伊吹有喜のレビュー一覧

  • ミッドナイト・バス

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    映画化された作品。新潟が舞台。
    利一は高速バスの運転手をしている。子ども達も大きくなり、恋人の志穂との結婚も考えだしていたとき、利一のバスに離婚した元妻の美雪が乗り込んできた。
    それぞれの様々な人生が、ストーリーが交錯していく。時を経て、お互いに傷ついてきた人生経験が、元夫婦の二人の愛惜の感情を深くしていく。どうして、昔は出来なかったのか。
    東京と新潟を行き来する高速バスが、様々な人生を運んでいく。

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    2026年01月21日
  • 鎌倉茶藝館

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    人生いろいろあるんたな〜
    騙される時は用心していても騙される。あれ、おかしいなとおもったら立ち止まる必要があるかな〜
    人の良し悪しを見極める目が必要

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    2026年01月20日
  • 鎌倉茶藝館

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    あーー
    台湾行って、本格的なお茶を飲みたくなりました。
    以前行った時よりも、きちんと味わえる気がする…

    いろんなことで打ちのめされて、自死覚悟で訪れた鎌倉で、すごい展開…
    モテモテでいいなあ。

    …にしても、素敵な小説だったわ。

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    2026年01月19日
  • 鎌倉茶藝館

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    鎌倉の景色、台湾、茶の風情、色々と興味深いものがありましたが、根底に流れるものは何だったんだろう?年齢を超えたエロス?興味深かった。

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    2026年01月18日
  • 彼方の友へ

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    生きてきて帰って来て欲しい。愛している。言葉にできない思いは募るばかり。乙女たちのときめき熱い思いは言葉以上。だから生きていける。こんな時代だからこそトキメキが明日へ生きる原動力。希望はいつも胸に秘めて。わたしが「乙女の友」の愛読者。そんな気持ちになる。

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    2026年01月13日
  • 四十九日のレシピ

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    めちゃくちゃ良かった!

    ほのぼの系?の物語をなかなか手にすることがない私

    しかしこちらの物語はなんと…読んでみて本当に良かった。

    綺麗なばっかりの人間関係が描かれているでもなく、複雑でもやっぱり繋がりや暖かみがあったり、あぁ…良いなぁと肩の力が抜けると言うか、、、

    柔らかい考え方にしてもらえた。
    優しい物語。

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    2026年01月08日
  • 鎌倉茶藝館

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     おとなの恋のお話です♡
     美しいお着物に、
     かぐわしいお茶と品の良いスイーツ、
     そしてお庭のお花や鎌倉の四季。
     凛とした所作に衣擦れの音が響き、
     茶葉の香が鼻孔をくすぐります♡

     艶っぽい誘いに惑う女心。
     女は、いつまでもオンナなのです。。。

     相生 美紀(あいおい みき)さん(48歳)は、3ヵ月前に職を失いました。
    和装小物をつくっていた勤務先が倒産したのです。
      
     夫の賢一さんが亡くなってから16年が経っており、相談できる人もなく、美紀さんは「この先どうなるのだろう」と、不安な気持ちで過ごします。

     3ヵ月後、美紀さんは家を片付け、持ちものを処分して、戻らぬ覚悟で旅に

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    2026年01月04日
  • 犬がいた季節

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     高校で飼われている、犬の「こうしろう」に関わる人々の物語。年代による世の中の変化と、恋愛、友情、夢などテーマの変化があり、最後は綺麗にまとまって、流れが美しい物語だった。

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    2026年01月03日
  • 鎌倉茶藝館

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    美しい小説
    景色も素敵で、お茶の深みが心穏やかにしてくれる小説
    読み慣れない漢字が多くてちょっと大変でした笑

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    2026年01月02日
  • 四十九日のレシピ

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    2025年最後に読んだのはとても優しい話
    亡くなった乙美さんが残したものはかわいいイラストつきのたくさんのレシピカード、生前の乙美さんの人柄が溢れてる。お葬式や四十九日の法要が残された人たちのためのものならお経やお焼香はいらない、美味しいお料理を食べて楽しく大宴会をしてほしいっていうのはとてもいいと思った。生きているときだけでなく亡くなってからも尚、周りの人を支えるものを残せるなんて素敵だな。

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    2026年01月02日
  • 鎌倉茶藝館

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    50歳を目前に仕事も夫もなくしてしまい行き場をなくしてしまった美紀が鎌倉の山奥にひっそり営業中の「鎌倉茶藝館」で働くことに。台湾茶って3度も4度も入れて飲むんだ。
    美紀の着物の知識もすごい伊吹さんの話はいいよね。

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    2025年12月28日
  • 鎌倉茶藝館

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    ネタバレ

    夫と死別し、勤務先も倒産。深い喪失感の果てに、かつて元恋人と過ごした鎌倉を訪れた美紀(48歳)。自死を覚悟した最後の旅の途中、鎌倉の台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」でマダムに救われる。そこでマダムの息子と、さらに同じ場所で直哉とも知り合う。直哉は、かつての元恋人の息子だった。二人の男性から好意を寄せられ、揺れ動く美紀。アラフィフ女性の禁断の恋。「女は恋して、最後の一煎、死ぬまで情を注ぐ」その言葉が妙に生々しい。美紀の悲壮感と再生の描かれ方、そしてこれら関係の非対称性には、強い違和感が残った。④

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    2025年12月23日
  • 鎌倉茶藝館

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    主人公48歳
    過去と、今と、これから
    これからは、将来なのか、老後なのか
    物語は予想しない展開で、先が気になり一気読み
    この年代の女性ならではの葛藤を興味深く味わった

    文中に登場する台湾茶、中国茶を経験してみたくなり、専門店を訪れた。幸運にも台湾の東方美人に出会えて、一煎目、ニ煎目、三煎目と、飲むたびに印象を変える香りや飲み心地を楽しむことができた

    茶葉や茶道具の名前がなかなか覚えられないので
    繰り返し読みたい

    鎌倉にも行ってみたくなった

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    2025年12月14日
  • 風待ちのひと

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    メンタルをどう克服するか
    自分にどう向き合うか
    自分に正直になれるか
    等多くのことを学ばせてもらった
    この作家の作品は何作も読んでいるが、この作家が女性であることを初めて知った

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    2025年12月08日
  • 注文の多い料理小説集

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    お料理にまつわる短編集。そしてアンソロジー。
    どれも味があって面白かった。
    エルゴと不倫鮨、夏も近づくが特に面白かったです。

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    2025年12月03日
  • 鎌倉茶藝館

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    ネタバレ

    複雑な家族間、夫婦間と恋愛模様の中に鎌倉の美しい風景やお茶の香り、味わいが凛と混ざり合う、五感の表現が上手く上品な作品でした。
    美紀、紫釉、マダムの言葉回しはスっと芯があるような感じで心地よく聞こえ、反面直哉の母、玲奈の言葉は子供のように素直で気持ちを混乱させ、直哉はとにかく情熱的でセリフを読む楽しさもありました。

    ところどころ入ってくる修羅場、恋愛の三角関係はエンタメ要素が強めでしたがそれほどくどくはなくそれもそれで楽しめました。

    美紀の決断がまたお茶のように彼女の香り、味わいを変えていく。
    物語も同じように序盤は甘く新鮮な香りを感じていましたが終盤は深みのあるしっとりとした香りに変わっ

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    2025年12月03日
  • 雲を紡ぐ

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    『西の魔女が死んだ』と似た雰囲気。こちらはおじいさんだけど。
    繊細すぎる子ども。自身も問題を抱える両親。どちらにも感情移入。人物の描き方も上手く引き込まれて涙してしまった。

    盛岡の景色、宮沢賢治やイギリス童話がちょこちょこ挟まれているのも読んでて楽しかった。少女小説っぽい雰囲気で、氷室冴子的な従兄弟との恋の行方もかわいくてキュンとした。笑

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    2025年12月02日
  • 注文の多い料理小説集

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    食べ物や食事にまつわる短編のアンソロジー 読後感はすっきりとして続きを読みたいと思うものから、うーんなんだかモンヤリ⋯というものまで様々。 季節の移ろいを感じられる「夏も近づく」と、形を変えてもパンへの情熱を持ち続けた人生の途中を描いた「どっしりふわふわ」が好み。

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    2025年11月28日
  • 鎌倉茶藝館

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    久しぶりの伊吹さんの小説。
    面白かったけれど、登場人物の男性二人が、ワタシ的にはどちらもちょっと面倒くさいし謎(笑)。
    直哉は母親をママ呼びだし、紫釉さんは懐の深さを表したいのか、他の男を味見してから的な表現は、ちょっとキモい。想い人が若い男と付き合っていて、そんな心穏やかでいられる?年齢関係なく、もっとドロドロした思いで溢れているでしょ。
    それでも「雲を紡ぐ」や「犬がいた季節」は大好きな小説なので、次作ももちろん読みます!

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    2025年11月25日
  • 地の星 なでし子物語

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    シリーズ第2作目。シリーズ物とは知らず最初に最後の常夏荘物語を読んでしまったので、終わりは知っているが途中が分からず第1作目から読んでいる。最後を知っているだけに、安心感がある。会社を立ち上げる流れが分かり繋がった。この話、本当にいいなぁと思う。

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    2025年11月21日