銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ銀色さんの熱烈なファンというわけでもなく
ただただこのつれづれノートで
銀色さん家族の経過を眺めているのが好きで
つれづれノートは出れば必ず買っている。
途中座絶しそうになったり、どうにも手元に
置いておく気がせず売ってしまったりしたつれづれも
あるけれど、最近はまたいい感じで嬉しい限り。
今回は更に良くて、初期のつれづれのように
気負いなく、美味しいお菓子と飲み物用意して
日々のほっとする時間の楽しみとして読める
読み物になっている。
さくくんの受験結果が気になったり、
かーかのこれからが気になったり、日記とはいえ
一大ドキュメンタリーだよなこの本はと思う。
人さまの人生をこうして垣間見ることは
中々出来ないことだから、本当につれづれがあって
ずっと続いていて良かったなって思う。
自分の子供が7歳で反抗期ならば、かーかはどうだった
かなってその部分を読み返して、やっぱこんなもんかって
安心したり、下の子が2歳になれば、2歳のさくくんは
どんな風かなって読み返して、うんうんって納得したり、
そういうことが出来るのもつれづれの良さだと思う。
かーかは成人前は反抗的だったりしてどうなるのかなって
心配だったけど、とても頼りになる素敵な女の子に
なっていて、就職して自活するとかそういう話とは別に
自分の相談相手として銀色さんも心強いんじゃないかな。
今回のつれづれでは銀色さんが今までのつれづれを
言葉集のために読み返してて、それぞれのつれづれごとに
感想を書いているところが面白かった。
家具屋の遠藤君ややよいちゃんも久しぶりに食事会
みたいので登場していたり、最近話題にでなかった
せっせやしげちゃんも宮崎帰省のところで一緒に
食事したりしてて、なんか安心した。
これからもずっと発売日を待ち焦がれる本として
続いて欲しいなーと思う。 -
Posted by ブクログ
なんだか、エッセイを続けて2冊目なんだけどエッセイってこんなに濃厚なのかな?
たまたま?
今まで人の人生に興味がないからってエッセイを読まないできたんだけど、最近ブログを読むのが好きだからって3冊、この人の人生ってどんな感じなのかなって思って借りたら立て続け2冊濃い…
銀色夏生さんは詩を2冊くらい読んで、それがすごい好きで。
でも、あまりに強い衝撃で
だから、それから読まなかったんだけど
ああ言う詩を書く人はどんな人なのかなって思って読んでみたら
なんだか、すごく納得してしまった
この本は対談ばかりなんだけど、はじめてのサイン会で整理券の裏に質問を募ってそれにこの本で答えてたり
実際に会いたい人を募集して会って、それをこの本の中で対談として載せてて
すごいと思った
他の作家さんじゃまずしない
銀色夏生さんは優しいということと甘いということの違いを僕に教えてくれた人なんだけど
銀色夏生さんはとても優しい人なんだと思った
質問の中にたくさん心に残った言葉があって全部書き写して残したいと思った
それと同時に、銀色夏生さんの本を読んでいきたいと思った
詩もそうだけど『つれづれノート』と『おしゃべり本』がすごく気になる!!
『おしゃべり本』は占い師のミラさんって方が後半に出てくるらしいのでそれが気になる!!
銀色夏生さんを濃縮させた一冊だと思った(銀色夏生さんを知らないけど)
これから深く銀色夏生さんを知っていきたくなった
たくさんたくさん本を出してる方だから飽きないね!
嬉しいね! -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わりました!
今度は目次までついてる////
そしてイラストもかわいい♡
どの詩も好きだなぁ。。
「夢をみた」「星々がみえますか」「希望の森」
「若葉の頃」「ストップ&チェンジ」が特にお気に入りです(〃ノωノ)
“そうです あなたの知ってることで真実です そういうわけで どんなふうにもしてください”
真実を伝えたら、どんな反応をするのかな??
…伝えた後の沈黙が、想像するだけで怖いですよね。。
と一つ一つの詩の物語に、つい感情移入してしまう
ふと共感してしまう
全部の詩の作品に感想を書きたくなっちゃうほど(照笑)
銀色夏生さんの詩を読んでいると不思議な気持ちになります(〃ω〃)
元気になったり切なくなったり励まされたり
きゅんとなったり。。頑張ろうって思えたり… -
Posted by ブクログ
銀色さんの本の中でも、一番ぐらいに大好きな本。
目に映るすべてにドキドキしていた頃から、
少しずつ日常が生まれ、少しずつ何かが薄れていく。
季節が夏から秋へと変わるように、
見えるものが変わっていったあの頃の時間が
閉じ込められたような、深くて不思議な光の世界。
頭に描いた夢のような自由な世界。
突然やってくる失敗や恐怖に素直に泣いて、すぐに忘れた。
心の中の深くて遠い大切な部分に足を踏み入れる感覚がして、
最後はページを繰る手がもどかしいような、
まだ進みたくないような。
モノクロでも元気に溢れる光と点在する子どもたち。
道に咲く草たちにも驚きと楽しみを見ていた
小さな頃の視点に帰って、てくてくと歩く散歩道。
道々の花、まんまるお月様、飴玉の干し草、
背中に地面、目の前には空。
当たり前なんて存在しなかったあの頃の
キラキラした記憶と再会できる眩しい光たち。