【感想・ネタバレ】セドナへのスピリチュアルな旅のレビュー

あらすじ

ネイティブ・アメリカンの聖地として名高いアメリカ、アリゾナ州のセドナ。ボルテックスと呼ばれるパワースポットへのトレッキング、サイキックリーダーとのセッションなど色々体験してみました。

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Posted by ブクログ

最初の半分は旅の写真、後半に旅エッセイといった内容。
セドナ、いいですねセドナ。
相川七瀬も行ったことがあって本を出してるらしく、それを結構参考にして回っているのがちょっと面白かった。

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2010年11月11日

Posted by ブクログ

相川七瀬がすごく役立っていることがなんか面白い(笑)全体的にとても読みやすい。
「ここに今、生きている以上は、生きているという驚異に気づいていたい」
「どうせ生きるなら、すべてに心をこめて生きたい」
ステキな言葉だと思った。

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2017年01月15日

Posted by ブクログ

スガハラくん、ツツミさん、銀色さんというわたしのお気に入りの組み合わせで行った旅本。あまり期待していなかったのですが、わりと面白かった。

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2009年10月29日

Posted by ブクログ

グランドキャニオンに行った私は、それに似て、異なるセドナの風景に興味があったので読みました。


けど、べつになにがなんでもいかなくていーかなー。と思った。


わたし自身本質のない物事を信じることがあまり好きではないし、そういうのを気にする習慣もないので『パワースポット』『スピリチュアル』というのも眉唾ものに感じてました。


その疑問をこの本が応えてくれた気がする。手放しでスピリチュアルを褒めてない、ぶっちゃけた感想が書いてあるのがいいと思いました。


ライトな紀行文として読めば★4つ。旅仲間に恵まれて楽しそうだったので。


しかし、セドナに行きたくて気になってる人からの評価とすれば★2つ?(ぶっちゃけた感じがわたしとしては満足でした)


セドナの写真は良かったです。ちなみにこれを読むまで銀色夏生さんは名前から勝手に男性と推察しておりましたw

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2011年08月03日

Posted by ブクログ

銀色さんの文章は、人を惹きつける力があると思う。
とても強いこだわりがあって、それが大きすぎると感じる時もあるけれど
それを忘れさせてくれるぐらいに 癒される文章。
バンザイの写真が、しつこかった。

『弱さの代償として人から愛されるって、わかる人には悲しいものだから』

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2009年12月22日

Posted by ブクログ

薄くって、写真が多くて、読む部分が少ないのであっというまに読めてしまって印象が薄いかな。昔、ほんのちょびっとばかり占いとかヒーリング的なことに興味があったころ、セドナ行きてーとか思ったりもしたが今は興味ない。むしろ行きたくない。銀色氏が冗談でいわく「癒されたい、病んだ人たちの集まる町……」銀色夏生のあいかわらず冷めた視線がおもしろい。ヒーリングとか占いとか実際にやってもらっても、ぜんぜん感心してないし。結局、なんだか普通の旅行記になっていて。それも編集者ふたりとのおしゃべりがおもしろいという、まるで友達との旅行記。旅行って実は一緒に行った友達とのおしゃべりがいちばん楽しかったりするよなーと思った。銀色夏生の、スピリチュアルにすごく興味があるけれども、そういうことに名前や用語をつけたり、人に教えたり、語り合ったりするものじゃない、という意見にうなずいた。

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2011年09月18日

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