風景描写が、想像できるくらいの表現の素晴らしさに惹かれた。
家族を失った貴美子と心の風邪をひいてしまった哲司。
貴美子の優しさと気遣い、テキパキとこなす仕事。かっこいいと思った。
お互いに欠けているもの、大切なものに気付き前に進もうとするストーリー。

貴美子は本当に温かい女性だと思う。
謙虚でどんな人にも温かく接することができる女性。
弱いようで、芯の強さもある。
大切なものを手にするために、自由に生きれたらどんなに幸せかなぁ、と思ったストーリーだった。

ちょっぴりもどかしくてせつなくもなる大人の恋も描かれてて、色んな気持ちになれた。

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2024年03月14日

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伊吹さんの作品は人の心情の移り変わりなどが大変上手いので作品を読み終えるたびに上手いなあと感じます。

今回もそれぞれが感じていた寂しさや、やるせなさなどがとても上手く表現されています。

ハラハラ、ドキドキしながら迎えるラストにとても心が癒されます。

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2023年11月20日

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哲司39歳、銀行員、出世コースから外れ、外資に勤める妻の年収の方が多くなった。うつ状態になり休職することになった。三重の田舎に家を建てた母が死に、その家の始末に来た。喜美子39歳、息子に死なれ、あちこち転々としていた。たまたま会った哲司を助け、家の片付けを手伝うようになった。自称オバチャン

ある種の完璧な小説だった。

ヒッチハイクをする喜美子を説明するプロローグ、悩みを抱えた哲司。彼を助けてあげる喜美子。こうなったらいいな、こうなったらいやだなと読む者を振り回すストーリー。素晴らしい。

喜美子は理想のタイプの女性だなと思うのと、どんな事があっても、人間は再生できる、やり直せると深く思った。

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2022年09月28日

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著者の作品を読むのは雲を紡ぐに続いて2回目です。エリートコースを歩んできたサラリーマンが、うつ病になり、妻にも浮気され男としての自信を失い、自殺するつもりで亡くなった母の住んでいた街、美鷲(おそらく三重県の尾鷲市)に訪れます。休職期間中のその街での出会いや恋愛を綴った、切なくも優しいストーリーです。
哲司も喜美子もお互いを好きなのに常識のある人間だからこそ先に進めない感じがなんとも切ない。
雲を紡ぐを読んで、夫婦や親子関係の機微を描写するのが上手な作家だなと思っていましたが、その魅力が存分に詰まった一冊で、今まで読んできた小説の中でも1番と言っていいくらい好きな本です。少し日々の生活に疲れてしまった人にぜひ読んでもらいたいです。

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2022年08月21日

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ネタバレ

伊吹さん。今年に入ってすでに7冊目。今回は自分の年齢と似たアラフォーの主人公・哲司と喜美子のカタルシスWITH恋愛の話し。哲司はエリート銀行マン、妻との関係は冷え切り、心身の不調から休職。静養がてら、母が住んでいた海辺の町・美鷲を訪れる。同い年の喜美子は、明るく世話好き。夫と息子を亡くした心に辛い傷を負っていた。喜美子の健気さと懐に入り込む愛嬌が何とも愛らしい。完全に喜美子が気になる。哲司には喜美子が必要だが妻との諍いから辛い展開に。最後は久しぶりに涙が出た。伊吹さんの本で一番感情移入したベスト本。⑤↑

これがデビュー作なんだね。

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2022年05月22日

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まさにツボ、満点でした。
哲司と同じ業界で働いていました。そして途中で道を外してジ・エンド。音楽ではクラシック大好き。昨秋はショパンコンクールにハマっていました。コロナの前はオペラにもよく行きました。最も聴いているのはトラビアータ、ウィーンやパリでも聴きました。事実なのですがヴェネツィアフェニーチェ劇場は2年前コロナで泣く泣くキャンセルしました。
ただし、生まれ育ちは平凡で、教養もお金もなく外見は貧相という点は大きな違い。おかげで生きる喜びを未だに模索中です。こんな格好いい男になりたかった。

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2022年03月10日

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伊吹有喜さんのデビュー作。四十九日のレシピが有名ですが、個人的にはこちらの方が好きです。
オススメ!

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2021年10月21日

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ネタバレ

また大好きな本が増えたー。

「大人のけじめの付け方が、子どもの人生に影響する」
確かになー。また、喜美子がした渦の話もよかった。人生に喩えられるね。
哲司と喜美子の関係がなでしこ物語のヨウヨとリュウカくんに通じてる気がして。
それにしても伊吹さんのデビュー作、彼女は最初からこんな繊細で豊かな人間性を持つ登場人物を描けていたんだな。すごい。

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2020年12月07日

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メンタルをどう克服するか
自分にどう向き合うか
自分に正直になれるか
等多くのことを学ばせてもらった
この作家の作品は何作も読んでいるが、この作家が女性であることを初めて知った

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2025年12月08日

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伊吹さんの作品を読むのは3冊めです。最初に読んだ「雲を紡ぐ」が好きだったことが手にしたきっかけです。
優しい雰囲気はこれまでの2冊と同様でした。
歳を重ねると、いろいろな経験を重ねる中で、自分の生きていく世界が固まっていく、決められていくような気がします。若いときのように新しい環境に飛び込むことも難しく、億劫になってしまう。
哲司も喜美子もじれったいですが、20代のように突っ走ることも難しい、まどろっこしい感じもありつつ、切ない話でした。

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2025年04月10日

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風待ち、潮待ち、日和待ち、ってよく使う言葉で、好きな言葉です❗️
最近は、人生、急いだり、あせったりしないようにしています。

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2024年12月25日

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ネタバレ

ペコちゃん
福井喜美子。不二家のペコちゃんに似た腕利きの元理容師。夏の間、ミワという店で手伝いをしている。三十九歳。六年前に旦那が亡くなった。

須賀哲司
和歌山県から東京までトラックで鮮魚を運ぶ仕事を始めて五年目。三十九歳。美鷲水産。大学卒業後に入った銀行は相次ぐ合併で、気が付けば吸収された側の窓際にいた。

実塩
哲司の母。三重県の私立の女子校で教頭を務めていた。定年後も請われてその学園の運営に携わっていたが、六年前に完全にリタイアし、岬の家と呼ばれる、美鷲に家を建てた暮らしていた。持病が悪化して倒れ、五ヶ月の闘病の末に病院で亡くなった。

理香
哲司の妻。大学の同級生。外資系の証券会社に勤める。スポーツクラブの若いインストラクターと体の関係を持つ。

友樹
喜美子の息子。七年前、海の事故で十二歳で死んだ。

藤原アキノ
岬の家の手伝いをしていた。実塩が指導していた音楽部の最長老のOGで、最高顧問。

由佳
哲司の娘。

マダム
ミワの店主。喜美子の亡くなった夫の叔母。


マダムの孫。大学の留年が決まる。ガンプラに熱中している。


マダムの妹の孫。干物工場の跡取り娘で、舜と同じ年だが、進学せずに工場で経理の仕事をしている。

孝弘
マダムの甥っ子。喜美子の亭主。名古屋の料亭で板前をしていた。

勝利
スタンドのオーナー。

絵凛
勝利の娘。

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2024年10月23日

Posted by ブクログ

哲司と喜美子と同い年の時だったから、なんだか気になって手に取りました。

39歳。
それなりに生きて来て、それなりに色々持っていて、それなりに幸せだけど、何だかポッカリ隙間が空いちゃってるような気がしてる。
何を探してるのか、自分でもわかんないのに、
気ばかり焦ってバタバタしてる。

幸せってひとつじゃないし、同じ形でもない。
ゆっくり探せばいいじゃないって、背中を押してくれるような作品でした。


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2024年05月05日

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39歳、妻とうまくいっていないエリートサラリーマンが、心の病気を患い、亡き母の残した三重県の海辺の家に、整理しがてら、療養にやってくる。
その海辺の町で、家族とうまくいかない男は、子供を海の事故でなくして心に傷を負っている同い年の女と出逢う。
39歳という、もう若くはない年齢で出逢った二人が、お互いの傷をじっくりと癒しながら、リスタートをきっていく。
小説を読んでいるだけで、雄大な景色、オペラが奏でられるような気がする美しい小説です。
大人の素敵なラブストーリーですね。

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2023年12月12日

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何だかなあ。
良い話なんだろうけど、
あんまりこういう展開は好きじゃない。

結局、娘が可哀想としか思えん。

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2022年12月14日

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疲れたら休めばいい。こんな素敵なまちで休暇を過ごせるなんて気分転換できること間違いなしでは?
ちょっとおせっかいか、と思われるけど、そのおせっかいさに救われたところが大きいな。

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2022年05月27日

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親切にすると幸運をもたらすと言われている女性、貴美子が心を病んだ哲司と出会う。哲司は亡くなった母の岬の家に療養に来ていた。お互い惹かれる素因があったのだろう。上手くいきそうで中々いかない、じれったくもあったが終わりはよかった。クラッシックの曲が流れているのもいい。

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2022年03月31日

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最近、青春小説ばっかり読んでいたので、久々に大人のお話。
心のバランスを崩し休職中のエリートサラリーマン哲司が紀伊半島の港街、美鷲を訪れる。そこで出会った喜美子。明るい振る舞いの裏には悲しい過去があり。
最初はこの喜美子の田舎のオバちゃん然とした感じがイヤだったけど、読み進めていくうちにそれが彼女の自信のなさやあきらめてきたものからくるものだとわかってくる。本当は誰よりも純粋でまっすぐで。だから哲司もそんな彼女に癒され、徐々に自分を取り戻していくんだね。大人の夏休み。
「風待ち」という言葉がいいね。「道を踏み外したのではなく、風待ち中。いい風が吹くまで港で待機しているだけ」
惹かれあう二人だけど、この年になると大人の事情とか分別とかあって、じゃあとすんなりはいかない。色んなしがらみがあるし、周りの人たちの気持ちも考えてしまうし。なかなかに切ないです。
特に哲司には東京に妻と娘がいて、そこは読んでいても難しいなぁと。奥さんにかなり難ありだけど、彼女の言うこともわからなくはなくて。最後までどんな結末に落ち着くのかわからなくてはらはらしました。大人ならではのストーリーで面白かったです。
あと、ストーリーの中でオペラ音楽(椿姫)がキーになっていて、哲司に教わってだんだん喜美子が音楽を理解し世界が広がっていく過程は興味深かったです。私もオペラを聞いてもさっぱりわからないけど、聞き込めばわかるようになるのかなぁ…

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2021年08月08日

Posted by ブクログ

 心が風邪を引いてしまったら、どうする?
 そんなことで寝込んでなどいられないと、自身を叱咤激励するか、それとも、癒されるまで、ゆっくり過ごすか。

 心が風邪を引いてしまったら、無理をしちゃいけない。周りの速度が速いから、取り残されてしまうのではないかと心配になるかもしれないけれど、焦らなくていい

「風待ち中。いい風が吹くまで待機しているだけ」

 いい風が吹いてきたら、帆を上げて漕ぎ出せばいい。

 でも、それは一人じゃ無理。傍にいてくれる誰かが必要。支え、励ます、時にはユーモアをもって。その中で、もしかしたら、風邪が治りきっていなかった自身も癒されていく。

 読後感がとてもあたたかい小説でした。

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2020年09月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アラフォーの男女の恋愛が、ゆっくり進んでゆくストーリーですが、ところどころ違和感が⋯

喜美子が全体的に39歳とは思えぬ所作や話し方だったのが気になって気になって⋯苦労の多さを鑑みても老けすぎてて60歳くらいの描写に感じられてしまった。10年以上前の作品とはいえ⋯

また、主人公の妻が分かりやすい悪役すぎて、ちょっと男性視点だけのご都合主義に見えました。

まあ最後までスルスル読みやすかったのは良かったかな。

3.4

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2025年08月31日

Posted by ブクログ

主人公よりも10年も長く生きてしまったせいか、ものすごく俯瞰的に読んでしまう物語だった。どの人にも肩入れはできず、とはいえ全く理解できないというわけでもない。リアルだと言えばそうだし、その割に夏の美鷲の風景は夢みたいだった。エピローグの幸せそうな皆の様子がとても良かった。

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2025年07月04日

Posted by ブクログ

お久し振りにこの作者さん、デビュー作に行ってみる。

仕事にも家庭にも疲れた哲司が、亡くなった母が最後に住んでいた港町の家を訪ねたところから始まる物語。
そこで偶然知り合った喜美子に母の遺品整理を手伝ってもらうことになったが、喜美子にも息子と夫を相次いで亡くしていた過去があり…といった展開。
悪くない話なのだが、何故だかあまり響かずで、実際にあったらいいよねえというか、もはやこういう話はお腹いっぱいって感じ?
病んでいる割には偉そうかつ頑なな哲司にも、自分を守るためとは言いながら自らをオバチャン呼ばわりする喜美子にも、あまり魅力を感じず。
哲司の奥さんもどうだかとは思うのだが、なんか男だけに都合の良い収束になったのは、ちょっと可哀想だったかなあ。

我が身を振り返れば、仕事で病むこともなく勤めを続けて来られ、配偶者とはまあまあの仲(多分)で、こういう感想書けるだけ恵まれているのだと思う。

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2025年06月07日

購入済み

マインドコントロール

スリーラー小説だと思ったが、どうして、どうして、男と女の心の中、頭の中、最後は主人公ふたりの思った通りになりました。でも、私の
気持ちが行ったり来たり、して、疲れました。

#癒やされる #じれったい #共感する

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2024年10月04日

Posted by ブクログ

"道を踏みはずしたよ"
"踏みはずしたんじゃないよ。風待ち中"

心の風邪をひいて休職中のエリート会社員と過去に家族を相次いでを亡くした傷を抱える女性。共に39歳の2人が海辺の町で偶然出会って再生していくお話し。

優しい大人の恋ではあるんだけど、それも不倫では…とも思ってしまった。
2人の葛藤や、撤退はしないといいつつ中々前に進むことができなくてウジウジとする心の動きがとてもリアルに伝わってきて、この作家さんは心の機微を描くのがやはり上手だなと思う。

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2024年02月16日

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鬱で生きる気力のない哲司に否応なく関わってくる喜美子。いつも明るい喜美子も悲しみを抱えています。

読んでいて平穏な日常の幸せを感じました。
哲司と喜美子の他愛ない会話ややり取りに和む。
伊吹さんの作品に共通して感じる“優しさ”、“安らぎ”みたいなものを、デビュー作からも感じました。
読めて嬉しい。
良い読後感でした。

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2022年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み残してたデビュー作
「心の風邪」この発想ができるからこその作品たちなのだなあと
ガソリンスタンドのくだり、そうやってくしか生きていけない感じはあるけど、キンコなら前を向いて生きててほしかったような

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2021年04月12日

Posted by ブクログ

人生には行く時か風待ちの時間が必ずある。
風待ち、港に泊まる船のように。
共に39歳、人生を四季に例えると最後の夏の年(本編では2,30代を夏としている)
傷ついた風待ちの男女がひと夏をとある田舎町で過ごす物語。
今後の自分の人生に本当に必要なもの、ひとは誰なのか。幸せとはなんなのか。
そんな答えを出すかけがえのない年の物語。

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2020年09月15日

Posted by ブクログ

今の世の中の空気感で、自分の心も疲れている実感があり、少しほっこり楽な気持ちになれそうな本を読みたくなり、手に取った。

心に傷を持った、39歳の哲司とキンコ(喜美子)が、夏のひとときに出会い惹かれていく。
正直、第一印象は、哲司は少し偉そうで、キンコは元気と下品を取り違えてるオバチャンみたいで、微妙に感じたのだけど、
一見、全く交わることがなさそうな二人が、いつの間にか、距離が近づいていくと、交わす言葉に、優しさや、哀しみを隠した明るさや、温度みたいなものが感じられるようになる。すると、不思議。二人ともが魅力的に思えてきて。こう言う二人が、これからの人生を支えあっていけたらいいな、と思う気持ちが出てきた。

ものすごく心を揺さぶられるとかではないけど、読む前に思った、ほっこり優しい感じ。そんな時間をもらえたと思う。

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2020年04月20日

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