銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いつもは途中で終えちゃうけど、わりとサクサク読めた。
単調だけど。
※気になった箇所
私はできれば死ぬまでこの家でひとりで暮らしたい。できる限り自分の好きな暮らしぶりでここにいたい。ここにいる限りはリラックスしていられる。それを可能にするためには最低限、体を動かせないといけない。運動能力は高くなくていい。よたよたでも動けば生活できる。それを考えて今から、死ぬまで動かせる体というのを目標に、意識して動こうと思う。くつろいでいる時に変な形でだらんとしていたら、ハッと思い出して姿勢を正す。そうすれば膝や腰を痛める確率が低くなる。
私はよく、失敗した出来事を反省して原因を解明するために自分のどこ -
Posted by ブクログ
エッセイとかってあんまり読まなくなってるんだけど、これだけは年2回なんだかんだ言いながら読み続けてる。おもしろい!てわけではまったくないんだけど、最近は庭仕事の話が多くて興味もないんだけど。なんでかなーと思うけど、ほんとうにどうでもいい話、食べ物でこんなものを買ってみたけどおいしかったとか、こんな失敗をしたとか、毎日行くお風呂の常連さんとこんな会話をしたとか、がけっこういいのかも。
すぐネガティブになって鬱々と考えてしまうという銀色さんが、タイトルのように、暗い気持ちで深刻にならずに、きれいな気分で軽い感情でいよう、と思うところに共感した。まあそう思ってもなかなかそうはできないんだけど。
楽し -
Posted by ブクログ
銀色夏生さんの詩でなく、小説は初めて。
カイルの人間性にも惹かれたけれど、スフレへの恋心を綴る詩も素敵だった。妖精からの質問に答える場面では、" 好きとは何か "から" 愛とは何か "とカイルの心情に沿って変わっているのも微笑ましい。
人はだれでもが、自分でしかありえない。
どんなに近づいても、他の人にはなれない。
だから、のぞきこむ瞳の奥に、
わかりあえると思える何かを見つけた時、
あんなにもうれしいんだね。
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何かを強く感じた瞬間に、
その思いを伝えることが大事だと、
いつもいつも、その時が過ぎてから、思うよ。
この物語で一番好きな詩。
最近 -
Posted by ブクログ
粗食の楽しさ、素晴らしさにに最近気づき始めました。玄米やお漬物(ワタシはキムチしか食べれないですが)でささっとご飯を済ませると、お腹も膨れるし体調も良い気がして、最近は外食が続くと、『外食もめっちゃすきだけど、粗食、粗食を挟ませてくれぇーー!!)ってなります。笑
銀色夏生さんの、こちらは粗食ではない、めっちゃちゃんとした毎日の、ひとりのご飯の写真と、短い説明やエッセイの本なんですが、何が良いかと言うと、手描きの説明文がめっちゃ可愛いんです!!!
料理も美味しそうだし、健康そうだし、銀色夏生という名前もかっこいいのですが、とにかく手描きの文字が最高なので、パラパラとたまに見返します。