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人は、その人の道しか、歩いてはいけない。でも、その人の道だけは、好きなように歩ける。自分が自分の道を歩くことが、人の道を支持することになる――体のことを考えながら奔走する日々。
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Posted by ブクログ
「つれづれ」、しばらく読んでいなかった。 見たところ、20,21,22と、手にとっていないようだ。 でも、やっぱり銀色夏生の考え方、好きだーーーーーっ。 そうだったそうだった、こんな風だった、と読みながら、付箋を貼る。 ・私は、嫌われてもいいから自分の好きなようにしたい、私は自由だと思った。...続きを読む ・・・だからそのためにも、好きなように生きた方がいいと思う。 最後のページの文章も、とても好きだった。 ・私はできるならいつも、過ぎたことを思いわずらわず、心をからっぽにしていたい。 読んでいなかった三冊、買おう。
題名からして、はっとした。 つれづれはずっと読み続けているが、読む度に違う場所がヒットする。 ある意味、つれづれはオラクルカードのような働きをしているのではないかと思う。 より自由にのびのびと、もちろん悩みつつ、驀進される様子にいつも勇気をもらっている。
出版されると必ず読んでしまうつれづれノート。 このところスピリチュアルなことを多々発信している みたいだけど、今回のは以前のように日常の暮らしぶりを 淡々と書くというスタイルに戻ったかのよう。 私はその方がすきだな。銀色さんの生活は淡々としつつ、 おもしろいから。 今回いちばん笑ったのがパソコンが壊...続きを読むれて「PC救急隊」なる 者に救助を求め、その人を「神」と称して崇めていたところ。
もうずっと同じ感想を書いてるんじゃないかと思うけど、日常のこまごましたこと、ごはんやおやつを何食べたとか、子どもとの会話とか、その日あったこととか、そういうなんでもない日記の部分は、本当になんていうこともないんだけど、なぜかすごくおもしろく感じられて、楽しくて、いつまでも読んでいたいほど。なんという...続きを読むこともないことほど読んでて楽しいのはなぜかしら。 子どもが失敗したり、嫌な目にあいそうになったりしたとき、すごく気をもむところとかにも、放任しているようで心配してるんだなあと共感(ってわたしは子どもいないけど)。銀色さんを一般の人として身近に感じるというか。 だけど、銀色さんが行ったイベントについてのファンの人による感想文は飛ばして読んだ。
待望の最新刊。一時購読を止めたけど 21位からまた読みやすくなりまた楽しみにしている。 今回は更に以前のつれづれに戻った感じで 何を作って食べたとかの記載も多く あとはカーブス(30分エクササイズ)やMBTの靴や 気功や針など色々な健康に興味を持って取り入れていて それをまた飽きちゃったりするのかな...続きを読むとか思いながら 読んだりして楽しい。 思いついて何かをしてしまうのは相変わらずだけど 無駄にしたお金を取り戻すべく貯金箱を作っていたり 色々小さなことが面白く楽しみに読んでいる。 さくくんもカーカも大きくなって、安定していて 読んでてふふってすることも多い。 読み終わっちゃうのが寂しいから大切に読もう。
ここのところの個人的な観察テーマが人格や性格の形成なので、 かんちゃんとさくぼうの違いが興味深い。 銀色さんの性格の中で、それぞれ違う部分と、そして同じ部分も しっかりと受け継いでいるなあとも感じた。
活動的な時期、その反動でどん底の時期、それぞれ経て ふわっと上昇、また確固たる道を見出した様子。 カーカはもうすっかり大人、頼もしい相棒に成長…。 10歳の時の自分からの手紙、マロンのくだりはおかしくて吹いた。 マロン、嵐のようだったマロン、うぅん懐かしい。 さくくんは元々の性格と思春期があいま...続きを読むってか やや低空飛行の印象、見守る銀氏。 次も、楽しみです。
かんちゃん、ちょっとギャルっぽかった高校時代は行く末を心配していましたが、高校を卒業してから急に落ち着いて、どんどん大人になっていきますね。本文に関して言うと、お手紙やメールの掲載はいらないです。
子供たちも成長して、うわぁ〜っと新しいことを始めた波も落ち着いて、またなんとなく読みやすくなった印象。ところどころで「あぁおんなじ思いしてるんだなぁ」って共感できるとこがいいとこ。崇拝してる人が多そうなのでイベントに足を運ぶ気にはならないけど、それでもずっとずっと読み続けることには変わりないな。
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