銀色夏生のレビュー一覧 ミタカくんと私 銀色夏生 小説 / 国内小説 4.1 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ まだ高校生のころ、偶然平積みになってたのを手に取ったのが出会い。なんだかつまならないな、と思った時サクッと読んで、いい具合に脱力&元気をもらってた。 挿絵がたまらない。銀色夏生さんにはまったのもこれが入り口。 次作「ひょうたんから空」もおすすめ 0 2011年06月22日 子どもとの暮らしと会話 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ つれづれ日記の復活。とても嬉しい。 自分も子供を持ってから読むと銀色さんの 子どもに対する考え方に共感したり驚いたり 色々発見があって、以前よりも更に面白く読めた。 かーかとの関係が大変そうだけど、それを包み隠さず こうして文章に残してしまう潔さに拍手。 つれづれ日記の次号が待ち遠しいな。 0 2011年06月10日 恋が彼等を連れ去った 銀色夏生 小説 / 詩集・俳句 4.2 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 「恋が持つ魔法」と言うが、恋の魔法は僕等の何を変えたのだろうか? 人を好きになって、相手の気持ちにやきもきしながら、色々悩んでいた。色々あった。だが、これだけは言える。恋が僕等を変えたのは事実だ。 まとめると『恋愛が 導く彼方 遠い場所』といったところでしょうか? 0 2011年05月15日 【写真詩集】君のそばで会おう 銀色夏生 小説 / 詩集・俳句 4.0 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 最初に読んだのは、高校生の時。 最後の詩は、ソラで言えるぐらい何度も読んだ。 読むたびに、その愛の大きさを思い、泣けてしまう。 0 2011年04月16日 詩集 ロマンス 銀色夏生 小説 / 詩集・俳句 4.1 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 中学生のころ、 私のセンチメンタルな心情に 拍車をかけた 一冊。 今は、、、、。 切なすぎて、 あの時の気持ちがよみがえりそうで ちょっと開けない一冊。。。 でも大切な 一冊。 いつか またひらきたい一冊。 0 2011年04月07日 【写真詩集】これもすべて同じ一日 銀色夏生 小説 / 詩集・俳句 4.2 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 25年経過しても、 すぐここにいつもある世界。 あまりにも好きすぎて、 誰にも教えていないほど。 と〜っても有名な作品だけど。 人生で一番の宝物。 0 2011年01月24日 ミタカくんと私 銀色夏生 小説 / 国内小説 4.1 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ ぽわわん、という表現も似合うが、 日常の、ちょっとしかもインドアな感じやつれづれな感じが いい。 どきどき、もだけど。 こたつでごろごろする間柄っていいなあ。 ミタカくんのニューリン発言にはびっくりしたけど。 0 2011年01月16日 僕のとてもわがままな奥さん 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.7 (29) カート 試し読み Posted by ブクログ ふふっと笑いながらさらっと読んじゃった。 好きだったころの江國さんの作品に似てる気がする。 銀色さんは、エッセイから入っちゃって、そっちはあまり好きではなかったけど。 0 2010年11月27日 宵待歩行 銀色夏生 小説 / 詩集・俳句 4.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ これが一番好き。 ********************* 「輝き」 私はあなたが好きだった 確かに いつか そして今 目の前にいるあなたは 見たこともないあなただった でも あなたは輝きをつかんで その手で包みこんでしまったので あなたはしあわせになったけど 人からみたら輝きが包みこまれてみえないので あなたはもう輝きをなくして見えるだろう それもひとつの輝きのかたち 0 2010年11月18日 セドナへのスピリチュアルな旅 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 最初の半分は旅の写真、後半に旅エッセイといった内容。 セドナ、いいですねセドナ。 相川七瀬も行ったことがあって本を出してるらしく、それを結構参考にして回っているのがちょっと面白かった。 0 2010年11月11日 つれづれノート 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 詩人銀色夏生さんのつれづれエッセイ。 生き方やものごとのみかた、考え方。もはや人生のバイブルです。 最新は19冊目まででてます。 0 2010年10月21日 引っ越しと、いぬ つれづれノート(12) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 自分も猫と暮らすようになったので、マロン(犬)の事を可愛いけれど面倒・・・・と思うところがより実感を伴って読んだ。いくら仮暮らしとはいえ3畳の居間に腕白盛りの子ども2名+犬では、銀色さんでなくてもキリキリするだろう。でも、宮崎ののんびりとした暮らしぶりはいいなあと思う。 0 2010年10月07日 僕のとてもわがままな奥さん 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.7 (29) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かったです!! 最初はただ、ただかわいそうな男性なのに、 最終的に世界一幸せな男性に思えて こんな夫婦いいな。って思います。 女は少しワガママで自由奔放なほうが愛され上手なのかもしれません。 0 2010年09月22日 散歩とおやつ つれづれノート(8) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 イカちんとの離婚の顛末を知りつつ、じっくり読むと、この頃から我慢していたんだなあとしみじみ。 0 2010年10月07日 気分よく流れる つれづれノート(7) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 現在のかんちゃん(カーカ)の「にてもやいてもくえない」かんじは、良くも悪くも銀色さんの育て方のたまものだと思うのだけれど。人間って都合の悪いことは忘れるものだから・・・。だから長く「つれづれ」を読んでいると銀色さんが、さくくんを可愛がって、かんちゃんと言い争っていると、よそのお家のことながら少々胸が痛くなる。 0 2010年10月07日 バラ色の雲 つれづれノート(6) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 何度読んでも離婚した時の引き際の鮮やかさに驚く。 むーちゃんがいちばん驚いたのかも。 しかも結論が出て時間をおいてからでないと親しい友人に話さないところが銀色さんの強さだなと改めて思った。 0 2010年10月07日 さようならバナナ酒 つれづれノート(5) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 この巻もほとんど自宅にじっとしていないところがすごい。 セッセのしまり屋ぶりも極まってきていて他人事だと面白い。 身近にいたら、ちとつらいかな・・・。 0 2010年10月07日 遠い島々、海とサボテン つれづれノート(4) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 つれづれの中でも特に好きな巻。 半年のハワイ(タヒチ、アメリカも含む)生活を後半は苦行のような感じでこなしているところが銀色さんらしくて面白い。 この頃は兄せっせはイラストでしか出てこないので、最近の写真から若い頃を想像して読むとより微笑ましい。 0 2010年10月07日 つれづれノート(2) 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 現在の様子を読んでいるので、むーちゃんやかんちゃん(あーぼう)との日々がちょっと切ない。 日々は流れていくなあ、人生は旅だなあとしみじみ。 0 2010年10月07日 つれづれノート 銀色夏生 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 再読。 もう20年前のことかと思うと感慨深い。 2,3年に一度の周期で全巻を読み返したくなる。 その波が来たのでまた読み返します。 0 2010年10月07日 <<<12345678910>>>