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「素敵だと思うのは、素敵だと感じる自分自身の中にある何か」誰のなかにもある、悲しみや切なさ、そして愛。特別ではない心の動きに、特別な言葉を与える詩人・銀色夏生がおくる、ロマンス詩集。
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Posted by ブクログ
セットで買った古本に混ざっていた一冊。
同じ作者の『Go Go Heavenの勇気』がよかったので、続けて読んだ。
詩集を読むのは初めてだったが、こんなに短い言葉で溢れんばかりの感情を表現することができるものなのかと感心した。
子どもの頃、教科書で詩を読んだときは、詩というものが何なのか、何がいいのかよくわからなかった覚えがある。
そんな私にも伝わる詩だ。
一番気に入った詩を挙げたいところだが、この詩集は恋愛をテーマにしたものが多いので、自分の内面をさらけ出すようで恥ずかしい。
そこで、恋愛が直接は描かれてないものとして、「樹木と波」を挙げる。
明け方に窓から外を眺めて、グラデーションになっている空に目を奪われていく情景が思い浮かぶような詩だった。
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