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Posted by ブクログ
写真詩集。
銀色夏生さんは恋愛系の詩が多いが、風景を抒情的に読むのもうまい。
本書の中では、「夕空」に
「この夕空の薄紙を
四角くはいで
手紙を書こう」
なんていう表現があった。
最近読んだ「君はおりこうみんな知らないけど」よりも、詩も写真も素敵なものが多かったように思う。
「君をただひとり この悲しい世界に
取り残されたような気持ちにさせないために」
という詩は、写真のもの悲しさとすごく合っていた。
他には、
「『こんな話、おもしろくないでしょ』
『いいから、続けて』」
というのも、ふたりの関係性とか前後のシーンまで浮かぶようでよかった。
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