銀色夏生のレビュー一覧

  • 詩集 散リユク夕べ

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    なんだか、年々詩が好きになっていく。この一冊もとてもよかった。
    恋愛に関するものが多かった。恋愛中でない自分でも、どきどきした。
    その中から、一編をピックアップしておこう。

    「私があの人のためにできることは
    特にない
    ただ黙って
    きれいな気持ちでそばにいるだけ

    きれいな気持ちでそばにいるという作戦
    素直という爆弾を投下」



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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】やがて今も忘れ去られる

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    何気なく手に取ってみる。そんな出会いもある。

    何気なく書店で本書を手にして、銀色夏生さんの描く(あえて書く、ではなく)言葉に胸倉を掴まれるような想いだった。
    でも、それは決して暴力的なものではない。
    どう表現したらいいのだろう……ぐっときた。心をぎゅっと掴まれて、それから、その力の暖かさにじんときた。

    この本は新古書店に売られていたものだけど、私はこの本をずっと手元に取っておきたいと思う。

    手放したら、もう二度と会えなくなってしまいそうだから。

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    2009年10月04日
  • 波間のこぶた

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    6歳の頃に買ってもらった小さくて白い宝物。
    落書きのような線で書かれた絵と、文字。
    意味が分からないと大人は言うかもしれないけれど、私は、わかった。
    『ぼくは、ぼくよりもきみを、きずつけちゃいけないとおもってる』
    『ぼくがキヌちゃんをすきなのは、キヌちゃんがぼくをすきだからです。ぼくをすきな人がぼく以外にいるなんて、とてもしあわせです』
    そんな気持ちで生きてきて、そんな気持ちになれる恋をさがしてて、でもそれを必要としない人や信じない人もいて。
    だから、この本のことはずっと、誰にも話したことがありません。
    笑わないで聞いてくれる人がいたら、とてもうれしいのだけど。

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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】春の野原 満天の星の下

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    短い詩ばかりなので、適当にページをひらいてパラパラ読むの楽しいです。
    写真も美しいので、写真集としても楽しめます。

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    2009年10月04日
  • 子どもとの暮らしと会話

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    春の初めに出た本でもあり、春初めに読むのが心地良い。


    なんでもない日常だけど、


    幸せの瞬間がぎゅっとつまってる。

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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】詩集 エイプリル

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    待望の銀色夏生さん、最新詩集です。
    どれほど待ったことか。ほとんど焦がれるような気持ちで、待っていました。

    個人的に、詩しか書かれていない、完全なる詩集と属する本には感想らしい感想は不要だと思っています。
    (たとえば、詩を紹介する本や、途中作者の文章が差し挟まれている本には感想できる)

    これは味わうものであって、それを文章化できるものではない。

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    2009年10月04日
  • 詩集 散リユク夕べ

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    この詩集を中学の時に読んで初めて「自分でも創作をしてみよう」と思った、きっかけの本です。
    「散リユク夕ベ」の詩の、それまでの流れを受けて、最後の2行が特に素敵ですね。

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    2009年10月04日
  • 葉っぱ

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    古本屋で見つけた銀色夏生さんの写真詩集。葉っぱの写真と詩がセットになってる。こういうの好き。他の詩集も探してみたいな。

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    2009年10月04日
  • とにかく あてもなくても このドアを あけようよ

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    銀色夏生さんの写真詩集。よくある写真詩って、写真と言葉がバラバラにあって好きじゃないんだけど、これは写真と言葉が重なってていいなって思った。字が小さいところもいい。

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    2009年10月04日
  • 庭を森のようにしたい つれづれノート(13)

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    彼女の詩集は読んだ事ないんだけども、エッセイは大好き!!

    もうつれづれは終わっちゃったんだよね〜・・残念。

    ただ、ただ、日々の事を書いてるだけなんだけど、何だか面白い。
    引き込まれます。食べたご飯がどーとか、かんちゃん(娘)がどーとか、
    さくぼう(息子)がどうしただとか。

    銀色さん自身もかなり変わった方だけど、娘のかんちゃん凄い。。
    持て余すのが分る気がします。

    日々の中で色々と思った事や感じた事、発見した事をおしげなく書いてるので
    気付かされる事が多いです。
    私の現在の価値観に、つれづれの影響が多少あると言っても過言ではない。

    やはり視点がユニークな人の考えを知るのは面白いですね。

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    2009年10月04日
  • 宵待歩行

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    それは人魚の夢だった
    一度だけ 泡になればすむこと
    一度だけ 夢をみた後に



    銀色夏生の最高傑作ともいえるような詩集。
    パステル調の表紙をめくれば、其処にあるのは言葉だけ。
    他の作品みたいにイラストも、写真も、何にもない。

    だけどその言葉一つひとつが繊細で、色を帯びているから世界が広がる。

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    2009年10月04日
  • 恋が彼等を連れ去った

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    愛する人の幸せをいのる
    というのが
    最も基本的な愛の形だろう


    シンプルな透明感に包まれた作品。
    エッセイなのか、詩集なのか。

    ただ、静かな愛の形・表現が連ねられてて、泣きたくなるくらい綺麗。
    こんな気持ち、いっぱいいっぱい思い出したい。

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    2009年10月04日
  • 波間のこぶた

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    ほのぼのとした絵と詩。こいものがたり。
    「タッくんは、はずかしがり屋だから、ちょっと無口になる時もあるけど、キヌちゃんはそういうとこよくわかっていて、何もかも全部、心から好きなんです。」抜粋。

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    2009年10月04日
  • 子どもとの暮らしと会話

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    銀色さんの日常を書き綴ったもの。相変わらず娘カーカ(中3)とのバトルは続く。。ここのところ、このカーカに対して物騒なことを書いていた銀色さんですが、この本のラスト1行、これは泣けます。
    そして「あとがき」につれづれファンにはたまらない報告が! 銀色夏生の日常は続いていくよ、どこまでも。

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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】そしてまた 波音

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    「私は今すぐ いい子に ではなく 正直に なろう」のことばに、自分の在り方を考えさせられた。
    写真も綺麗。

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    2009年10月04日
  • 銀色ナイフ

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    気持ちがすっとする。 研ぎ澄まされるかんじ。好きだ、けれど、わたしはこのひとほどは思いきれないやって笑う。

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    2009年10月04日
  • 詩集 すみわたる夜空のような

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    なにかがあいまいに死んでいくようなつきあいより澄みわたる 夜空のような孤独を
    このフレーズは、どうしてもわたしの心に浮かんでしまうし、揺さぶられているような気がするの。

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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】君のそばで会おう

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    pureだった大学生の恋。
    この本を当時のBFと交換で読んで、
    お互いに感想を書き込んだ。

    捨てられるわけないよね。
    純粋すぎて不安定だったけど、
    私だけ、今も変わらず不安定。

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    2009年10月04日
  • ハート

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    写真とひとこと言葉が添えられている本です。
    色んな「ハート」を見つけることができます*
    わくわくしたり、優しい気持ちになれる一冊。

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    2009年10月04日
  • 銀色ナイフ

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    注意書きにあるほどショックな内容ではありませんでしたよ(笑)私としては、共感出来る部分がたくさんありまして、声を大にしてオススメしたい一冊です。最初に書いてある通り、何度も同じ内容の話が出てくるのですが、それが非常に効果的で、ココロに響いてきます。構成も、すごい。うまく出来た本だと思いました。(2007.10.29)

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    2009年10月04日