【写真詩集】やがて今も忘れ去られる

【写真詩集】やがて今も忘れ去られる

506円 (税込)

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【写真詩集】私たちは進みます、あなたの愛を背にうけて、ふりかえらずに進みます、あなたに愛を返すため。人生は限りなく続く荒野か、希望あふれる海原か、だれかを想うその胸に、やさしくひびく写真詩集。

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【写真詩集】やがて今も忘れ去られる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    紡がれた言葉がじんわりと染みてくるというか、銀色さんの言葉には古いも新しいもないからいつ読んでも素敵だなと思う。

    0
    2024年02月15日

    Posted by ブクログ

    写真詩集。

    銀色夏生さんは恋愛系の詩が多いが、風景を抒情的に読むのもうまい。
    本書の中では、「夕空」に

    「この夕空の薄紙を
     四角くはいで
     手紙を書こう」

    なんていう表現があった。

    最近読んだ「君はおりこうみんな知らないけど」よりも、詩も写真も素敵なものが多かったように思う。

    「君をただ

    0
    2020年10月07日

    Posted by ブクログ

    だれかを想うその胸に やさしくひびく写真詩集
    私たちは進みます あなたの愛を背にうけて ふりかえらずに進みます あなたに愛を返すため- 人生は限りなく続く荒野か 希望あふれる海原か だれかを想うその胸にやさしくひびく写真詩集

    ----------------------------------

    0
    2013年05月05日

    Posted by ブクログ

    自分を励ますような詩がたくさん盛り込まれている作品。
    結局過去未来を気にしたって、しょうがないよね。

    表題の「やがて今も忘れ去られる」は、
    目の前のことにとらわれすぎていると感じたら、
    頭でぼんやり思い出しております・・・

    0
    2013年11月19日

    Posted by ブクログ

    なんとなく歌詞みたいな詩が多い。最初のほうの「夜の砂浜に」という詩と、最後のほうの秋桜の写真が好き。

    0
    2012年06月18日

    Posted by ブクログ

    なんだろう、全部の詩がある友達を連想させてしまって、いちいちうなづいてしまった。

    彼女にプレゼントしようと思う。

    写真がすき。

    0
    2010年03月14日

    Posted by ブクログ

    詩というのは(詩に限らないけれど)、読むタイミングで、ひとつの言葉が胸に響いたり響かなかったりするものだと思う。
    読み返したときに、「あのときはこれが好きだったけれど、今はこれが好き」なんて自分自身を振り返ることができるから、何かあるたびに開いてしまう一冊。

    0
    2010年01月26日

    Posted by ブクログ

    何気なく手に取ってみる。そんな出会いもある。

    何気なく書店で本書を手にして、銀色夏生さんの描く(あえて書く、ではなく)言葉に胸倉を掴まれるような想いだった。
    でも、それは決して暴力的なものではない。
    どう表現したらいいのだろう……ぐっときた。心をぎゅっと掴まれて、それから、その力の暖かさにじんとき

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    大丈夫
    恐れないで
    解決できないことはない

    たとえ破綻しても
    思いがけない結末でも
    どうにかは なっていく
    時間はすぎて
    どんどんすぎて
    どれもがどうにかなっていき
    やがてそれも忘れ去られる

    やがて今も忘れ去られる

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    この好きは
    何も望まないから
    たぶん強く
    守られる

    誰かを想う気持ちって多分それだけで優しい。
    ただ虚しさだけが残る想いを誰かに向けることはしたくないと思う。

    0
    2009年10月04日

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